https://news.goo.ne.jp/il/105809
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「最近では、働き方改革によって働く日数の制限がかかってきたので、工期も長くなりがちです。また、エネルギーコストの上昇や、円安による輸入資材の高騰など、完成までの費用を見通すことは難しいのです」
三井住友建設は、予定外の追加工事や工期遅延などによって多額の損失を出したわけだが、予定通りに進んだとしても、麻布台ヒルズは赤字になった可能性があるのだろうか。
「実はすでに完成しているA棟を請け負った清水建設も、大赤字だったようです。正確な金額は定かではありませんが、数百億円規模の損失です。したがって、三井住友建設が予定通りに工事を進めることができても、赤字になった可能性は高いでしょう」
ここ数年、食品や日用品の値上がりが続いているが、建築現場でも資材の高騰が勢いを増している。
エネルギーコストの増大や円安による輸入コスト増なども、暗い影を落としている。
そろそろ建築業界にとっての明るい話題が望まれる。
以上、その他詳細はBusiness Journalをご覧ください。
麻布台ヒルズ・超高層タワマン建設で巨額損失か…「工期遅延&追加工事」地獄 | ビジネスジャーナル
編集者:いまトピ編集部
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