| 5月8日(日) 16:59 (2 日前) |  | ||
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「北朝鮮のミサイルのエンジン
はウクライナで作られていた」
昨日、午後2時、
日本に向けて北朝鮮から
弾道ミサイルが発射されました。
しかし、北朝鮮の弾道ミサイルが
ウクライナによる武器輸出によって
成り立っていたという…
不都合な事実をあなたはご存知でしょうか？
実はウクライナは旧ソ連時代から
兵器工場の中心地だと言われており…
かねてより中国、北朝鮮への
武器輸出を行ってきました。
もちろんこれに対して、
日本政府は何も対応しなかった
わけではありません。
ジャーナリストの古是三春氏によると
「2015年、日本政府はウクライナに対し
対中、対北朝鮮への武器輸出
を止めるように要請した。」
「ウクライナ政府はこれに応じ、
その対価として日本政府はウクライナに
600億円の支援金を送った」
と言われています。
しかし、ウクライナはこれに対し、
「北朝鮮へミサイルエンジンを提供」
という恩を仇で返すような行いで答えました。
2017年に掲載された
ニューヨークタイムズの記事によると…
「北朝鮮が弾道ミサイルの開発に
成功したのはウクライナから購入した
ミサイルエンジンのおかげだ」
と指摘されています。
つまり、日本から600億円の
支援を引き出しておいて、
北朝鮮にミサイルエンジンを
輸出していたのです。
これを聞いてあなたは、
「ウクライナはひどい国だ」
と思ったかもしれません…。
しかし、こんなことは
実は大した話ではありません。
ウクライナ・ロシア紛争の裏側には
もっと巨大な「武器ビジネス」の闇が
隠されているのですから…。
そして、この闇を理解すると、、、
・イラク戦争で本当は誰が得していたのか
・なぜ世界中で戦争が止まらないのか
・ロシア・ウクライナ戦争のもう一つの姿
が浮かび上がってくるのです…。
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