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低濃度放射能汚染水1万トンを海に放出
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千葉テレビ2012年2月6日 高放射線ゴミに秘密兵器?炭っ姫A(すみっこエース)
検索結果はこちら福島第1原発の放射性汚染水を処理できる「マルチアーク」装置導入を決断できるのは安倍晋三首相しかいない筆者は板垣 英憲(いたがき えいけん)様
勉強の為に転載しました。
◆東京電力福島第1原発2号機で、原子炉建屋の屋上に比較的高い濃度の汚染水がたまっているのが見つかり、雨が降るたびに排水路を通じて海に流れ出していたおそれがあることが分かり、「いわき漁協」はじめ地元漁協が大きなショックを受けている。東電は2014年4月から、この排水路の放射性物質の濃度が雨のたびに上がっていることを把握していながら、公表せず、隠し続けてきたからである。「裏切られた」という悔しい思いだろう。
このサイトでは、「名古屋のエジソン」と呼ばれる「自然エネルギーを考える会」の高木利誌代表が、未来を拓り開く―というタイトルをつけて、2015年2月17日 午前3時7分8秒配信のブログで、愛知県の金属熱処理、セラミックス製品・加工企業「高木特殊工業株式会社」(高木勉社長、豊田市広田町稲荷山20営業品目「硬質クロームメッキ、無電解ニッケルメッキ、ナイフロー」)の創業者である高木利誌前社長を紹介した。
このなかで、高木利誌代表は、福島第1原発が放射性汚染水を常時くみ上げて敷地内に設営された貯水槽やタンクに貯留していることを大変心配していると書いた。地上タンクは現在、1000基以上にも上っており、これを処理して、無害化(放射性廃棄物の容積を減らす減容)するには、どうすればいいかという大問題が、「3.11」からもう4年が経過しようとしているのに、未だに処理されていないどころか、汚染水が海中に垂れ流され続けている。
◆放射性汚染水を処理するための「装置」がないわけではない。もう一度、改めて紹介しておこう。
尼崎市にある万鎔工業(佐藤亮拿社長=2015年1月に亡くなられている)が開発した「マルチアーク」は、「先端を付き合わせて中心線の周囲に配置した3本以上の複数電極棒に位相をズラした交流電圧を加えると、対極なしに、わずか数十ボルトで超高温のプラズマアーク炎が自立発生する」という。このプラズマアーク炎により、「放射性物質を非放射性の物質へ原子転換」して解決できる。
「プラズマアーク」は、言い方を換えれば、「アークプラズマ」となり、低レベル放射性不燃性雑固体廃棄物を溶融することをいう。だが、いずれにしても、この「アークプラズマ」はいままさに、実用化、大規模化、簡便化、高効率化が課題となっている。
だが、「アークプラズマ」は、福島第1原発の放射能汚染物質の無害化のみに応用実践できることに止まらない。減圧アークを用いた非放射性腐食生成物の除去、ダイオキシン、PCB、水銀乾電池などの物性転換により、完全無害にできるうえに、放射能で汚染された物やシアンなどの猛毒も安全に処理することができ、さらに水のなかでも使え、アルカリ化し殺菌力のあることから、上下水道の処理にも有効、工場排水、汚濁河川の浄化、海底湖底のヘドロを溶解し酸素に富んだ海や湖に改良できる。海の原油汚染も処理できる。加えて、宇宙エネルギーに満ちた水は健康水として人体にもよく、農業、牧畜養鶏や魚の養殖などクリーンな地球に生まれ変えることが可能だ。このように応用範囲は、極めて広く、企業化(フィージビリティ)は極めて有望である。
◆安倍晋三政権は、巨額の復興予算を余らせておきながら、こうした装置を放射性汚染水処理に活用しようとしない。それは、福島第1原発に様々な利権が絡んでいて、新しい技術や装置が入り込んでくると「利権が侵される」と心配し、警戒する向きが、妨害しているからかも知れない。
要するに、福島第1原発には、廃炉ビジネスにより、大儲けしようとしている「利権屋」が、有象無象、たむろしていて、放射性汚染水を海中に垂れ流して、どんなに大勢の漁業関係者が大迷惑しようとも知ったことではないという亡者にとりつかれている。
この現状を打破できる最高の権力者は、安倍晋三首相以外にだれもいないのに、優れた装置を導入してみようともしていないのである。これではいつまでも「The situation is under control」(状況はコントロール下にある)と認めることはできない。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「辞任ドミノ」「統一地方選で自公危機」「テロ危険」などに「切れ目なく」襲われ不安が募る
