https://amzn.asia/d/ifXQgny
FX-AUDIO- TUBE-00J UNLIMITED 6J1軍用選別グレード真空管搭載ラインアンプ 特別限定生産モデル OPA627搭載 (ブラック)
https://amzn.asia/d/6Sb6SC9
5つ星のうち5.0Amazonで購入
いろいろ変えてみましたが、現状これがベスト:追記有り2020年9月10日に日本でレビュー済み
TUBE-03J+(オペアンプの1枚をBB社製OPA627AUに交換済み)のデフォルト管からいろいろと変えて聴き比べをやってみました。
1)6J1 FX-AUDIO- TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品(本製品)
2)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 米国GE製 交換用真空管2個セット 軍用選別グレード品
3)ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD (4本セット)
4)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 交換用ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD 2本セット テスト選別品
音源はAmazon Prime Musicでダイアナ・クラール「Wallflower」を使ってみました。
エージングはまだほとんどやっていませんが、上記のチューブは上のものほど好ましいと感じました。特に本管はダイアナ・クラールの声が最もリアルで好ましく聞こえました。Wallflowerには男性ヴォーカルとのデュエットの曲があり、声質がふたりとも似ているのですが、本管が一番聞き分けられました。正直言って、本管はヤバイと思いました。6J1Pや5654Wではなく、6J1、しかもその選別品というのがいいんですかね?NFJではデフォルトで本管を備えたLIMITEDやUNLIMITEDヴァージョンのアンプを揃えているくらいですので、NFJ製のアンプではこの製品が最も相性がよろしいのかな、と思いました。いや、他のチューブが悪いわけではないんですよ。YouTubeで聞くクラシック音楽ではまた少し印象が変わり、GE管のほうが聴きやすい気がしました。が、エージングが進むとわかりません。気が向いたときにいろいろ差し替えるのが楽しいですね。
追記:2022/02/24
TUBE-03J+に関しては、真空管よりもオペアンプのほうが音質に与える影響がはるかに大きく(OPA627AUからTHS4631に換装したことで現代的な音へと進化)、最初のレビュー投稿から様々なメーカー(テレフンケン、WE、RCA、PHILIPS、東芝、日立・・)の6J1/6AK5互換球を入手し試してみましたが、聴感上の差はつけ難く、結局、TUBE-03J+に関しては、入手しやすい下記の3点、
1)THS4631(ただし、なぜかボリュームを絞ったところでガサガサっていうノイズが生じます・・)
2)6J1 FX-AUDIO- TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品(本製品)
3)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 米国GE製 交換用真空管2個セット 軍用選別グレード品
があれば充分に幸せになれることがわかりました。2)と3)はジャンルによって使い分ければ良いと思います。オペアンプに関しては、OPA2211が空間再生能力や定位、高域の伸びなどがOPA627AUよりも明らかに良く、これはスゴイ!と思ったのですが、若干歪み感を感じ、また都合が悪いことに、クラシック音楽には合わなかったのです・・。THS4631はDAC-SQ5Jの差動合成に入れてもすごく良かったのでオススメできます(I/V変換に入れたらあまりよく有りませんでした・・)。
追記:2022/02/28
ミルスペックの北京管とGE製軍用選別グレード品があれば充分です、と追記しましたが、
TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 交換用ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD 2本セット テスト選別品
も入手すべきであると感じました。というのも、すでに多くの方のレビューにあるように、硬質で締まった、芯のある音質が素晴らしいと思うからです。ということで、それぞれの製品の使い分けをあげますと、
ミルスペック北京管 → 華やかでで開放的な音質を持ち、とくにジャズやアコースティックギター、ヴォーカルの曲に合う。
GE製軍用選別グレード品 → 音場が奥に広がり、ホールの響きをよく伝えるので、とくにクラシック音楽に合う。
