https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/24/10/24/05041/index.html
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/24/10/24/05041/index.html
資料の紹介
ある国内ITベンダーが2024年に建設業従事者を対象として実施したアンケートでは、回答者の約4割が、発注・受注・請求に関する業務に1日1時間以上かけていたという。受け取った請求書を現場ごとに仕分ける作業や、申請・承認のため現場から事務所に戻る手間などが、生産性を下げる要因となっている。
建設業では他の業種と異なり、請求書の工事ごとの振り分けに加え、注文・工種とのひも付け、建て替え経費などの相殺、出来高査定などの作業が必要になる。汎用的な請求管理システムでは、こうした建設業界特有の要件に対応するのは難しく、カスタマイズや追加開発に時間もコストもかかってしまう。
本資料では、建設業界に特化した請求管理システムについて、業界特有の要件や利用シーンにどう対応しているかを、画面例とともに紹介する。請求書の受領から査定、保管までを電子化することで、毎月の請求管理業務の負担を軽減する。定着を支援するため、導入企業や協力会社のメンバーを対象とした操作説明会やヘルプデスクも設けている。
この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です
日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。
あなたにお薦め
セキュリティーサービス統合に向け、ユーザー企業が準備すべき3つのポイント
建設業界のモバイル活用を阻む、通信・端末・セキュリティの課題の解決策
ジョブ型雇用なのに「異動」の打診、業務変更を拒否したいITエンジニア
経費精算システムで承認者に負担増のワナ! 解決に向けたステップ4選を詳説
顧客も従業員も満足度向上! 生成AIと人で創る次世代カスタマーサービスとは
LLM採用で強力な自律性を得た「AIエージェント」、有能人材並みに仕事をこなす
AIで加速するモダナイゼーション、基幹システムは今こう刷新する
KDDI系・TIS・セゾンテクノロジーの事例に学ぶ、AIエージェント構築の勘所
なぜ繰り返す大きな手戻り、迷走の引き金は「フェーズゲート」の未整備
相次ぐ改正にも抜かりなく対処、人事労務向け「2025年版年間業務カレンダー」
見積額だけで業務システムの発注先を変更、失敗プロジェクトのにおいがする
横浜市がローコード開発で行政DXを加速、予算案編成や子育て支援で早くも成果
KDDIが顧客への情報提供を変革、成功のカギは「データ仮想化」と「API連携」
偽装派遣や偽装契約にもなる「SES」活用、発注側が必ず注意すべきこと
システム障害復旧に6時間! 日本企業のインシデント対応の危うさと対策6選
なぜ「ポータブルゲーミングPC」が盛り上がり、ゲーミングスマホが不振なのか
0 コメント:
コメントを投稿