https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1469946.html
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米Space Exploration Technologies(SpaceX)の公式Twitterアカウントは、衛星通信サービス「Starlink」について、日本全国で利用できるようになったと投稿した。
「Starlink」は、地球全域をカバーする数千基の衛星で構成される衛星コンステレーションを利用した通信サービス。高速かつ低遅延の通信を利用できるとアピールされている。
一般的な利用者向けとされる「レジデンシャル」プランでは、7万3000円のハードウェアコストと、月々1万2300円の料金がかかる。サービスには30日間の試用期間が設けられる。インターネット接続に必要なものが含まれる「Starlink」キットのほか、Android・iOS対応のモバイルアプリも用意される。
日本における「Starlink」のサービス提供は10月にスタートした。その後西日本エリアにも拡大し、今回、全国でサービスの提供が始まった。
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