2022年10月28日金曜日

Microsoft Windows & APPLE MAC & UNIXカーネル & LINUXカーネル & PS6 & Switch & 19インチのラックマウントの上のコンパクトなメインフレームの上のLINUXサーバーのOS(その上のWEBサーバーでJAVAなどがクレジットカード会社などのノンストップサーバーが求められるミッションクリティカルな現場で利用されております。)など重要なOSをフュージョンしたドリームOSとPS6(PS5)と互換性のある時期パソコンのハードウェアの標準規格に期待している事。

PS5とWindows GAME PCを徹底比較して分かったこと。PS5のハードウェアもご紹介致しております。PS5のカーネルはUNIXベースです。時期WindowsのドリームOSもPS5のOSや4K120FPS(HDR & HiDPI対応)より、5K120FPS(HDR & HiDPI対応)や8K(HDR & HiDPI対応)などの将来やHTML6でJavaScriptレスなどや3DオンラインGAMEの開発にC#の様な難しいプログラミング言語ではなく、V言語とPythonのフュージョンしたハイブリッドなプログラム言語で見た目と構文はPythonで、中身はV言語でRustの様に仕様で脆弱性が発生しない高度なセキュリティ仕様にしてHTML6との親和性も考慮して欲しいです。マイクロソフトの長年の夢であった、DirectXのAPIとOPENGLのAPIのフュージョンとWEBGLの3D版の高速化のアイデア。PS5&6を参考にWindowsカーネルをUNIXかLINUXカーネルにするアイデアやHTML6やWEBGLも見据えてCADソフト開発者さんの現場の意見もどんどん踏み込んで聞いて、どんどん進めて欲しいです。最新のサラウンドフォーマットのAuro3D Ver2もしくはVer3(DENONのDSPとYAMAHAのシネマDSPの音場の広がりの良さ)とMQAフルデコードもしくは、それをフュージョンしたハイブリッドな新しいサラウンドフォーマットを対応させるチップ(回路)をオーディオチップやDAコンバーターなどをGPUやグラフィックボードもしくはマザーボードなどに標準搭載してはいかがだろうか?搭載していない古いハードウェアはDirectXなどでソフトウェアエミュレーターが動作する様にするもしくは、Auro3D+MQAフルデコード対応のハードウェア搭載をOSインストール時に必要な最低要件にするアイデア。追加で、OSインストール最小要件にGPUは絶対必要にして、CPUよりGPUオンリーで動くOSもあるのでその方が良いと思います。CPUの考え方を捨てて、CPUが今ある所にGPUを載せれば良いと言う様な考えかたもあると思います。GPU(CPU)に富士通のスーパーコンピューターのデジタルアニーラを搭載出来たら、パソコンがスーパーコンピューターになって良いのにと言うアイデア。基本的にGPUで動作するOSになるとそれは高速に並列に接続出来れば、コストパフォーマンスと低電力なスーパーコンピューターにも成り得ると思います。

Aon CEO 石塚 正浩。



PS5とゲーミングPCコラム
 
 この記事は約17分で読めます。

2020年11月に発売されたPlaystation5(以下略PS5)、1年以上経ってもまだまだ入手困難な状況が続いていますが、この記事をご覧のみなさんは手に入れられましたか?

PS5は家庭用ゲーム機とは思えない圧倒的なハイスペックが4〜5万円程度で手に入れられるという点で、ゲームユーザーのみならず多くのPCユーザーからも注目されています。

「ゲーミングPC買わなくてもPS5で充分なんじゃないか?」と考えてる人も多いと思います。

PC業界で働く人間の目から見てもPS5のスペックと価格を見た時には、「ゲーミングPC終わった…」 と率直に思いました。

この記事は「ゲーミングPCを持っていない、PS5とゲーミングPCのどちらを買おうか迷っている人向け」の内容になっています。

PS5がリリースされて1年が経ち、色々と見えてきた問題を踏まえて、ゲーミングPCがもうオワコンなのか比較していきます。

ちなみに、ぼくはまだPS5は購入していませんし予定も全くありません。

むしろ個人的な意見としては、

「やっぱゲーミングPCが最強」って考えてます。

どれだけPS5がハイスペックであろうと、ゲーミングPC一択な理由をこの記事でご説明します。

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PS5と同等性能のゲーミングPCのハードウェアと価格の比較

