いつも大学などでお話しさせていただく機会が多いですが、今回は珍しくも小学校での職業講座でお話しさせていただきました。小学生ですと、言葉でイメージがつきやすい職業の方々と違ってITエンジニア、プログラマーなどのIT技術者のイメージがつきにくいかと思い、わかりやすい単語にしてお話ししましたが、今の小学生はとてもデジタルネイティブ世代であることを感じました。
プログラミングはほぼ皆さんが触ったことがある、ゲームを作ってみたことがある、AIが何かを知っている、メタバースの概念はわかる、eスポーツにもはまっている、など、私が発信する単語は、ほぼ皆さんあらかじめ知っており、しかも経験したことがある方も多いとのことです。
デジタルネイティブの世代がどんどん若返っていることを感じました。小学生のうちに、働くというイメージをつけて、社会に貢献できる、誰かの役に立つことを想像する、キャリアに関することを学ぶことができ、良い経験ですね。
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