2024年6月19日水曜日

社会人4年目で外資系企業への転職を検討していますが、何故かジュニアのポジションは一切書類選考に通らずマネージャー等の上級職のみ通ります。背景として何が考えられますか?

https://jp.quora.com/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA4%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%A7%E5%A4%96%E8%B3%87%E7%B3%BB%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99?__nsrc__=4

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外資系あるあるですね。もちろん会社や業界によっても違いますけどね。

私は日系の会社に勤めていますが、アメリカなどでは地元と同じ雇用形態です。いわゆるジュニアポジションは「〇〇Specialist」というポジションしかなく、、、多くは新卒を雑用(言い方悪いですが)として使うポジションで、その上はすぐにManager職でした。

どういうことかと言うと、社内で社員を育てるということをしないアメリカ企業では、即戦力となるManger以上のポジションしか必要ないというのが普通の考え方です。なので、経験が足りないジュニアなポジションはそもそも募集すらめったにありません。

どういうことが起きるかというと、大学を卒業しても就職できない人が続出するわけです。なので、アメリカの大学生などは、大学3年以降になるとかなり必死で就職活動をします。日本みたいに多くの企業が説明会を開いてくれるなんてありえません。大学の先輩や親戚など、使えるコネを全て使い数少ないSpecialistポジションに潜り込むわけです。

その会社で昇進するなんてまずありえませんので、3年くらい経験した後、他の会社に転職しお金を貯め、大学に入り直し、学歴を上げ、再就職すると今度は晴れてManager職になれるわけです。

日本でも一部業界では同じ状態です。もしあなたが、実力はJunior職だけど、Managerポジションの書類選考しか通らない場合、面接で落とされる場合がほとんどだと思うので・・・中々採用通知は取れない可能性がありますね。

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西谷 健夫さんのプロフィール写真
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日本の企業は一般的に新卒一括採用終身雇用で文系の場合にはある専門に特化するより2年程度で部署を移動しジェネラリストを養成する方向にあります。

その中で係長とか課長に出世して行きます。

一方外資系企業では基本的にジョブ型採用でマネージャーなどの管理職もジョブ内容の一つとみなすようです。

もちろんジュニア職から管理職になる人もいるとは思いますが、初めから管理職として採用することも一般的です。

質問者さんの場合には経歴から特例のスキルは認められずジェネリストのマネージャーが適していると判断されたのでしょう。

私もかつて国際機関に応募しようといろいろ調べましたが、下位の職種から役員相当職まで全て公募です。日本のように下位の職種で入って出世すると言うシステムではないので自分がなりたい職位の職に応募することになります。一旦採用されれば契約期間(5年)は同じ職位になります。

組長さんのプロフィール写真
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そうですね~、考えられるのは年齢、今迄のキャリア(経験業務内容)を考慮しての対応だと思います。

多分ご質問者様は社会人4年でリーダー的ポジションで、成果を上げていらっしゃったからではないでしょうか?

と云う事で...。

お粗末さまです。

平木 敬さんのプロフィール写真
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「東大の最近は大学院にはいかずに外資系企業に就職する人が多い」ということは、理工系の学部にはないと思います。大学院修士修了後に外資系に行く人は若干増えていますが、最近ではなく20年前からそのような傾向になっていると感じます。
 私の感覚では外資系企業が増えたのではなく、従来型の国内大企業に就職する人が減り、その分最初は外資系、それから国内外ベンチャー企業、更に自らが起業に参加する人が増えたと思います。なお、私は情報系です。
 その理由の一つに待遇の差がありますが、それよりは仕事の面白さの差のほうが大きいと思います。それを象徴する出来事に、某国内大企業最高幹部による

「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」

という発言がありました。泥のように働くとは、つまり面白くない仕事を我慢するという意味を含んでいると受け取られました。更には入社20年後(修士卒の場合45歳)には、リストラが待っているのですから誰がいくのでしょう?ちょうど45歳定年説も出てきています。
 発言された方にはその意図はなかったと思いますが、就職戦線の潮目を変えた出来事だと思います。

友建 太郎さんのプロフィール写真
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実際はもう少し厳しいです。

GSの場合、お昼食事に出て帰ってきたら社員証が反応せず会社に入れなくて困っていると、すぐに警備員と人事が現れて、すでに解雇になっている事、そのため社内に入る事は許されず、社内にある私物は運び出すので持っていくか郵送するかオーダーして欲しい旨を伝えられ、もしこの解雇に不服のある場合は、上司でも人事部でもなく法務部案件となるので今後は法務部と折衝するように言い渡されます。

