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| 6:08 (20 分前) | |||
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突然ですが、あなたは
日高見国(ひだかみのくに)
という謎の国家が
古代日本に存在していた
ということをご存知ですか?
日本書紀にも、
このようにしっかりと
「東の夷の中に日高見国(ひだかみのくに)あり…』
この謎の国は
登場するのですが…
あまりにも古代のことですから
文献や史料が少なく、
東日本のどこに存在したのか?
どんな国だったのか?
全く分かっていませんでした。
そのため、
「日高見国は存在しなかった」
と主張する歴史家も現れはじめ、
いつしか日高見国は
都市伝説のように扱われていました。
しかし、、
近年の研究により、
都市伝説となっていた
日高見国の正体が
少しずつ分かってきたのです...
下の写真をご覧下さい。
(出典 論文:縄文遺跡の立地性向)
これは、
神戸大学と摂南大学の教授が
2009年に研究結果として発表した
縄文時代の
地方別遺跡数です。
この写真を見てみると、
千葉県や茨城県の下部など...
関東の周辺に縄文遺跡が
集中していることがわかります...
このデータから、
東北大学名誉教授である
田中英道氏は、
遺跡の集中具合から、
すでに縄文時代にリーダー的な存在が
巨大な国を束ねていたと結論づけました。
そして、この国こそ
日本書紀に記された日高見国の
ことを指していると発表したのです。
これは今まで都市伝説となっていた
日高見国の通説を大きく覆す
新事実となったのですが、、、
それに加えて、
田中教授はさらに、
驚くべき事実を導き出しました。
それはなんと、
日高見国は、
天皇家の起源にまつわる重要な国だった
という新事実です...
一体どういうことでしょうか?
>日高見国と天皇家の関係を知る
p.s.
田中教授は
続けてこのように仰いました。
「日高見国と天皇家を結び付ける
重要な手がかりがひとつあります。
それが天皇家の家紋です。
これはよく菊の御紋と言われますが、
実はこれは菊ではありません。
カタチをよく見て下さい…
(続きは次のページのビデオの
9分50秒頃をご覧下さい)」
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