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2021年04月01日 18:23 BIGLOBEニュース
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写真 画像提供:みにら日記‐MINIRA‐Diary‐(@minira_diary)さん |
「アラームが鳴る=お留守番」を理解した猫がTwitterに投稿され、その愛らしさに「こんなの出勤できない」といった声が相次いでいる。
4月2日で生後10ヵ月となるミヌエットの“みにら”くんは、最近気付いてしまった。“あの音”が鳴ると、飼い主が家から出て行ってしまい一人で過ごさなくてはいけなくなるのだ。そして、思い付いたのが、腕にしがみついて動けなくさせる作戦だ。音を合図に、寝ていた足元から顔に近づくと、いつも撫でてもらえる。この時、腕にしがみついてしまえばイイわけだ。
腕の下に仰向けに体を滑り込ませ、両前足でホールドすることに成功した“みにら”くん。さらに、上目遣いで見つめて追い打ちをかける。飼い主が手を持ち上げても、しっかり食い下がった。これにより、3分ほど引き留めることはできたが、理性を崩壊させることはできず作戦失敗。奮闘した“みにら”くんはお腹が空いたのか、朝の支度をする飼い主に、ごはんを催促していたという。
目覚まし時計の音に反応して出勤を妨害する“みにら”くんの行動がTwitterでは、可愛いという声が殺到。「こんなの出勤できない」「離れたくなくなるぅ」「これされたら、会社休んでも良し!って法律できんかな」「もうこれはダッコちゃん(知らない人が大勢いそう)として、そのまま腕にくっつけて行くしかない」といったコメントも寄せられ、大きな反響となっている。
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