個人開発してる物です。FootyStatsっていうサッカーのデータサイトを運営してます。月間800万〜1000万PVくらいです。
確かにWeb広告(アドセンス系)はあまり儲かりません。
QuoraとかFacebookみたいなアルゴリズムが絡んでるなら違いますが、基本的なアドセンスは10万PVで1~3万円稼げるのが普通です。100万PVなら10万〜30万円でしょう。確かにサーバー代+おこずかいくらいの収益にしかなりません。
なのでユーザー数が少ない間はマネタイズのやり方は別の方法が良いかと。
うちの場合は11ヶ月運営した時点で月間PVが100万でした。この時は広告収入が月5万円くらいでした。悲惨ですね・・
そして月額制のサブスク(1400円)にした瞬間月40万円に一気に成長しました。ビジネスモデルを変えただけで大分変わりました。最近は月額を2倍にしても購読者数に大した変化はないので2倍のままにしてます。
なので課金制も悪くないかと。他にアフィリエイト広告で稼ぐ人もいるので、ユーザーがいるならマネタイズの方法を色々試してみた方が良いです。
↑これ、うちの年間収入のチャートなんですが(額は言えないですが・・)、3年でこんな感じに伸びてます。まだまだ伸びると思います。ちなみに右側のすごい落ち込んでる時期はコロナでサッカーが中止された頃です(ビビりました)。
個人開発も夢はありますよ。
… (もっと読む)夢はありますよ。
業務アプリを月額課金のSaaS形式で提供してます。人の役に立つものを、きっちり作り込むのは楽しいし、設定した問題に対して、新しい問題解決方法を考え出すことそのものがとても充実感があります。
個人開発の場合、テーマを深堀したものになる傾向が強いのですが、これがビジネス的には、長所になるケースが多いと思います。
課金モデルは広告よりも、月額課金モデルが最近は多いと思います。
数年ぐらい継続していると、顧客資産とソフトウェア資産が勝手にお金を作ってくれると言う感覚です。
ソフトウェアビジネスって、供給を増やした時に限界費用がほとんど掛からず、かつビジネスの伸びが指数関数的なので、収益はとても上げやすいと思います。
広告収入だけとわざわざ自ら枷をつけない方がいいですよという前置きしつつ、あえて広告収入だけにこだわる場合。
個別に企業にスポンサーになってもらうタイプの広告ですとかなり単価良いですよ。
ニッチな分野だと掲載だけで何千万。1クリック数万とかもあります。
法人化必須なので個人かというと微妙かもしれませんが。
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