2024年6月30日日曜日

網戸用の虫よけは、内側の上の真ん中が一番良いそうです。 アース製薬の回答に「知らなかった」。

 


By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

じめじめとした日が続く、2024年6月下旬。

気温が高い日やじめじめとした日に、頭を悩ませる存在といえば虫でしょう。

特にユスリカ、チョウバエ、キノコバエなどの羽の生えた小さな虫は、窓やドアのちょっとした隙間から入り、一度家の中に侵入されると厄介ですよね。

そこで、役立つのが、虫よけアイテムです。アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトでは、知らないと損する、虫よけアイテムの正しい使い方を説明しています。

網戸用の虫よけ、どの位置に貼るのが正解?

アース製薬は、網戸用の虫よけアイテム『アース虫よけネットEX あみ戸用』を販売しています。

同製品は、網戸に、直接貼り付けるタイプの虫よけアイテムで、ベランダからの害虫の侵入を防いでくれるため、虫の多い時期には重宝しますよね。

しかし、網戸用の虫よけアイテムを使う際に「網戸のどの位置に貼ればいいのだろう」と疑問に思ったことはありませんか。

アース製薬のウェブサイトでは、このように記載されています。

あみ戸の内側(室内側)の、できるだけ高い位置で中央部分に固定してください。

アース製薬株式会社 ーより引用

『アース虫よけネットEX あみ戸用』は、空気と接することで、薬剤が広がり効果を発揮します。そのため、できるだけ高い位置の中央部分に貼るのがよいそうです。

せっかくの害虫対策をするなら、最大限の効果を得たいですよね。

網戸用の虫よけアイテムを正しく使い、快適な夏の夜を過ごしましょう。


[文・構成/grape編集部]

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