Playstation 5 ハードウェア情報

Playstation 5ハードウェア情報
CPUAMD RYZEN"Zen 2"
8コア / 16スレッド
周波数:最大 3.5GHzまで可変
グラフィックAMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
システムメモリGDDR6 16GB
SSD825GB
読み込み速度: 5.5GB/s Read Bandwidth(Raw)
光学ドライブ(読み出し専用)Ultra HD Blu-ray(66G/100G) ~10xCAV
BD-ROM(25G/50G)~8xCAV
BD-R/RE(25G/50G)~8xCAV
DVD ~3.2xCLV
映像出力HDMI 出力端子
4K 120Hz TV、 8K TV、 VRR 対応(HDMI2.1規格による )
通信Ethernet(10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
価格(税別)UHD BDドライブ搭載:49,980円
UHD BDドライブ非搭載「Digital Edition」:39,980円

以上がPS5のハードウェア情報ですが、なんだか色々と難しいので大事な部分をまとめて、PCユーザー目線でPS5をゲーミングPCとして見た場合のポイントがこちら。

  • CPUはRyzen 7 3700X同等
  • グラフィックはRTX 2070 SUPER 〜 RTX 3060 Ti同等
  • メインメモリは16GB
  • SSDが超高速ローディング可能
  • 映像出力上限は4K / 120Hz
  • モニターへの接続はHDMI
  • ワイヤレス通信はWi-Fi6対応
  • 光学ドライブ有り無しが選択可能

以上がPS5をゲーミングPCに置き換えた場合のざっくりとした性能です。

この業界で長く働いているので断言できますが、同性能のゲーミングPCを5万円で買うことは現実的に不可能なので、「PS5のコスパは半端なく良き!」ということになります。

同等性能のゲーミングPCの現在の価格は?

【パソコン工房】LEVEL-M0P5-R56X-RBX
価格(税込)174,980円〜
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CPUAMD RYZEN 5 5600X
GPUGeForce RTX 3060
RAM16GB
SSD500GB M.2 NVMe
HDD無し
電源ユニット700W 80PLUS BRONZE

パソコン工房で近い性能のゲーミングPC探してみると、価格は約17万円前後です。ちょっとPS5のスペックを買いかぶり過ぎかもしれませんが、実際に使われているパーツの性能で選ぶとこうなります。

基本構成だとSSD容量が500GBだったり、ワイヤレス機能や光学ドライブがオプションなので、その部分をカスタマイズすると更に価格は上がります。

「じゃあ、もうPS5でいいんじゃね?」

確かに性能面だけで比べると、そう考える人がほとんどだと思います。5万円という価格はゲーム機として考えると高い、ゲーミングPCとの性能比較をすると間違いなく安い。

同等のゲーム環境が安く手に入るならそれに越したことはないですからね。

でも、本当にそれだけで決めていいのでしょうか?

次からは性能面以外のPS5とゲーミングPCの特徴を比較していきます。

PS5のメリット・デメリットを考える

次に考えるのは具体的な使用環境についてです。

PS5とゲーミングPCのどちらを選ぶかを性能と価格だけで決めて後悔しないように、色々な角度から比較してみました。

PS5のメリット・デメリット

  • 家庭用ゲーム機として最高画質レベルのゲーム体験
  • 4K / 120Hz出力対応
  • PS独占タイトルがプレイ可能
  • ゲーム動画の投稿・配信が手軽にできる
  • ゲーミングPCと比較して小型で場所を取らない
  • PC版よりもゲームタイトルが少ない
  • 4K / 120Hz出力に対応できるTV・モニターが少ない
  • 120fpsで動作するゲームタイトルがまだまだ少ない
  • レイトレーシングの対応はPC版とは異なる
  • ゲーム以外の使い道は動画視聴程度しかない
  • ゲーム専用機としては高額である

以上がPS5のメリット・デメリットです。

PS5は家庭用ゲーム機としては最高の性能を持ったゲーム機です。ハードウェア情報が公開された時は、PC業界で働く人間としてはゲーミングPCが売れなくなるんじゃないか?と正直不安になりました。

PS4と比較して最も注目されたポイントは4K/120Hz出力が可能という点でした。PS4Proでも4K出力は可能でしたが、フレームレートは30〜60Hzだったので、120Hz対応が可能という点でかなりゲーミングPCに近づいた印象を受けました。

ゲーミングPCの購入を考える人の中でも、PS4の60Hz環境から卒業したいという理由が多いので、4K/120Hz出力というのは大きな魅力になります。

特に『フォートナイト』『Apex Legends』といったFPSゲームを中心にプレイするユーザーにとってはフレームレートの向上がどれだけ嬉しいものか、プレイしている人なら分かりますよね?

