2024年6月28日金曜日

テレワークを推進したZoomが、今度はAIで仕事のあり方を変えそう 2024.06.20 15:00 Sponsored by ZVC JAPAN株式会社 author 小暮ひさのり。コメント。このAIがZoomなどのTVチャットなどに会議に参加して意見や改善提案などをしてくれる機能を提案致します。早急に実装して欲しいと思います。石 塚 正 浩。090-7555-5011

https://www.gizmodo.jp/2024/06/zoom-workplace.html?utm_source=voluntary&utm_medium=cxense-ad&utm_campaign=00000001733c08f8


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テレワークを推進したZoomが、今度はAIで仕事のあり方を変えそう
Photo: 小原啓樹

「ようやくAIが身近に活用できるかも」

ギズモードの前野編集部員は、そんな期待に胸をふくらませていました。

ギズモード編集部員として最新のテック情報を追っている彼の最近の興味は断然「生成AI(LLM-大規模言語モデル)」。魅力的なサービスが次々と誕生し、世界規模で広がる生成AIの盛り上がりを肌で感じています。

ただ一方で、どこか遠い国の出来事のようで、身近に感じられていないところもあったとのこと。

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対話型AIはいろんなことを教えてくれるけど、自分の仕事に直結するような身近なことは知らないですよね? なので自分の仕事に役立てられるイメージが湧きにくいんです。

なるほど確かに。便利だけど、自分の仕事のアシストはそこまでしてくれないもんね。

そうなんです。でも、ここへきていよいよ僕が求めている身近なAIが誕生するんですよ。搭載されるのはこれ!

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お、それはZoomじゃないですか。オンラインミーティングツールの代表格ですな。

はい、そのZoomです。Zoomは最近Zoom Workplaceというサービスに進化したんですけど、それに搭載されている「AI Companion」という機能がアツいんです。

Zoomが進化したオールインワンサービス「Zoom Workplace」

そう言って、前野は興奮気味にZoom Workplaceの説明を始めました。

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Zoom Workplaceは、Zoomのオンラインミーティング機能に加えて、チームチャットやカレンダー機能、電話機能などを統合したビジネスコミュニケーションツールです。ざっくり言えば、Zoomを中心に、仕事に使うツールがオールインワンにまとまったサービスですね。

いまオフィシャルサイトを見てるけど、ホワイトボード機能や共同編集できるノート機能、投票できるアンケート機能などもあって、チームでの仕事に必要な機能が網羅されている感じだね。

そうなんです。そしてここに搭載されているAI機能がAI Companionです。AI Companionはオンラインミーティングの要約機能が優れていて、ミーティング後に議事録みたいな要約文を作ってくれるのはもちろん、ミーティング中に話し合っている内容の最新情報を要約してもらうこともできるんです。

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お、これは、ミーティングに遅刻して入ったときや、ぼーっとしていて聞き逃したときに最適じゃない? Zoomミーティングに秘書が常駐してくれている感じだ。

ですよね。これだけでもかなり助かっているのですが、このAI Companionがさらに進化して、より便利に使えるようになるんですよ。その詳しい内容を、この後Zoomの中の人にオンラインインタビューすることになっているので、横で聞いていてもらっていいですか?

おぉどんな進化なのか興味ある。ばっちりインタビューよろしく!

ズバリ聞きます。ZoomはAIをどこまで身近にしてくれるんですか?

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前野:ではインタビューさせていただきます。よろしくお願いします。さっそくですが、「AI Companion」にどんな機能が増えるんですか?

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Zoom:「Ask AI Companion」という機能です。これまでのAI Companionの機能が拡張され、Zoom Workplace内の複数のツールを横断的に見られるようになりました

前野:横断的に…? それはZoom Workplaceのチャット内容やミーティングの予定も、AIが把握してくれるってことですか?

Zoom:そうなんです。例えば「明日の会議はどんな議題で、誰が出席するんだっけ?」と、スケジュールを見ただけでは、すぐに思い出せないことはありませんか?

前野:あります。当日ミーティングが始まってからあわてて資料をチェックしたり、参加者の顔を見て話すことを考えたりとか…。

Zoom:これからは、事前に「Ask AI Companion」に尋ねてみてください。社内で共有されているカレンダー、過去のオンラインミーティングや通話の要約、チャットやメールを参照してミーティングの目的と参加者を教えてくれますよ

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前野:めちゃくちゃ親切じゃないですか。他にも何かサポートしてくれることありますか?

Zoom:自分が主催で、新たにミーティングを設定することはありますか?

前野:あります。スケジュールを聞いて、メンバーが集まれる日を設定して、アジェンダを作って…と、地味ですけど意外と時間がかかるんですよね…。

Zoom:それも「Ask AI Companion」を活用してください。参加メンバーのカレンダーを参照して、全員の空いている日時の候補を出してくれますし、前回の会議の議事録やチャットのやり取りから、会議のアジェンダ作りや資料の下書きもやってくれます

前野:AIすっげー…。自分の仕事の「面倒なところ」を見事にフォローしてくれていて、まさに僕がAIに求めていたことです!

オンラインミーティングの背景画像もAIにおまかせ

前野:他に実現される機能はどんなものがありますか?

Zoom:画像生成で面白い機能があります。オンラインミーティングをするときに、背景画像を選ぶことがありますよね。その背景画像をAIが生成してくれるのです。キーワードを打ち込むと、それっぽい画像を作ってくれます。例えば「Japan」というキーワードを入れてみますと、こんな感じです。

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前野:おぉこれは面白い。しかもアバターも設定できるのですね。

Zoom:そうなんです。背景はコダワリや個性を演出できますし、ミーティングの場を和ませられるユニークな機能だと思います。

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前野:「Ask AI Companion」もAIによる背景画像の生成もすごく身近で、自分がなんとなくAIに感じていた「遠い国の出来事のようなイメージ」が払拭できました。これは活用のしがいがあるなぁ。本日はありがとうございました!

Zoom Workplaceが仕事を楽にしてくれる

おつかれ! 魅力的な新機能の中身が分かって、いいインタビューだったね。

なんだか「AI×仕事」への解像感が高まった感じがします。ここまで「日常業務のちょっと面倒」をAIが引き受けてくれるなんて、まさに業務改革だと思うんです。グループワークを効率化したいなら、Zoom Workplaceはチェックすべきですね

うむ確かに。で、Zoom Workplaceのお値段はいくらですかね?

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今回紹介したAI Companionは「プロ」(年契約で月額1,771円、月契約なら月額2,125円)以上で活用できると。リーズナブルじゃない?

AI Companionの優れたサポート力と可能性、これは一度自分で確かめる価値のある体験と言えますね。


Source: Zoom
「日本語版公式サイトはHPへ(リンク)」

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