https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1561966.html
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株式会社アイ・オー・データ機器は、遠隔で管理できるスマート電源ユニット「BPD-CMU06」を発売する。1月下旬の出荷予定で、市場想定価格は8万5800円。
ACコンセント×6、ギガビット対応の有線LANポート×2を備え、同社のクラウドデバイス管理サービス「I-O DATA Device Management」(IDM)に対応。リモートから電源のオン・オフができ、ACコンセントに接続した機器を再起動できる。これにより、障害発生時の復旧などを遠隔から行えるようになる。
アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器を死活監視し、異常検知時に自動的に再起動させる「コンセントリブート」機能も搭載。システムのダウンタイム短縮に貢献できる。このほか、スケジュールを設定しての自動電源オン/オフ機能、消費電力の推移をグラフで見える化する機能も利用できる。
本体サイズは約440×70×44mm(幅×奥行×高さ)で、電源コードの長さは約1.8m。重量は約1.1kg。ラックマウントキット、壁固定用ネジ、ゴム脚などが付属する。
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