でも、ちょっと待ってください。

PS5は全てのゲームタイトルが4K/120Hzに対応しているわけではないんです。

意外と少ない? PS5で120fps出せるゲームタイトルはまだ一握り

2020年12月時点で120fpsが出せるゲームは以下の3タイトルだけです。

  • Call of Duty:Black OPS Cold War
  • Devil May Cry 5 Special Edition
  • Rainbow Six Seage

※2020年12月20日追記:『フォートナイト』は15.10のアップデートに伴い、バトルロイヤルとクリエイティブモードではPlayStation5、Xbox Series X/Sが120FPSへのサポートが追加されました。

「あれ?フォートナイトは?Apexは?」って思う人も多いと思います。もちろん今後のアップデートで対応する可能性はありますが、2020年12月現在の状況としては対応タイトルは非常に少ない。

120Hz環境を実現するには、対応するモニターが必要なのはもちろんですが、プレイしたいゲームタイトルが60Hz固定だと手の打ちようがありませんね。

対応モニターの少なさは以前から話題なっていましたが、I-O DATA等の周辺機器メーカーが少しずつラインナップを増やしてきましたので、購入時に注意しながら選べばそこの問題はクリアできます。

60Hz環境でプレイするなら、正直PS4時代と変わりませんので、そこを期待してPS5の購入を考えていた人はがっかりするかもしれませんね。

PC版がレイトレーシング対応タイトルでも、PS5版も対応とは限らない

PS5のもう一つの売りであるレイトレーシング機能についてですが、この機能はPCユーザーなら数年前から耳にするようなっていると思いますが、家庭用ゲーム機でも対応になったのは驚きでした。

PS5のローンチタイトル『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』はレイトレーシング対応で、PS4からのハードウェア進化を感じられる話題のゲームです。

PS5のハードウェア性能を測る意味で最適なゲームタイトルです。レイトレーシングで描かれる摩天楼は実写さながらのロケーションで、4K/60fps環境で最高のゲーム体験ができます。

正直この手のゲームタイトルに興味があるか無いかで、PS5の必要性が大きく変わってきます。いわゆるエンターテイメント系アクションゲームですね。

『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』はPS5/PS4独占タイトルなので、ゲーミングPCを購入してもプレイすることはできません。独占タイトルだからこそレイトレーシングや4K/60fps対応(PS5版のみ) に最適化されています。

しかしPS版もリリースされているゲームの場合、もともとがPS5向けで開発されていないのでハードウェア的な制限を受けている場合もあります。

同じくPS5ローンチタイトルである『Demon’s Souls』はPC版リリースの情報もありましたが、現在はPS5独占タイトルなんですが残念ながらレイトレーシングは非対応。まだまだ最適化はされていないようです。

PC版がレイトレーシング対応になっている『フォートナイト』もPS5版は非対応で、すでにPC版がリリースされているタイトルがレイトレーシング対応でも、PS5版も対応とは限らないのです。

フレームレート問題と同じく期待し過ぎると肩透かしを食うことになるかもしれませんが、家庭用ゲーム機のエンターテイメント性を考えると、レイトレーシングは期待が高まる機能だと思うので、ソフトの最適化が進んで行けば、今後必ず対応タイトルは増えていくと思います。

PS独占タイトルこそがPS5購入の最大の決め手

ここまでPS5のハードウェア面でネガティブな情報が続きましたが、家庭用ゲーム機やゲーミングPCを購入する一番の動機って、「自分のプレイしたいゲームがあるかどうか」ですよね?