もうこうなると、義理人情なんてあったものではありません笑

お昼から帰ってきて、社員証が反応しないで入れない人がいると、その場に居合わせた全員が凍りつきます(苦笑

特に金融やコンサル系等の情報漏洩に敏感な業種では、このような厳しい対応になりがちなようです。

いやあ、やっぱり外資は怖いですねー

って、話が終わるのもなんですので、オマケでその後の話も。

お昼から帰ってきたらもう会社に入る事も許されず、着の身着のまま帰らされ、そのまま路頭に迷って・・って、なる方はほとんどおりません笑

まあ実はそれほど心配はご無用なんです。

当然形の上で即日解雇はできませんから、暫くの間は籍はそのままで、お給料が出ます。

出社はおろか、仕事もしないでです。

そして解雇は外資では普通にある事なので、大抵の外資の社員は、同じく外資の同業他社に親しい友人が多くいるもので、それらの伝手でまた再就職となるのが通例なのです笑

ただし解雇による再就職の場合は往々にしてティアが下がるものですが。

例えば金融ならモルスタを解雇されてクレディスイスとか、コンサルならボスコンからデロイトとかですかね。

1回の解雇→転職で、大体年収1〜2割減ってなところが相場です。

ですので、外資の場合はその方の能力・気力・体力に応じたティアの会社であるとか役職に、自然と落ち着きます。

当然逆もまた然りで、意欲的な転職、ヘッドハンティングによるより高いティアの会社への転職等も盛んで、これらポジティブな転職にも、やはり多くの親しい友人たちが不可欠な存在です。

ようするに、質問者様のおっしゃる通り以上にあっさり解雇されますが、外資に勤める同業他社の仲間同士のセーフティネットのような繋がりで、路頭に迷うような事はめったになく、逆にヘッドハンティングされたりなどキャリアアップの機会も多い、というのが現状ではないでしょうか。

ご参考になりましたら幸いです。

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七瀬 シチロウさんのプロフィール写真
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まずおめでとうございます。そういった組織で長く働き続けるよりも、人材価値を高めるという方向性に進もうと決意した時点で、貴方の人生は良い方向に進んでいると思います。

ただし、貴方が元々外資系の文化で20代を過ごし、何か間違ってそういった企業に転職したのであれば元の道に戻る手もあるかもしれませんが、30代後半までその会社でしか社会人経験を積んでいないとなるとハードルが高いかもしれません。

それはスキル云々の話ではなく、これまで身についているカルチャーを変えることが難しいからです。転職先で20代女性が上司についたとしてもきちんとサポートできますか?「若いくせに年上への物の頼み方を知らん奴だな」とか思ってしまいませんか?

上記をふまえた上で2点私見を申し上げます。

・まず外資系は基本的に採用職の職務要件を満たしているかが第一です。管理職経験があるから~とか総合職でポテンシャルがあるから~とは行きません。貴方のこれまでの職歴から、自分のできる仕事の中身を洗い出しましょう。これまでそういうことをやったことがなければ転職エージェントに相談するとよいです。

・文化が極端に違う企業は避けましょう。同じ「外資系」でも欧米人とアジア人の比率で文化は異なりますし、以下の観点も企業文化に影響します。

  1. 大企業か中小企業か
    大企業であれば個人の役割はきっちり決まっているのでわかりやすいですが、グローバル共通のシステムを使っていることが多いのでOffice365とかG suiteとかSalesforceとか新しいシステムにも柔軟に対応できないといけません。今までアナログなやり方でしか仕事をしてない人には厳しいです。中小企業はそこまでシステム化されてなかったりするので、その辺の人に聞きながら仕事できるかもしれません。
  2. 平均年齢が高いか低いか
    30代後半であれば大体の組織でmanagerクラスですが、特筆する職務経歴がなければプレイヤーからのスタートかもしれません。平均年齢があまり20代半ばの組織に配属されたりすると浮いてしまうかもしれません。
  3. 階層化された組織かフラットな組織か
    外資系はフラットと思われるかもしれませんが、職務定義がきちんとしているために階層がハッキリわかれている企業の方が多いです。悪い方に働くと組織のサイロ化を招きます。もし貴方がこれまで多組織の調整役として仕事をしてきたとしたら、あまり評価されないかもしれません。
  4. グローバル本社の影響力とリージョナルオフィスの独立性
    これは企業差がわかれます。日本のヘッドが自分の責任の下で予算を持ち戦略を立てられれば良いのですが、日本の顧客に合わない戦略を全世界で統一して実施するように、と言われることもあります。また、昔は日本は大きな市場だったので優秀なヘッドが本社から来てましたが、最近だと東アジアでまとまって中国のついでに日本もマネジメントしておく、という配置にしていることもあります。何が言いたいかというと、結局本社の動きに左右される中間管理職的な仕事になるかもしれませんよ、ということです。

長々と書いてしまいましたが、最後に実践的なキャリアパスについて。

どうしても外資がよければ、顧客に今まで貴方が属していたような日系中小企業が多いところか、元々日系企業だったけど外資の傘下に入った企業とかがキャリアの中継地点としてはいいのではないでしょうか。もちろん業種・職種も近いところ。実力に自信があるなら現職の業界を対象とするようなコンサルとか。PwCとかアクセンチュアはまだ採用してるのかな?

