ノンフィクション作家/中国の専門家
河添恵子の初の監訳本、新刊本、『ステルス戦争』
~中国共産党のアメリカ洗脳戦略
中国が企むアメリカ乗っ取り計画とは!?
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突然ですが、質問です。
あなたの会社には中国人は何人いますか?
少し思い出してみてください、、、
もし、「3人以上」と答えたあなたは
すごく危険な状態にあるかもしれません。
なぜなら、その3人によって
あなたの会社が乗っ取られて
しまうかもしれないからです、、、
一体どういうことなのでしょうか?
それは、
中国が定める法律にカラクリがあるのです。
中国の「会社法」第19条と
同条の「中国共産党規約」第30条は、
「企業、農村、学校、科学研究所などは、
3人以上の正式な党員がいる場合、
必ず共産党組織を設置しなければならない」
と規定しています。
中国にある中国企業に
党組織を設置する、というだけなら
私たち日本人には
何も関係はないのですが、、
なんと、日本国内でも
中国共産党の党員が3人以上いる企業では、
会社法と中国共産党規約に従って、
中国共産党組織が
設置されることになっているのです。
中国共産党組織が
設置された企業では実際に、
・2020年3月、
共産党組織が設置された東京にある企業は、
党員の中国人が在日中国大使館に協力し、
社員を動員して「医療用マスク」の
買い占めをさせたり、、、
・日本の食品メーカーが中国で買収した子会社が
共産党組織に経営を掌握され、
架空取引の把握ができずに
本社の上場廃止の危機に追い込まれたり、、、
と、企業内に存在する共産党組織に
会社を乗っ取られてしまう
事例が多発しているのです、、、
しかし、
それは大した問題ではありません。
日本という国が中国共産党に
乗っ取られようとしていることに比べれば。。。
というのも、2010年に
施行された「国防動員法」によって、
中国共産党員は海外にいても
党の指導下に入って、命令に
従わなければならないと決められました。
つまり、北京がひとたび、
「国家の危機である。党と国に尽くせ」
と指令を発するや否や、
共産党組織の党員たちは、
自国防衛のために
動かなくてはならないのです。
自国防衛のために
破壊活動やスパイ活動を開始したり、
さらにはそれを善良な在日中国人たちに
強制してくるかもしれないのです。
そうなれば、あなたのご近所さんも、
毎日顔を合わす同僚も、、、
突然あなたの周りの「いい人」だった
中国人が全員”敵”となって
あなたに武装して向かってくることに
なってしまうかもしれません、、、
このように、いつの間にか
日本に多く入り込んでいる中国人によって、
日本が文字通り”乗っ取られて”しまう日も
そう遠くない話なのです、、、
しかし中国が仕掛ける侵略は
これだけではありません。
戦争の新しい原則は、もはや
「武力を使って敵を思いのままに服従させる」
ことではありません。
中国は、ステルス戦略を使って
・経済
・軍事
・外交
・テクノロジー
・教育
・インフラ
の6つの側面で影響力を増し、
世界を支配しようとしているのです。
21世紀の新戦争スタイル
「見えない戦争」の実態を
徹底的に暴いたのが、この本です。
・一体彼らは、どんな手口を使って、
私たちを危険な目に晒そうとしているのか?
・どのようにしてアメリカや日本に侵略し、
自らの手を濁さず、自ら戦わずして、
国を乗っ取ろうとしているのか?
・中国が超大国になるために使った
錬金術の方法とは一体どんなやり方なのか?
あなたと、あなたの会社、
家族や友人を守るためにも、
ぜひ中国の「見えない戦争」の
実態を知ってください。
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ぜひ一度手にとって、
中国が企む国家乗っ取り計画の
全貌を学んでみてください。
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