PS5はPS4時代のゲームタイトルもプレイできるので、PCユーザーがプレイできない独占タイトルが多数あります。

  • The Last of Us シリーズ
  • アンチャーテッド シリーズ
  • Marvel’s Spider-Man シリーズ
  • グランツーリスモ シリーズ
  • Horizon Forbidden West (Horizon Zero DawnはPC版あり)

これらはPS5/PS4でのみプレイできる主なゲームタイトルです。

『龍が如く』 シリーズも数年前まではPS独占タイトルでしたが、現在ではPC版もリリースされるようになってきました。他にも『ドラゴンクエストⅪ S』等、PS版の発売から期間を空けて他のプラットフォームでリリースされる時限独占タイトルもあります。

The Last of Us シリーズのようにPC版のリリースが無い大ヒット作品の登場は、PS4やPS5を購入する大きな動機になります。ぼくがPS4を購入したタイミングは『The Last of Us Remastered』がリリースされた時でした。いわば ”キラーソフト” の登場です。

『The Last of Us Remastered』 は、PS4初期のゲームですがぼくの中でPS4全タイトルの中でのベストゲームで、素直にPS4買って良かったと思えた数少ないゲームの一つです。こういったゲームがどれだけ見つかるかが購入の決め手です。

どうしてもプレイしたいゲームがPS版しかない、待っていてもPC版が出るかどうか分からない。そんな場合はもう買うしか解決方法はないですよね。『Horizon Zero Dawn』みたいに、3年待ってようやくPC版リリースって、信じて待ってた人はホント偉いと思います。

『フォートナイト』や『Apex Legends』のようにクロスプレイ対応のゲームの場合、フレンドがPC版で自分がPS版でも一緒にプレイすることができるので、必ずしも相手の環境に合わせる必要がありません。その点は予算的にゲーミングPCが買えないという理由でPS5を購入するという選択もアリです。

でも『モンスターハンター ワールド』(PS4版) のようにクロスプレイ非対応のゲームもあるので、その点は注意が必要です。全てのゲームがクロスプレイ対応ではありません。

PS5版ではまだ格闘対戦ゲームは発表になっていませんが、『ストリートファイターⅤ』『鉄拳7』のPS4版はPC版とのクロスプレイ対応になっています。異なるプラットフォーム同士での対戦が可能になるのは競技人口の増加にも繋がるので、PS5版のリリース時にもクロスプレイ対応を期待します。

以上がPS5のメリットとデメリットです。

ゲーミングPCのメリット・デメリットを考える

次にゲーミングPCのメリットとデメリットを考えます。家庭用ゲーム機と違い、スペックが一定ではないので選び方や考え方は大きく異なります。

ゲーミングPCのメリット・デメリット

  • 実質フレームレート無制限(ハードウェア性能に依存)
  • 4Kやウルトラワイド等、様々なモニター解像度に対応可能
  • 洋物ゲームタイトルの数が圧倒的に多い
  • ネット対戦が無料(通信料金は必要)
  • 動画編集等のゲーム以外の用途でも利用可能
  • 将来的にPCの知識が付くのは良いこと

  • ゼロから揃えると大きな費用がかかる
  • 選び方が難しい、分からない
  • ゲーム始める前にPCの知識が必要になる
  • デスクトップPCの場合、置き場所が必要
  • PCはゲーム専用機と比べるとデリケートである
  • ウィルス対策等の注意点が多い

ゲーミングPCの定義とは、高い処理能力を持ったPCのことを言います。何をやらせても優秀なPCなので、高画質な3Dゲームを高解像度で滑らかに動かすことが出来ます

PS5との大きな違いはゲーム専用機では無いという点。ゲームを始める前にPCの知識が必要になります。最低限の操作が出来なければつまずいてしまうかもしれません。

すでにPCを使っている人なら、特にゲーミングPCだからって構える必要は無いので、問題なく導入できると思います。

購入するゲーミングPCの性能に依存しますが、PCゲームは家庭用ゲーム機でプレイするゲームと比べて、圧倒的に快適です。

フレームレートは無制限、豊富な種類のゲーミングモニターが選べる

ぼくが考える家庭用ゲーム機との一番大きな差はフレームレートの違い。ゲームプレイの快適さを考えた時に高画質であることよりも、フレームレートの向上によるチラつきの低減が一番のメリットです。

例えば一般的なテレビでPS4をプレイしていた人が、ゲーミングモニターに変えるだけでも体感で変わってきます。それがゲーミングPCに変えたら、なおさら目からウロコですよ。