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相の不安が募っている。それも3つ、4つ、5つ・・と次から次へと「切れ目なく」襲ってきている。「辞任ドミノ」「統一地方選で自公危機」「テロ危険」などと止まるところがない。第3次安倍晋三政権内部からの「離反」まで取り沙汰されているので、「地雷原」が、どこに潜んでいるかは分からない。
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このなかで、高木利誌代表は、福島第1原発が放射性汚染水を常時くみ上げて敷地内に設営された貯水槽やタンクに貯留していることを大変心配していると書いた。地上タンクは現在、1000基以上にも上っており、これを処理して、無害化(放射性廃棄物の容積を減らす減容)するには、どうすればいいかという大問題が、「3.11」からもう4年が経過しようとしているのに、未だに処理されていないどころか、汚染水が海中に垂れ流され続けている。
◆放射性汚染水を処理するための「装置」がないわけではない。もう一度、改めて紹介しておこう。
尼崎市にある万鎔工業(佐藤亮拿社長=2015年1月に亡くなられている)が開発した「マルチアーク」は、「先端を付き合わせて中心線の周囲に配置した3本以上の複数電極棒に位相をズラした交流電圧を加えると、対極なしに、わずか数十ボルトで超高温のプラズマアーク炎が自立発生する」という。このプラズマアーク炎により、「放射性物質を非放射性の物質へ原子転換」して解決できる。
「プラズマアーク」は、言い方を換えれば、「アークプラズマ」となり、低レベル放射性不燃性雑固体廃棄物を溶融することをいう。だが、いずれにしても、この「アークプラズマ」はいままさに、実用化、大規模化、簡便化、高効率化が課題となっている。
だが、「アークプラズマ」は、福島第1原発の放射能汚染物質の無害化のみに応用実践できることに止まらない。減圧アークを用いた非放射性腐食生成物の除去、ダイオキシン、PCB、水銀乾電池などの物性転換により、完全無害にできるうえに、放射能で汚染された物やシアンなどの猛毒も安全に処理することができ、さらに水のなかでも使え、アルカリ化し殺菌力のあることから、上下水道の処理にも有効、工場排水、汚濁河川の浄化、海底湖底のヘドロを溶解し酸素に富んだ海や湖に改良できる。海の原油汚染も処理できる。加えて、宇宙エネルギーに満ちた水は健康水として人体にもよく、農業、牧畜養鶏や魚の養殖などクリーンな地球に生まれ変えることが可能だ。このように応用範囲は、極めて広く、企業化(フィージビリティ)は極めて有望である。
◆安倍晋三政権は、巨額の復興予算を余らせておきながら、こうした装置を放射性汚染水処理に活用しようとしない。それは、福島第1原発に様々な利権が絡んでいて、新しい技術や装置が入り込んでくると「利権が侵される」と心配し、警戒する向きが、妨害しているからかも知れない。
要するに、福島第1原発には、廃炉ビジネスにより、大儲けしようとしている「利権屋」が、有象無象、たむろしていて、放射性汚染水を海中に垂れ流して、どんなに大勢の漁業関係者が大迷惑しようとも知ったことではないという亡者にとりつかれている。
この現状を打破できる最高の権力者は、安倍晋三首相以外にだれもいないのに、優れた装置を導入してみようともしていないのである。これではいつまでも「The situation is under control」(状況はコントロール下にある)と認めることはできない。
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安倍晋三首相は、「辞任ドミノ」「統一地方選で自公危機」「テロ危険」などに「切れ目なく」襲われ不安が募る
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相の不安が募っている。それも3つ、4つ、5つ・・と次から次へと「切れ目なく」襲ってきている。「辞任ドミノ」「統一地方選で自公危機」「テロ危険」などと止まるところがない。第3次安倍晋三政権内部からの「離反」まで取り沙汰されているので、「地雷原」が、どこに潜んでいるかは分からない。
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