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https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13662/
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Euro NCAP、中国製EVの衝突安全性能を高評価
欧州で自動車アセスメントを手掛けるEuro NCAPは2022年9月7日、新たに5車種の衝突試験結果を発表した。試験したのは、米Tesla「Model Y」、韓国・現代自動車「Genesis GV60」、中国・長城汽車の「ORA Funky Cat」と「WEY Coffee 01」、韓国・起亜「Niro」の5車種。Niro以外の4車種は電気自動車(EV)で、NIROだけが4つ星の評価、それ以外の4車種は5つ星を獲得した。
TeslaのModel Yは期待を裏切らず高いスコアを獲得した。特に安全支援システムが極めて優秀で、車線維持支援システムと新しい室内カメラベースのドライバー監視システムは満点を獲得した。また、脆弱な道路利用者の保護性能についても、Model Yはカメラのみで対象を検知するシステムだが、他車、サイクリスト、歩行者との衝突防止性能が非常に優れていた。
安全技術に自信持つ中国メーカー
中国メーカーは以前から欧州市場に参入しようと試み、初期の段階では安全性が足りないものもあった。しかし最近では、蔚来汽車(NIO)や吉利グループ傘下のLynk & Co、上海汽車傘下のMG Motorなどのモデルが高い安全性を示すようになってきた。今回テストした長城汽車の2車種もこれに続き、中国メーカーが最高レベルの安全性を持つモデルを欧州市場向けに生産できることを実証した。
小型車Funky CatとSUVのCoffee 01は、成人乗員保護性能と安全支援システムの評価がどちらも90%を超えた。通常は大きくて重いクルマは、脆弱な道路利用者への攻撃性が高くなるが、Coffee 01はFunky Catより良い79%となった。歩行者の頭部が当たるピラーで「Poor」になった部分が少ない。
もう一息の韓国車
現代自動車の電動SUV、GV60は五つ星の評価を得たが、Euro NCAPはまだ改善の余地があるとした。脆弱な道路利用者の保護性能のスコアが、今回試験した5車種の中で最も低い63%にとどまったからだ。歩行者の頭部が当たるフロントガラスの下部やピラー部分、腰部が当たるフロントフード前端の保護性能が不十分でほとんど「Poor」評価だった。
起亜の小型ハイブリッドSUV、Niroは、安全支援システムの評価が60%と低かったため4つ星にとどまった。カメラのみで歩行者や障害物を検知する緊急自動ブレーキを標準装備するが、標準システムでは交差点で右左折するときの直進車に反応しなかった。またカメラによる交通標識認識システムはユーロNCAPの要求を満たせなかった。一方、速度制限システムは速度制御の正確さが評価され、一定のポイントは獲得できた。
このほかに、3代目「Hyundai i20」は2021年に試験した「BAYON」と密接に関係しており、4つ星の評価を共有する。欧米Stellantisの「Citroen e-Berlingo」「Opel/Vauxhall Combo e-Life」「Peugeot e-Rifter」のEVモデル3車種は2018年に試験したエンジン車モデルと評価を共有するとしている。
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