ロシア製テスト選別品 → 引き締まった音質なので、とくにフュージョンやロック、J-POP、打ち込み系に合う。
最初のレビュー投稿時では、それぞれの真空管の特徴をそこまで聴き分けられませんでしたが、DAC-SQ5JのオペアンプをOPA1656やLT1115へ、TUBE-03J+のオペアンプをTHS4631へ換装したり、またフォステクスのサブウーファーを追加していくなどをしたうちに、それぞれの真空管の特徴をうまく聴き分けられるようになりました。
追記:2022/03/24
真空管とは関係ありませんが、TUBE-03Jの2つのオペアンプで、
前段:THS4631→OPA2210
トンコン:OPA2210→THS4631
というふうに入れ替えてみたのですが、こっちのほうがガサガサ言わないし、定位もバッチリで良くなったような気がします。
追記:2022/11/14
前段のオペアンプをLT1363、トンコンの方をLT1364にしてみたのですが、この場合は、GE製軍用選別グレード品が一番しっくりきました。
追記:2023/08/18
前段のオペアンプをMUSES03、トンコンの方をTHS4631、真空管をオークションで入手した日立製5654にして、今のところこの状況がベストです。日立の真空管は、中域に厚みと張りがあり、SN・解像度も良いので、絶対に買いです!また、Petit SusieとPetit Tank Limited Editionが03J+にかなり効きますよ、特にPetit Tank Limited Editionがスゴイです。あと、DACはSQ5J(オペアンプにLT1363,OPA2211,LT1363を使用)なのですが、PCからUSBで直結から、DDCのFX-D03J+とベルデンのデジタル同軸ケーブルを間に噛ましたところ、本来の音が出てきたような気がします。ゴールが近くなってきました。
追記:2024/08/09
WAVEやFLACファイルの再生用メディアプレーヤーをAural-PlayerからDeadBeefに切り替えました。
DeadBeef、無料ながら高音質です!イコライザーもありますので少しいじっています。
Macで無料のメディアプレーヤーをお探しならこれがいいです!!
そこでまた真空管転がしです。
これまでは日立製5654を使用していましたが、
DeadBeefにはミルスペック北京管がいまのところ最適解のようです。
結局戻りましたw
1)6J1 FX-AUDIO- TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品(本製品)
2)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 米国GE製 交換用真空管2個セット 軍用選別グレード品
3)ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD (4本セット)
4)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 交換用ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD 2本セット テスト選別品
音源はAmazon Prime Musicでダイアナ・クラール「Wallflower」を使ってみました。
エージングはまだほとんどやっていませんが、上記のチューブは上のものほど好ましいと感じました。特に本管はダイアナ・クラールの声が最もリアルで好ましく聞こえました。Wallflowerには男性ヴォーカルとのデュエットの曲があり、声質がふたりとも似ているのですが、本管が一番聞き分けられました。正直言って、本管はヤバイと思いました。6J1Pや5654Wではなく、6J1、しかもその選別品というのがいいんですかね?NFJではデフォルトで本管を備えたLIMITEDやUNLIMITEDヴァージョンのアンプを揃えているくらいですので、NFJ製のアンプではこの製品が最も相性がよろしいのかな、と思いました。いや、他のチューブが悪いわけではないんですよ。YouTubeで聞くクラシック音楽ではまた少し印象が変わり、GE管のほうが聴きやすい気がしました。が、エージングが進むとわかりません。気が向いたときにいろいろ差し替えるのが楽しいですね。
追記:2022/02/24
TUBE-03J+に関しては、真空管よりもオペアンプのほうが音質に与える影響がはるかに大きく(OPA627AUからTHS4631に換装したことで現代的な音へと進化)、最初のレビュー投稿から様々なメーカー(テレフンケン、WE、RCA、PHILIPS、東芝、日立・・)の6J1/6AK5互換球を入手し試してみましたが、聴感上の差はつけ難く、結局、TUBE-03J+に関しては、入手しやすい下記の3点、
1)THS4631(ただし、なぜかボリュームを絞ったところでガサガサっていうノイズが生じます・・)
