英語の曜日の覚え方の歌!
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英語の月の覚え方の歌!
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英語で曜日を覚えるとき、まずは正しいスペリングを覚えることが大切ですが、小さな子どもと一緒なら歌などで曜日を覚えていくのがオススメ。
今回は、曜日のスペリングや省略表記、曜日の歌などを紹介します。
英語で曜日の正しい書き方
正式表記と省略表記
英語で曜日を言えても、スペリングがあいまいになっている人も多いのではないでしょうか。
カレンダーなどには省略表記が書かれているので、イメージでは分かっているけれど正しいスペリングを忘れている場合もあるでしょう。
「今週の金曜日はミーティングです」「土曜日の夜にホームパーティーを開催します」など、曜日は日常会話でも頻繁に使うのできちんと覚えておきましょう。
日曜日から土曜日まで英語表記
・日曜日 Sunday
・月曜日 Monday
・火曜日 Tuesday
・水曜日 Wednesday
・木曜日 Thursday
・金曜日 Friday
・土曜日 Saturday
日曜日から土曜日まで英語の略語
・日曜日 Sunday = Sun. = Su.
・月曜日 Monday= Mon.= Mo.
・火曜日 Tuesday= Tue.(Tues.) = Tu.
・水曜日 Wednesday= Wed.= We.
・木曜日 Thursday= Thu.= Th.
・金曜日 Friday= Fri.= Fr.
・土曜日 Saturday= Sat.= Sa.
曜日は頭文字を大文字で表記します。
そして、略すときは最後に「.」ピリオドを付けます。
ピリオドは英語の文章の終わりに付ける記号ですが、省略を表す役割もあるので、忘れずに打つようにしましょう。
月日と合わせた表記の仕方は?
メールや手紙で年月日を入れる場合、日本語の表記とは順番が異なります。
またアメリカとイギリスでも違います。
アメリカ式の場合は【1】曜日(day of the week)【2】月(month)【3】日(day)【4】年(year)の順で書きます。
イギリス式は【1】曜日(day of the week)【2】日(day)【3】月(month)【4】年(year)です。
どちらの場合も、曜日は最初に書きましょう。
イギリスのほかフランス、ドイツ、イタリア、スペインといったヨーロッパ諸国やオーストラリアなどは、イギリス式の「日・月・年」の表記をしています。
例 2018年1月1日月曜日の場合
・アメリカ式
アメリカ式の場合は、曜日と日の後にコンマを付けます。
"Monday, January 1, 2018."
・イギリス式
イギリス式は曜日の後にコンマを付けますが、日付の後にはコンマは付けません。
"Monday, 1 January 2018."
曜日の覚え方は何が良い?
惑星と合わせて覚える
曜日は日本語で惑星などの天体になぞらえることができます。
日曜はお日さま(太陽)、月曜はお月さま(月)、火曜は火星、水曜は水星、木曜は木星、金曜は金星、土曜は土星です。
夜空に輝く星とひも付けて、曜日と惑星の両方を英語で覚えるのもオススメです。
・日曜日 太陽(Sun)
・月曜日 月(Moon)
・火曜日 火星(Mars)
・水曜日 水星(Mercury)
・木曜日 木星(Jupiter)
・金曜日 金星(Venus)
・土曜日 土星(Saturn)
日曜日は「太陽(Sun)」の日で"Sunday"、月曜日は「月(Moon)」で"Monday"、土曜日は「土星(Saturn)」で"Saturday"と結び付けると覚えやすくなりますね。
曜日の語源は「ローマ神話」などさまざま
曜日の名前は英語も日本語と同様に、惑星の名前を連想させるもののほか、ローマ神話に登場する神々が語源になっているものもあります。
一体どんなエピソードがあるのでしょうか?各曜日の由来をご紹介します。
・日曜日/Apollo(アポロ)
日曜日、月曜日、土曜日はローマ神話の神々が語源とされています。
"Apollo"は光明神"Phoibos"(ポイボス)と呼ばれ、太陽神"Sol"(ソル)と同一視されます。
ラテン語で「太陽の日」を意味する"dies Solis"が、英語の"Sunday(sun’s day)"になりました。
・月曜日/Dies Lunae(ディエース・ルーナエ)
"Dies Lunae"はラテン語で「月の日」の意味があり、英語の"Monday(moon’s day)"になりました。
・火曜日/Mars(マルス)
火曜日から金曜日は、ローマ神話から北欧神話の神に置き換わりました。
英語で火星を表す"Mars"と同じつづりのマルスはローマの軍神で、北欧神話の軍神"Tyr"に相当します。
"Tyr"が"Tiw"(ティーウ)に変化し、「ティーウの日」という意味の"Tiwsday"が、現在の"Tuesday"になりました。
・水曜日/Mercurius(メルクリウス)
"Mercurius"は商人や旅人の守護神で、北欧神話の最高神"Odin"(オーディン)に相当します。
"Odin"が"Woden"(ウォーデン)に変化し、「ウォーデンの日」という意味で、英語の"Wednesday"になりました。
・木曜日/Jupiter(ユピテル)
"Jupiter"はローマ神話の雷神で、北欧神話の雷神"Thor"(トール)にあたります。
「トールの日」という意味の"Thor’s day"が、現在の"Thursday"に変化しました。
・金曜日/Venus(ウェヌス)
"Venus"は愛と美の女神で、北欧神話の愛と豊穣(ほうじょう)の女神"Frigg"(フリグ)に相当します。
「フリグの日」という意味で、英語の"Friday"になりました。
・土曜日/Saturnus(サトゥルヌス)
"Saturnus"は農耕神です。
ラテン語で「サトゥルヌスの日」を意味する"dies Saturni"が、英語の"Saturday(Saturn’s day)"になりました。
歌で覚える
英語では、子どもたちが口ずさめる曜日の歌があります。
"The Calendar Song"は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
歌詞
"Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday comes again."
ほかに"Days of the Week"といった曲もあります。
歌詞
"Sunday la-la-la, Monday la-la-la, Tuesday la-la-la, Wednesday la-la-la, Thursday la-la-la, Friday la-la-la, Saturday. That makes a week."
いずれも、メロディーがやさしく歌詞もシンプルで覚えやすいのが特徴です。
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