2022年10月3日月曜日

個人でwebサービスをリリースすることの最大の障壁はなんですか?

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良いサービスをリリースするのに必要なコトっていろいろあるのですが、その全部が得意な人というのはなかなかいません。

個人でリリースするには、その苦手な部分も少しは我慢してやらないといけない。

例えば私は web デザインが苦手なので、機能は先にサクサク作っちゃうけどデザインで悩んでるうちにモチベーションが途切れてお蔵入りになるパターンが多いです。

インフラ構築が好きな人というのもいて、 aws で ci 組んでデプロイ自動化してログのローテーションと可視化も先にやっちゃうくらいなのに機能本体の開発で詰まってお蔵入りしたりします。

技術的な難易度というのはあまり問題ではなく、まず興味をどこに持てるか?というのがあって、次に「やる気」という有限のリソースをいかに上手く配分するかがリリースまで漕ぎ着けるコツとなります。

興味のあるところばかりを先にどんどんやると、後半で苦手な仕事が山積みになって「やる気」を使い果たして終了してしまいます。最初は興味のあるところからやるのはもちろん良いですが、苦手なタスクも早めにブレークダウンして少しずつ進めるほうが上手くいくでしょう。

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Webサービスと言う意味が判然としませんが、Webページを個別に作成してご自分の商品を販売する方はWebぺーじの元になるhtml言語をある程度理解する必要がありますが、ページを作るアプリを用いるのであれば、そのアプリ購入し、比較的簡単にページデータが作成できます。

もちろんページを公開するためのハードディスクの一部の領域を用いるために毎月使用料金が発生します。検索すればたくさんその手の業者を見つけることができます。。

困難というようなことは殆どないと思いますが、アプリの使用方法がわかれば、その中でご自分のWebページにデータを送り込むことができます。20年ほど前はhtmlで0から書き始め、FTP(File Transfer Program)で改めて転送する必要がありました。

また上記のようにWebページを作るのではなく、htmlデータや画像データを納める場所を提供するというビジネスもあります。この場合はご自分で専用回線を引いて、容量の大きなコンピュータと接続してその容量を分割して販売するというビジネスです。

この場合はドメイン名を取得してお客様に提供することなども含まれると思います。日本国内でも.co.jp以外の.comなども取れるのかもしれません。30年前頃は国ごとに分かれていましたので、その国のドメインを扱う業者にコンタクトする必要がありました。当時は英語での取引でしたが、今はもう必要

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エンジニアとして必要なことについてまずはリストアップしますと

・開発ツール(Visutal Studio、Management Studioとか)

・機能のUIデザイン

・WEBサイトの作成

・JavaScriptフレームワークの選定

・CSSフレームワークの選定

・認証

・ログ

・通知

・オブジェクトマッパー

・データアクセス層

・SQL Database

・全文検索

・BigQuery

・Redis(キャッシュ)

・Blob(ファイルの保存)

・Notification Hubs(モバイルへの通知)

・SignalR(双方向通信、チャットとか)

とかいろいろ必要です。

記事にまとめてみました↓

Hignullはどうやってできているのか?

質問者が作りたいサービスの内容によってこれ以外にも必要なものもあると思います。

■開発してたくさんの人に使ってもらうには?

上記はWEBサービスの開発に必要なタスクになります。おそらくせっかく作るからにはたくさんの人に使ってもらうことがゴールの人も多いと思うので、その先に必要になりそうなのはこんな感じです。

・企画

・PR戦略

・デザイン

・モバイル対応

・プロジェクト管理

・収益設計

■企画

まずは企画が大事です。そのサービスを必要とする人がいないことには使ってもらえる感じにはなりません。消費者向けならば人間の感情を刺激するようなサービス、例えば人間の7つの大罪を例にいくつか↓

・暴食(gluttony)

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非常に気になる質問です。

これをかんがえている人が何人いることやら。

ユーザが利用を継続する強力なインセンティブとはなにか?

ですね。


強制力

国が参考になります。

つまり、法律で定められている義務

が最強ですね。

これに紐付けてあげると、サービスのインセンティブが上がります。

毎年の義務と言えば、納税です。

freee などがこれに当たるかもしれません。

ボクはサブスクリプションの王様が税理士だと思っていますが、それに近いサービスの一つがこの、会計システムです。

*


不安

金融機関が参考になります。

人が生きており、想像力がある以上は、不安がなくなることはありません。

この不安を解消してあげることが、ですね。

お金を持っておくのが不安だから銀行に預けよう、将来が不安だから保険に入ろう。

そう、保険が最強のサブスクリプションです。

**


衣食住

やはり金融機関が参考になります。

王、最強と来ましたが、ここからはぐっとレベルが下がります。

満足度とコストの熾烈な戦いに身を投じるのです。

生存に必要不可欠なものを、継続的に提供できるようになればという条件になります。

衣食住の中でサブスクリプション化に成功しているサービスは、もちろん住。そう、家賃ですね。

不動産を買うのは、金銭的にも地上げ的にも大変ですので、参入障壁が高いというポイントもあり、サブスクリプションビジネスの中では横綱と言えます。

***


いかがでしょうか。

王、最強、横綱、いず

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