2)6J1 FX-AUDIO- TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品(本製品)
3)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 米国GE製 交換用真空管2個セット 軍用選別グレード品
があれば充分に幸せになれることがわかりました。2)と3)はジャンルによって使い分ければ良いと思います。オペアンプに関しては、OPA2211が空間再生能力や定位、高域の伸びなどがOPA627AUよりも明らかに良く、これはスゴイ!と思ったのですが、若干歪み感を感じ、また都合が悪いことに、クラシック音楽には合わなかったのです・・。THS4631はDAC-SQ5Jの差動合成に入れてもすごく良かったのでオススメできます(I/V変換に入れたらあまりよく有りませんでした・・)。
追記:2022/02/28
ミルスペックの北京管とGE製軍用選別グレード品があれば充分です、と追記しましたが、
TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 交換用ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD 2本セット テスト選別品
も入手すべきであると感じました。というのも、すでに多くの方のレビューにあるように、硬質で締まった、芯のある音質が素晴らしいと思うからです。ということで、それぞれの製品の使い分けをあげますと、
ミルスペック北京管 → 華やかでで開放的な音質を持ち、とくにジャズやアコースティックギター、ヴォーカルの曲に合う。
GE製軍用選別グレード品 → 音場が奥に広がり、ホールの響きをよく伝えるので、とくにクラシック音楽に合う。
ロシア製テスト選別品 → 引き締まった音質なので、とくにフュージョンやロック、J-POP、打ち込み系に合う。
最初のレビュー投稿時では、それぞれの真空管の特徴をそこまで聴き分けられませんでしたが、DAC-SQ5JのオペアンプをOPA1656やLT1115へ、TUBE-03J+のオペアンプをTHS4631へ換装したり、またフォステクスのサブウーファーを追加していくなどをしたうちに、それぞれの真空管の特徴をうまく聴き分けられるようになりました。
追記:2022/03/24
真空管とは関係ありませんが、TUBE-03Jの2つのオペアンプで、
前段:THS4631→OPA2210
トンコン:OPA2210→THS4631
というふうに入れ替えてみたのですが、こっちのほうがガサガサ言わないし、定位もバッチリで良くなったような気がします。
追記:2022/11/14
前段のオペアンプをLT1363、トンコンの方をLT1364にしてみたのですが、この場合は、GE製軍用選別グレード品が一番しっくりきました。
追記:2023/08/18
前段のオペアンプをMUSES03、トンコンの方をTHS4631、真空管をオークションで入手した日立製5654にして、今のところこの状況がベストです。日立の真空管は、中域に厚みと張りがあり、SN・解像度も良いので、絶対に買いです!また、Petit SusieとPetit Tank Limited Editionが03J+にかなり効きますよ、特にPetit Tank Limited Editionがスゴイです。あと、DACはSQ5J(オペアンプにLT1363,OPA2211,LT1363を使用)なのですが、PCからUSBで直結から、DDCのFX-D03J+とベルデンのデジタル同軸ケーブルを間に噛ましたところ、本来の音が出てきたような気がします。ゴールが近くなってきました。
追記:2024/08/09
WAVEやFLACファイルの再生用メディアプレーヤーをAural-PlayerからDeadBeefに切り替えました。
DeadBeef、無料ながら高音質です!イコライザーもありますので少しいじっています。
Macで無料のメディアプレーヤーをお探しならこれがいいです!!
そこでまた真空管転がしです。
これまでは日立製5654を使用していましたが、
DeadBeefにはミルスペック北京管がいまのところ最適解のようです。
結局戻りましたw
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち4.0Amazonで購入
メリハリ出るけどややきつい音2024年2月23日に日本でレビュー済み
TUBE-03J+で6K4から交換したところ音にメリハリが出て低音も締まり、高音は冴え冴えとしてきた。が、音量を大きくするとややきつい音と感じるように。きつい感じは6K4にはなかったので再び戻してみると6K4の高音は物足りない・・・好みの問題だが二兎を得たい。
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