テレビでPS4をプレイしていた人の場合、フレームレートは30fps環境。それが4倍近くのフレームレートに上がったら見易いに決まってます。感動すら覚えるはずです。

PS5のハイスペックをもってしてもフレームレートは120fps止まりですが、PCは144~240fpsというフレームレートが実現可能で、ゲームタイトルごとにグラフィック設定が細かくできるので、画質よりも動きを優先するというゲームのジャンルや楽しみ方に合わせた調整ができます。

FPSゲームの場合は画質を落としてフレームレートを144fpsに設定

オープンワールドゲームの場合は画質を上げてフレームレートを60fpsに設定

そんな使い分けもゲーミングPCは可能なので、自分のプレイスタイルに合わせた設定ができます。

出力できる解像度も、フルHDからWQHD、4Kと段階を踏んで対応できるので、モニター選びも楽しみの一つになるでしょう。ゲーミングモニターは選択の幅が非常に広く、自分のPCの性能に合わせて選ぶことが出来ます。


ゲーミングPCのスペックの見方についてはこちらの記事をご覧ください。

ゲーミングPC選びって難しくない? 予算と自分の求める環境が選び方のカギ

ゲーミングPCはPS5のようにスペックが固定じゃないので、何を選ぶかは予算と求める環境で決めましょう。特に予算を明確にするのは大事です。

モニターや周辺機器を一気に揃えると大きな出費になります。少しずつ揃えて環境を整えるという方法もありますので、まずはゲーミングPC本体のスペックを決めましょう。

PS5と同等性能のゲーミングPCの場合で約17万円と先ほどご案内しましたが、それよりスペックを下げてもPS5より十分快適に動作させることは可能です。

例えば「『フォートナイト』を144fpsでプレイすること」 が求める環境だった場合、それに見合ったスペックのPCはこちらです。

【パソコン工房】LEVEL-M056-iX4-RFX
価格(税別)99,980円〜
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CPUIntel Core i5-10400
GPUGeForce GTX 1650
RAM16GB
SSD500GB M.2 NVMe
HDD無し
電源ユニット500W 80PLUS BRONZE

どうでしょうか?PS5と同等まで性能を上げなくても『フォートナイト』を低〜中設定で快適にプレイするだけであれば、これくらいの価格帯で実現できます。

ゲームタイトルを絞ってゲーミングPCを購入するとこのような選び方ができますが、プレイしたいゲームが決まっていないと選び方が難しくなり、「とりあえずこれ位の買っておけば間違いないヤツ」になってしまいます。

実際にそういった選び方をする人も多いです。予算ギリギリ内で買える最高のスペックまで上げて選ぶという方法。

この方法の場合、予算が高すぎると必要以上にスペックを上げてしまうこともあります。「丁度良い」っていえるスペックって、中々分からないですからね。

2021年8月現在でリリースされているPCゲームを、【画質:中設定 フルHD/60~144fps環境】で快適にプレイできる「丁度良い」スペックの目安がこちらです。

【パソコン工房】LEVEL-M056-iX4F-RBX
価格(税別)129,980円〜
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icon
CPUIntel Core i5 10400F
GPUGeForce RTX 3060
RAM16GB
SSD500GB M.2 NVMe
HDD無し
電源ユニット700W 80PLUS BRONZE

これくらいのスペックがあると、どんなゲームタイトルでも無難にプレイすることが出来ます。グラフィックボードがRTXシリーズになるとレイトレーシング機能も使えるようになります。

さらに上位のグラフィックボードを選ぶと、レイトレーシング機能をオンにしてもフレームレートを下げずにゲームがプレイできるようになります。

できる限り安くゲーミングPCを手に入れたいならフロンティアの期間限定セールを利用しましょう。台数限定ですが、同等スペックのモデルを他のBTOショップと比較すると、1〜2万円安いモデルがざらにあります。

FRONTIERダイレクト

常に数量限定なので考えているうちに完売になることもありますが、追加で生産される時もありますし、次のセールでも同性能のモデルが販売される場合もあるので、定期的にチェックすることをお薦めします。

フロンティアのセールはすぐにでも買う気の人にとっては見るべき内容です。相場感として見るつもりなら参考にならないかしれません。

デスクトップPCの場合、購入後もパーツ交換でスペックを上げることが出来ます。PCゲームを快適にプレイする為に重要なパーツの一つであるグラフィックボードを換装することで、動作環境は大幅に改善できます。

PS4からPS5へのモデルチェンジには7年がかかりました。それに対してグラフィックボードのモデルチェンジは1~2年に一度行われますので、自分のタイミングでアップグレードを検討できます。

自分のPCのメンテンナンスを行っていくうちにPCパーツの知識も付いていくので、興味が湧いてきたらBTOパソコンの次は自作PCに挑戦したくなるかもしれませんね?

