2017年1月26日木曜日

面接の前に読んでおきたい勉強になる内容。PAIZAより。

勉強の為に引用しました。
http://paiza.hatenablog.com/entry/2016/12/28/%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E5%AE%98%E3%80%8C%E3%80%8E%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8F%E3%81%A8%E3%81%8B%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%83%B3

PAIZA

面接官「『世界を変えたい』とか言ってくるエンジニアは落とします」その理由とは

以下は一部引用させて頂きました。(勉強になりました。)

◇目標が大きすぎて具体性がない

弊社はまだ小規模なスタートアップ企業のため、「世界を変えたい」みたいな目標を言ってくる人がいますが、それを聞く度に「また世界を変えたい人が来てしまった……」と思います。
もちろん弊社も世の中に新しい価値やサービスを作って提供していきたいとは思ってますし、世界を変えたいと思うこと自体はいいんですが、じゃあそのためにまずは何を達成すべきと考えているのか、目の前の目標と数年後の目標は何なのか、それが弊社のどんな部分とリンクしているのか、などなどをこっちとしては聞きたいわけで……現実として具体的なレベルに落とし込めていない「世界を変えたいけど方法は考えてない」ような人はNGです。
(自社サービス開発企業の役員の方)

◇仕事上必要なレベルのコミュニケーションが苦手そうすぎる

別にコミュニケーション自体は好きじゃなくてもいいんです。が、仕事上必要なコミュニケーションまで苦手そうな人はさすがにNGを出します。弊社は開発手法がスクラム開発になりますし、エンジニアもサービス企画から関わることが多いため、そういう人と一緒に開発していくのは難しいです。
前職が受託開発だった応募者の方には、常駐先の人や開発チームのメンバーとどんなふうにコミュニケーションをとっていたか、自分がどんな役割を担っていたかを聞いて、自主的なコミュニケーションがとれる人かどうかを見るようにしています。
Webサービス開発企業のエンジニアの方)

◇未経験分野への応募なのに自分で勉強してない、業態を変えての応募なのに働き方や開発手法等が変わることを意識できていない

同種サービスの開発経験や言語等開発環境の業務使用経験がない人からの応募は多いです。(私自身も転職で弊社に入社しましたが、もともとメイン言語を業務で使った経験はありませんでした)
その時の募集ポジションにもよりますが、基本的にはたとえ業務経験がなくても、キャッチアップできそうな人であれば問題ないと思います。だから、経験がない部分を自分の中で課題として把握しているか、家でチュートリアルをやってみるなど独学でもある程度学ぼうとしているか、普段どんな勉強をしているかなどは聞きますね。
経験のない分野の企業へ応募しているのであれば、少なくともそれを補うための勉強をまったく何にもやってませんといった人は、現場のエンジニアとしてさすがにOK出せないです。
あと、今までずっと受託開発をしてきた人が自社開発企業への転職を目指すとか、B2Bのシステムを作っていた人がB2Cのサービスを作っている会社へ入りたいという場合など、前職と転職後では開発手法や働き方がかなり変わるはずですから、その辺が理解できているかも聞きます。「プログラミングするだけだしどこでも同じでしょ」程度の認識の人だとちょっと困りますね。
(自社サービス開発企業のエンジニアの方)

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