受信トレイ
| 7:54 (2 時間前) | |||
突然ですが、クイズです。
「旧暦10月をなんと呼ぶでしょうか?」
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正解は、、、
「神無月(かみなづき)」です。
そんなの知っているよ、
と思われたかもしれませんが、
実は、全国の中でたった一ヶ所、
旧暦10月を「神在月(かみありづき)」と
呼んでいる地域があります。
「神」が「無」い旧暦10月に
神々が集まる場所とは?
↓
詳細はこちら
*****
「全国の神々が集結する」
夕刻7時。
浜で御神火が焚かれ、
全国の神々が集まります。
お迎えした神々の姿が見えないように、
白い布で隠しながら
その行列が進んでいきます。
(出典:DisvcoverJapan)
神々が向かう場所、
それは、、
(出典:出雲大社)
島根県の「出雲大社」です。
実は、出雲大社には
「神在祭」という
大変有名なお祭りがあり、
全国の神々が、1週間
出雲大社に滞在し、
重要な話し合いをすると
されています。
太鼓が鳴り響く
賑やかなお祭りとは全く違い、
この「神在祭」の期間、住民たちは
神様たちの邪魔にならないようにと
楽器を鳴らしたり、家を建てたりせず
静寂に過ごす習慣が残る
高貴なお祭りです。
全国の神々が留守になる月「神無月」に
出雲の地域に、神々が集結する。
それ故に、「神在月」
だったのですね。
では、いったいなぜ
神々は出雲の地域に集まり
様々な話し合いをしているのでしょうか。
田中教授は、このように仰います。
「この“風習”にこそ
神話を読み解く“暗号”が含まれています。
かつて、 神々は、
日本の行く末を左右する
重大な決め事をしていたのです。」
神々が出雲の地域で決めた
重大な決め事とはいったい...
↓
神話の暗号を紐解く
NEW HISTORY事務局 古味直之
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