ゲーミングPCはビジネス用途、動画編集にも使える

Photo by Nejc Soklič on Unsplash

当たり前ですが、ゲーミングPCはゲームしかできなPCでは無いので色々な用途で使えます。

もともとPCが必要で、せっかくだからゲームもできるPCが欲しい。そういう選び方もあると思います。春先になると学生さんが学校で必要だからと言って、必要ないのに何故かゲーミングPC買ってくというパターンです。

ゲーム用途中心で考えた場合だと、自分のゲームプレイを録画して編集してからYoutubeに投稿するとか、ゲーム攻略のブログを書くとか、色々な挑戦ができるのもゲーミングPCの良いところです。

PCゲームのプレイ動画を録画するのは非常に簡単にできますので、編集ソフトさえあれば簡単にオリジナルのゲーム動画を配信することが出来ます。

PS5は動画配信が手軽に行えますが凝った編集はできないので、動画投稿サイトへのアップロードを考えるならゲーミングPCがあれば、全ての作業が完結します。

まとめ:PS独占タイトルに興味が無ければ、絶対ゲーミングPCがお勧め!

PS5とゲーミングPCのメリット・デメリットを見てきましたが、最終的な購入の決め手はPS独占タイトルをプレイしたいかどうかです。その部分は、どれだけゲーミングPCのメリットをお伝えしてもひっくり返ることはないので。

Swtchと言えばマリオ、みたいなキラーソフトが自分にとってあるかどうかなので、PCでもリリースされているゲームしかやらないというならば、PS5を選ぶ必要は無いでしょう。

ぼくの場合は、「待ってればPC版が出るから」 と考える癖がついているので、よっぽどのゲームが出ない限りはPC版で済ませてます。どちらにしてもPC版のほうが快適なのは間違いないですし。

最後にゲーミングPCを選ぶと幸せになれる人をまとめてみます。

  • PS独占タイトルは特に興味なし
  • 洋ゲーを色々試してみたい
  • 144〜240fps以上の環境でFPSゲームをプレイしたい
  • Youtube動画投稿やブログ運営なども挑戦してみたい
  • PC内部の知識を付けたい

上記のポイントが3つ以上当てはまるなら、ゲーミングPCを選んでも絶対後悔しません。

Steamを始めとしたPCゲームのプラットフォームには毎日のようにゲームがリリースされているので、必ず自分のプレイしたいゲームが見つかるはずです。

手軽さという点ではPS5の勝利ですが、様々な用途で活用できるゲーミングPCはこれからの人生を豊かにしてくれるのは間違いありません。

Photo by Maverick Timotius on Unsplash

ぼくが本格的にPCゲームを始めたのは十数年前、『Call of Duty 4: Modern Warfare』というFPSゲームがきっかけでした。日本語版が手に入らず英語版をプレイしていた記憶があります。当時はまだSteamもなかった頃です。

使ってたのは、寄せ集めのパーツで作った自作PCでした。(当時ゲーミングPCという名称はなかった)

当時のFPSゲームは、マウスとキーボードしか使えなかったので操作に慣れるまで本当に大変でした。今の年齢から始めたとしたら恐らく諦めていたと思います。

その当時はゲームする為のPCでしかなかったのが、今はネット回線の高速化のお陰でゲームの楽しみ方も大きく変わり、情報の共有が簡単にできるようになりました。

家庭用ゲーム機も楽しみを共有するという部分では、動画配信サイトへの投稿が手軽にできるようになったので、凝ったことさえしなければPCは必要ありません。

しかし、ゲームの楽しみ方が大きく変わってきている中で、ゲーミングPCを使って楽しみ方の幅を広げることに、是非挑戦してもらいたいです。

ゲーミングPCには、家庭用ゲーム機では味わえない世界が必ず見つけられるはずです。

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