2022年10月16日日曜日

JODELICA(ジョデリカ) 壁コンセント TSSⅡ(THE SOUND SOURCE Ⅱ)コメント:アース付き電源コードをご使用下さいませ。

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  • オーディオのテイスト、センス、パフォーマンスにおける源流に関わる問題を解放するオーディオグレード壁コンセントの定番"THE SOUND SOURCE"の後継モデルその名も"THE SOUND SOURCEⅡ"。
  • JODELICAのベストセラー壁コンセント「ザ・サウンド・ソース」が、更なる進化を遂げました。 これまで、プラスとマイナスの接点のみに採用されていた電解タフピッチ・ピュア・カッパーですが、この「ザ・サウンド・ソースⅡ」では、アース及びマウンティング・ストラップにまで惜しみなく採用されています。これにより、位相の精度が更に向上し、より高い音楽表現再生が実現します。この類い稀な電気伝導特性によって発揮される非常に高いパフォーマンスは他の製品を凌駕します。
  • オーディオグレード壁コンセント「ザ・サウンド・ソースⅡ」は信頼性を確保しながら長期に渡るハイエンド・パフォーマンスを維持し、オーディオシステムの完成度を高めていきます。 最初の開発段階から最終的な完成品に至るまで、私たちは長年の経験と洞察力を基に改良と検証を繰り返してきました。JODELICAは信頼性の維持に多大な注意を払っています。


2021年7月25日に日本でレビュー済み
素材の問題もあると思いますが、使用期間が長くなると差込口がびっくりするほどユルユルに。
特に2芯のコンセントを差し込んで使っていると、ちょっとふれただけで抜け落ちそうになります。
ソウルノートの純正電源ケーブルを差し込んで使っていたらすぐにダメになりました。

コンセント自体も分解できないようなので調整もできず、この値段の商品としてはお粗末かと思います。
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2016年4月27日に日本でレビュー済み
前作の税込18,900円からぐんとUPの25,920円で登場したJODELICA The Sound SourceⅡ
随所にハイレベルの無垢の電気銅を採用して、究極の透明感と深みをもたらしたとある
そんな新作ですが、まず一聴して感じたことは「やや大人しい」音です
前作同様、銅本来の自然な広がりや解放感はあるものの「華やかさ」は控えめ
前作の生き生きとした躍動感に比べて、Ⅱは繊細であるものの広がりの少ないややデッドな音質です
現在エージング450時間ですが、導入直後と印象は変わりませんね
ただ、前作もエージングには随分と苦労した記憶があります。200や500時間では出てくる音がやかましく倍音に乏しいつまらない音でした
ウェットな音が出てきたのは半年を過ぎた頃からだったと思います。Ⅱもそれを期待して我慢して使っていく予定です
壁コンはこれまで約20種類をとっかえひっかえ試して、ロジウムやらベリリウムやらメッキ物に数多く手を出し、結果として我が家の定番におさまった非メッキのThe Sound Source
最近までフルテック GTX-S(R) を使ってきましたが、美音で上手くまとまっているものの、人工的な音質は否めませんでした
約1年ぶりにThe Sound Source に替えてみたところ、一気に音がほぐれて空間が広く感じられます
迫力勝負のGTXに対して、The Sound Source はゆったりと音楽を聴けるのも魅力です

それと、コンセントプレートAI-20ですが、取付けの際はネジを強く締めすぎないことをお勧めします
強く締めすぎると響きが削がれて空気感が減少します。かと言って遊びがあると騒がしくなりますので、ご自身の耳を頼りに微調整してみて下さい。プレート特有の響きを乗せるためにも、あくまで軽くが基本です

現在、我が家の電源関係は、分電盤にオーディオ専用のブレーカーを増設し、オーディオルームに配線
壁とコンセントベース(フルテック)の間にはタモ材を挟み、ガッチリと補強しています
さらにアース工事で現在 8Ωを実現。実は音にもっとも影響が大きかったのは、アース工事だったかも知れません
一音一音の粒立ちが良く、奥・縦・横の空間表現ががらりと変化しました
アース工事は知り合いの電気工事店で約3万円で完了しました。おすすめですよ。
 ※ CDP:マッキンMCD-301、アンプ:マッキンMA6900G、SP:JBL S4700、電源ケーブル:NBS BLACK LABELⅡ にて使用

【追記 2022、2、2】
 使用から1年前半が経過しての感想です。

使用当初は「やや大人しい音」と表現したのですが、現在はエージングも終わり印象がだいぶ変わりました。
楽器や声に厚みが出て、響きが良く実在感があります。
素晴らしい音ですね。

「特定周波数を強調した」美音系では無いのですが、一音一音に艶があり音の広がりも申し分ないです。
聴いていて落ち着く音、いわゆるハイエンドの響きでしょうか。
メーカーの言う「究極の透明感と深み」が出るまでにエージングに1年以上を要しました。
 
※ 使用環境が変わり現在は ネットワークプレーヤー LINN SELEKT DSM - KAでハイレゾストリーミングTIDALをメインに聴いています。
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2021年5月28日に日本でレビュー済み
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Jodelica offers nice upgrading to my system. Simply stunning

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