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アメリカの場合ですが、ジュニア・ソフトウェア・エンジニアでしたら足りています。足りていないのは、アーキテクトと、シニア・ソフトウェア・エンジニアです。プログラミングスクール卒だと、ジュニアなので、大人数が卒業しても、アーキテクトとシニア・エンジニアは不足のままです。
アーキテクトとシニア・エンジニアは、マルチスレッドを完全に理解していないとなれません。アーキテクトなどは、コンピュータサイエンス卒で、天才的なエンジニアしかなれません。アーキテクトは、シリコンバレーだと年収3000万になります。日本ではアーキテクトの才能があったも、年収700万ですから、引き抜かれます。
日本のIT企業では、アーキテクトではなく、プログラミング未経験の正社員SEがソフトウェア・デザインをしているので、マルチスレッドのバグが多発しています。100回に1回しか再現しないバグなので、修正するエンジニアも、テストするエンジニアも長時間残業となり、炎上案件となります。その結果、どの会社でも、エンジニアが不足します。
GAFAMなどは、炎上しないように、アーキテクトにソフトウェア・デザインをさせます。マルチスレッドのバグは、アーキテクトが修正方法を示します。アーキテクトは、IT企業が成功するには、必要なポジションです。
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