2024年3月1日金曜日

Acoustic リヴァイブ PC-Triple C 単線 鍛造 楕円形状電源ケーブルは、2024年ではPSE法により輸出モデルのみ。PSE法施工前に戻しましょう!

https://acousticrevive.jp/portfolio-item/pc-triple-c/

https://acousticrevive.jp/portfolio-item/pc-triple-c/


Acoustic Revive

新次元のケーブル伝送


楕円形状のPC-Triple C単線がピーク発生のない滑らかな音質を実現。

世界初のオーディオ専用導体として開発された鍛造製法による夢の新導体PC-TripleC。PC-TripleCは原材料にミクロン単位の不純物を完全に取り除いた特殊なOFC(無酸素銅)を使用し、日本の匠技である鍛造製法によって結晶粒界の方向性を電気の流れる方向へ整えるという画期的な技術です。

また単結晶素材であるPCOCCでも避けられなかった内部空礫も鍛造によって無くなり、導体導体密度は極限まで向上しております。
音質もこれまで体験したことのない高密度でFレンジ、Dレンジ共に超ワイドレンジで、自然で滑らかな音色と質感表現、エネルギッシュで躍動感に溢れるなど、全ての項目で別次元のクオリティに到達しております。

現在、殆どのケーブル導体は細かい導線を撚り合わせた「撚り線」導体が採用さ れています。これはケーブルにおける曲げ易さなどフレキシビリティを重視したためで、撚り線においては細かい導線と導線の間を飛び交う「ストランドジャンプ現象」と呼ばれる迷走電流の発生が避けられません。

この迷走電流は音質的に歪みや付帯音の要因となり、10 m以上の市販LANケー ブルの導体が全て単線を推奨、使用していることからも判る通り、撚り線では伝送ロスによって伝送が行えなくなることすらあります。

それに対して単線は理論的に迷走電流の発生がないため、歪みや付帯音の発生が なく、長い距離でも極めて伝送劣化が少ないメリットがあります。 しかし、単線は硬く共振を起こしやすく音質的にピークを発生する場合があるた め、ACOUSTIC REVIVE では共振ポイントを持たない楕円形状の PC-Triple C 単線を開発し、ピーク発生のない滑らかな音質を実現しています。

※PC-TripleCは特許第5871985の音響用導体です。
※PC-TripleC®は(株)FCMと(株)プロモーションワークスの登録商標です。

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ファインメットビーズによりケーブル伝送上のノイズをシャットアウト

ラインケーブルやデジタルケーブル、電源ケーブルには伝送上のノイズを一掃するファインメットビーズを新たに搭載しました。

ファインメットビーズはボロン・鉄・シリコン合金による軟磁性ノイズ除去素材で、フェライトコアのような音質的副作用がないのが特徴です。

ACOUSTIC REVIVEではこのファインメットビーズを各種ケーブル用途に最適なサイズで採用し、副作用一切なしにノーマルノイズ、コモンモードノイズを一掃することに成功しました。

副作用一切なしに劇的にS/N比が向上し、静寂の中から音楽が沸き上がり、広大な音場の中で実在感のある超立体的な音像が躍動する快感をご体験頂けます。

※ファインメットビーズ®は日立金属の登録商品です。

新採用のファインメットビーズ無しと有りのCD入力部のノイズ比較。 ケーブルはスパイク状ノイズが大幅に減少し、大きな音質改善効果を発揮。

単線の意義とは?

現在市販されるケーブルのほとんどに細い線材を撚り合せた撚り線が用いられています。

なぜ撚り線が採用されたのかといえば、取り回しが良い事に尽きます。ユーザーは使い易く、メーカーも製造性が良いことから長い間使い続けられているのです。しかし、その撚り線は、撚り合わせた線間を飛び回るストランドジャンプ現象と呼ばれる「迷走電流」が避けられません。空気や絶縁材を誘電体として飛び回る迷走電流は、各線間を絶縁してリッツ線構造にしても防ぐことが出来ません。

この迷走電流は付帯音やノイズ、歪みの原因になり、想像以上に音を濁しています。迷走電流をゼロにするには単線を使用する以外に方法がありません。その事実は現在お使いのケーブルと弊社のシングルコア・ケーブルと比較していただければ確実にご理解頂けるはずです。

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