講演録詳細
LECTURE DETAIL
今から約75年前…
敗戦国・日本は、アメリカ製の憲法を
押しつけられました。
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※日本国憲法原本と大臣の副署
憲法とは、政治家や軍など…
国の権力者を縛るためのものですから、
「日本国は全てアメリカ様がおっしゃる
ルールに従います」
と言っているのと同じことでした。
占領下の日本が、アメリカに抵抗できず、
アメリカ製の憲法を使うことになったのは
仕方のないことだったかもしれません。
それならば、占領が終わってから
日本製のものに作り直せば良かったものを…
当時、首相だったこの男は、
「この憲法は、日本が作ったものです」
と国民を騙し続け、
そのチャンスすら握り潰しました…
そしてこれが、70年以上たった現在の
憲法改正の議論にもつながっています…
「憲法制定」のウラで、何が起きていたのか
長年、日本国民に伝えられなかった真実は、
これだけではありませんでした…
例えば・・・
憲法9条は天皇陛下の命と交換だった?
誰も逆らえなかった、GHQ最恐の脅し文句とは…
武士道を恐れたマッカーサー。日本の政治家を無能にすべく実施した、弱体化計画とは?
「3発目の原爆が怖くないか?」
日本の命運が決まった、70分の秘密会談の恐るべき内容
「中国、ロシアに利権を取られるな」
マッカーサーが憲法作成を急がせた本当の理由
「自衛の戦争も認めない」と言っていたマッカーサー。その後、慌てて自衛隊を作った真意とは?
などなど、これらはほんの一部ですが、一般にはあまり知られていない情報です。この講演録では、戦後日本において、日本国憲法がどのようにして生まれたのか? そして、誰のどんな意図が隠れていたのか……? これらの秘密を、スタンフォード大学・西教授が、一次史料をもとに丁寧に解き明かしていきます。
これらの情報は、一部の国や政治家にとっては都合が悪く、ニュースや教科書ではなかなか手に入りません。ぜひ、この講演録からあなた自身で何が真実なのかを判断してください。
目次
第1章
たった”8日”で
書き上げられた日本国憲法
『日本が作った2つの憲法案』
『憲法制定で、GHQが唯一恐れたモノ』
『近衛を死に追い込んだGHQのやり方』
『究極の脅し文句「戦犯にするぞ」』
『毎日新聞の裏切りスクープ』
『金と利権にまみれた憲法9条』
第2章
第3章
GHQ草案と日本政府の完全敗北
マッカーサーの最高傑作、
憲法9条
『天皇がどうなっても知らないぞ』
『第二のヒトラーを産まない為に』
『憲法はこうしてGHQに生み出された』
『マッカーサーが恐れた日本人の強さ』
『日本共産党は9条改正を望んでいた』
『去勢された日本』
『マッカーサーの手のひら返しで変わった9条の解釈』
第4章
9条が書き換えられないのはナゼか?
『日本の属国が確定した日』
『70年間、平和憲法に洗脳される日本人』
『吉田茂が憲法を変えなかった本当の理由』
第5章
第6章
自衛隊という矛盾
公文書に対する日米意識の格差
『腫れ物扱いの自衛隊と憲法9条』
『証拠隠滅国家「日本」』
『アメリカ大統領は戦争しないと男になれない』
『永遠に失われた武士道精神』
『トランプにカネを絞り取られる日本』
『アメリカが世界を征服できたワケ』
『安倍晋三、外交で犯した最悪の失敗』
第7章
どうなる憲法改正
『日本の外務省が無能なワケ』
『9条があるから平和という大嘘』
『日本国憲法はこうすれば変えられる』
PDFコラム
誕生秘話 「昭和憲法」の朝
『GHQ憲法が手渡された瞬間』
『戦争放棄は「第八条」』
『埋葬された真実』
*購入から1ヶ月以内ならいつでも解約することができます
カスタマーレビュー※お客様個人の感想です
高橋さま
現行憲法が米国産であることは知っていました。しかし、70分間の生々しいやり取りで日本が米国産憲法を飲まざるを得なかった日本の立場を、この度知ることが出来ました。全ての日本人が正しい歴史認識を持つために、この情報を広めたいと思います。
※個人のご感想です
栗原さま
憲法9条を守れと言う方々から、改憲派の方々まで、日本人なら知らなくてはならないと思われる真実が多く含まれる内容だと感じました。今の日本において、日本精神をもった真の日本人を存続させるために、9条だけでなく日本国憲法がいかにしてつくられたかを紐解く必要があることを実感しました。真実に目を向けたことのない個人的な思い込みによる意見では感情論で議論になりません。真実を目にした上で真実を武器に意見を出してこそ議論になります。その真実がここにあると感じました。
※個人のご感想です
M.Mさま
本書のお奨め点は、何といっても、1946年2月13日午前10時から11時10分までの、東京六本木の外務大臣官邸で吉田茂、松本烝治、白洲次郎がコートニー・ホイットニーほか3名と「GHQ憲法案」を巡って行ったやりとりの様子を描いた部分だ。普通には知り得ぬ重要な事実の叙述がここにある。
※個人のご感想です
※今回は書籍ではなくPDFにてご提供させていただきます
著者紹介
西鋭夫
Toshio Nishi
アメリカ政府の機密文書を読み解くGHQ占領政策の世界的権威スタンフォード大学・フーヴァー研究所教授
世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。元英国首相マーガレット・サッチャーは、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。ジョージ・W・ブッシュ政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に40年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の機密文書からGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。フーヴァー研究所から出版された著書は「日米関係、占領史、日本近代史」を研究している人間で知らなかったらモグリだと言われるほど。
CIAのスカウトを蹴り
ラストサムライの異名を持つ
さらにその調査能力が買われ、博士号を取得して10日後にCIAからスカウトを受ける。CIAの一員になれば、カネも地位も簡単に手に入る。調査官曰く「東京にはCIAの協力者がかなりいる」「国会議員にも10人以上」(明確な数字は言わない)「産業スパイも当然の政策だ」(注:これらの発言は1976年当時のものである)そしてCIAになれば毎日が大冒険だと...誘ってきた。
しかし、CIAになるという事は国籍を変えなければいけない。その瞬間、自分が日本人だという事を痛烈に自覚した。そして「私が日本を裏切れるなら、将来、アメリカも裏切る。CIAはそんな人間を雇うべきではない」と断り、CIAの調査官が感激し、リアル・ラスト・サムライとの異名を持つ。(※西鋭夫著 「日米魂力戦 中央公論新社」より)
2015年〜2019年においては、毎年ダイレクト出版主催の特別講演を実施。累計3000名を超える参加者を動員しました。
また、2018年には参加費が15万円〜20万円にも関わらず、懇親会(食事会)が約5時間で完売。上場企業の役員の方、各業界の知識人の方までもが、西先生の話を楽しみに、毎年リピートされるほどです。(自社調べ)
西教授の熱い講演を聴くために、北海道から沖縄・海外など、遠方から足を運ぶ方も多数おり、毎回好評を博しています。
1941年大阪生まれ。関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。 同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士) J・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。それより現在まで、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。
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なので安心して取引いただけると思います。
申し込み方法は簡単
以下のボタンをクリックして、注文画面でお名前、ご住所、カード情報などを入力して確定してください。お申込み後、講演録が閲覧できるページをメールにてご案内いたします。
ですので、お申し込み後すぐにお楽しみいただけます。
講演録「米国産・日本国憲法の正体」
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講演録動画(約1時間30分)
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