2024年3月17日日曜日

“エロチック新境地”篠田麻里子「1週間裸だった」過酷な体当たり演技振り返る「離婚しない男」 日刊スポーツ新聞社 によるストーリー 。篠田麻里子:ラブシーンのあえぎ声「一字一句全部覚えて」 今夜最終回「離婚しない男」 「いつか娘にも胸を張って見せたい」。 コメント:モザイクレスな毎回の様にドラマ内にSEXシーンのあるエロティシズム(eroticism)でエロチックなエロドラマと言う企画をして警察と国会議員にお願いして、アダルトビデオやエロドラマ、アダルトな漫画やアニメなどモザイク無しを全て合法化して頂いたくのはいかがで御座いましょうか?Aon CEO 石 塚 正 浩

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テレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」の「最終回直前!!NG無し取材会」が16日、都内の同局で行われた。主演の伊藤淳史(40)、伊藤の不倫妻役の篠田麻里子(37)、脚本を務める鈴木おさむ氏(51)が参加した。最終回となる第9話は午後11時から1時間拡大スペシャルとして放送される。

篠田は出演オファーがあった時の心境について打ち明けた。ドラマ演出の具体的な説明は「まず1話だけだったんで」と打ち明け「覚悟を決めてやろうって。第3話、第4話ぐらいがすごく長いシーンがあって。ちょっと怖くなった。不安もあったし、葛藤もあったし。どっかでどう思われるんだろうっていう自分がいたりして。そこの葛藤が大きかった」と明かした。

そして「どう思われるんだろう、じゃなくて、この役になりきるっていうことが今回のテーマだと思って。先をいったんですけど。ギャップというと、先を知らなかった。演出でいうと、ほぼほぼ1週間裸だったみたいな感じだったんで。ただ、女性の方(スタッフ)が付いてくださったりとか、いろんなケアをしてくださって。自分の中の葛藤はあったけど、支えていただけた。そういう意味ではすごく、やりやすかった」と過酷な撮影を振り返った。

主人公の妻役を演じる元AKB48の篠田の体当たり演技がX(旧ツイッター)で話題となり第1話では「篠田麻里子」がトレンド入り。不倫相手役の小池徹平と濃厚なキスを交わし、キャミソール姿やランジェリー姿を披露。第2話では、椅子に座っている篠田が、不倫相手の小池からパンティーをずり下げられ、「あ~」と奇声を発する1シーンが注目を集め、篠田の“新境地”が話題となっている。

同作は今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木おさむ氏が地上波連ドラ最後の脚本を務める。大竹玲二氏の同名人気漫画が原作で、妻の不倫を目撃して離婚を決意した、伊藤淳史(40)演じる主人公が、娘の親権を得るべく弁護士や探偵らとともに奮闘する物語。第1~8話の再生数合計がついに2700万再生を超え、絶好調をキープしたまま、最終回を迎える。

▼第9話あらすじ

岡谷渉(伊藤淳史)と妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。弁護士の財田トキ子(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに。そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は!?

テレビ朝日系ドラマ「離婚しない男」最終回を前に会見した、左から鈴木おさむ氏、伊藤淳史、篠田麻里子(撮影・野上伸悟)© 日刊スポーツ新聞社ーーー

篠田麻里子:ラブシーンのあえぎ声「一字一句全部覚えて」 今夜最終回「離婚しない男」 「いつか娘にも胸を張って見せたい」

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」最終回直前NGなし質問会に出席した篠田麻里子さん© MANTANWEB

 元AKB48で俳優、モデルの篠田麻里子さんが3月16日、テレビ朝日(東京都港区)で開催された同局系の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」の“NGなし質問会”に出席。同日に最終回(第9話)を迎える今作について撮影秘話を明かした。

 篠田さん演じる“悪嫁”と、不倫相手役の小池徹平さんの濃厚なラブシーンが話題となっている今作。篠田さんは「(撮影では)ほぼほぼ一週間裸だった。自分がやって(世間に)どう思われるだろう?と葛藤もありましたが、(スタッフの皆さんの)期待に応えたいと。現場には女性スタッフもたくさんいて、すごく支えていただき、やりやすかった」と撮影を振り返った。

 鈴木おさむさんが脚本を手掛けたが、ラブシーンのあえぎ声も詳細に書かれていたといい「『アァッ……』とか細かく書いてあって(笑い)。一字一句全部覚えました」とにっこり。同じく質問会に出席した鈴木さんに「実体験を書いたのかなって……?」と水を向けると、鈴木さんは慌てて否定しながら「本当に“不適切”なドラマ(笑い)。今の時代にやっているテレビ朝日の勇気がすごい!」と述べていた。

 ドラマは第1話~最新第8話の見逃し配信の再生数合計が2700万回(14日時点、ビデオリサーチ調べ)を超えるなど大反響を呼んでいる。篠田さんは「(周りからも)すごく反響があって、いろいろな方からメールがきました(笑い)。ジャカルタからも(JKT48の)後輩から『見てます!』って。最初は不安も大きかったのですが、ホッとしたというか、良かったなって」と笑顔を見せた。

 「ドラマを自身の子供に見せられる?」というテーマになると、篠田さんは現在3歳の娘にはまだ見せられないが「一生懸命ぶつかる機会をいただけて、ありがたかった。いつか娘にも胸を張って見せたい」と話した。質問会には、主演の伊藤淳史さんも出席した。

 ドラマは、大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)が原作。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」といわれる離婚問題を題材にした作品で、主人公の岡谷渉(伊藤さん)が、妻・綾香(篠田さん)の不倫に気付いていないふりをしながら証拠を収集し、父親が親権を獲得する困難に立ち向かう姿を描くブラックコメディー。

 16日午後11時から1時間スペシャルで最終回が放送される。篠田さんは「私はこの作品に出たことで、大人になってできなくなった『許す』ということを改めて学べました。最終回も、絶対心に響くものがたくさんあります。ぜひ見ていただけたらうれしいです!」とアピールした。

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