個人的には日系企業だけれど外資系な文化を持つところ、リクルートとかソニーとか?も見てみるとよいと思います。よき転職をお祈りしています。

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Kiyoponさんのプロフィール写真
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外資で10年以上働いていましたが、あなたは外資系企業で働いた事はありますか?もし初めてならば伝えておきます。

外資系企業の殆どが中途採用のその分野での経験者しか雇わず、日本のようにきちんとした研修制度などもありません。荒波にいきなり放り出されるようなイメージかと思います。

その分野で経験がある🟰直ぐに仕事に入れる とみなされ、入社後は自分で進んで流れに乗らなければどんどん遅れてしまいます。

私の場合は先輩スタッフに1週間程度同行し仕事を覚えたら、直ぐに自分で企業の開拓や、ミーティングの設定など即スタートでした。

そして入社してからは、常に振るいにかけられている状態で、結果を出さなければ給料もいつまで経っても上がらないし、どんどん落ちこぼれていき、しまいには自分の居場所が無くなってきます。

ミーティングはアメリカ人の通常スピードの英語で行われ、ボーッとしていれば指名されて大変な目に遭います。

そんな感じで、入る時は割と簡単、でも入ってからは常に努力して結果を出さなければ自分から辞めることになりかねません。日系企業よりシビアではないでしょうか?

その覚悟があれば、ぜひチャレンジしてみてください。結果を出して成績が上がれば給料もどんどん上がるのが外資の良いところですね。

新井 裕幸さんのプロフィール写真
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外資系から転職というより,自分の市場価値にある程度客観的裏打ち(実績・資格・コネクションなど)のある自信があるひとは,昔からみなそうですよ。

板前,医師,看護師,法曹…

その職場に忠誠をもって働くのは,自分のキャリアアップ(地位と収入)に役立つからであり,そうでなくなればさっさとおさらばしようと思っていますから。

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Takashi J. Ozakiさんのプロフィール写真
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氷河期世代ということは、僕(1977年生まれ)とほぼ同世代ぐらいでいらっしゃるということですね。

僕も全くの別分野の研究者(ポスドク)としてキャリアを歩み始め、その後様々な経緯を経て企業に移り、現在は広告・デジタルマーケティング業界で働いているので、何となく仰りたいことは分かる気がします。

その上でお答えすると「まずは今の職場(会社)でPRやマーケティングに関連する部署に百計講じて異動し、とにかく実務経験を積む」ことが肝要かと思います。残りは全て二の次です。


一般論として、PRやマーケティングは特に最近のtech業界の隆盛と相まって、一種の「キラキラ」職種とみなされる傾向があるように思います。その理由として、そもそも彼らの仕事が「会社を代表して社会に向けて情報を発信すること」なので、通常だと「会社」という大きな影に隠れて個人としては表に出てこない「社員」という存在が、PRやマーケティングの部署に限って積極的に各種メディアやSNSを通じて「表」に出てくることが多いからだと見ています。端的に言えば「社員個々人が目立ちやすい」仕事なんですね。

実際、「広報PR」「マーケ」というキーワードで例えばTwitterアカウント検索をかけるとそれっぽいキラキラした人たちが男女問わず沢山引っかかります。彼らの華やかさに引かれて、広報(PR)やマーケティングの仕事に憧れ転職したいと思う人たちが増えるのも道理かなと感じます。しかも、そういうキラキラした人たちの様子を見ている限りではPRやマーケティングの仕事はふわっとしていて、誰にでも出来そうな簡単な仕事に見えるという側面もあるかと思います。

……しかし。あまり知られていませんが、例えばPRは実は傍から見るよりもずっと大変な仕事です。「自社イメージを経営戦略に沿う形で構築し」、「その自社イメージを適切に社会に知らしめ」、一方で「自社イメージが毀損される危機に瀕した場合は的確にダメージコントロールして自社イメージを守る」という、社会とのコミュニケーションを制御する難しい役割を担っています(担っていないところもチラホラあるようですが)。

マーケティングも、一般には商品企画や戦略をふわっと立てるような仕事という印象を持たれていることが多いようです。ところが、一般にマーケティングをきちんと効果測定しながらやるとなるととてつもなく大変な話になります。例えばP&Gのブランドマーケティング戦略は世界的にも有名ですが、それを紐解くと非常に深いところまで考えられてロジカルに組み立てられたものであることが分かります

。しかもそれはあくまでも「戦略」であり、実際に「戦術」に落とし込んでいくとなるとその複雑さたるや限りなしという代物です(深いことを何も考えずにやっているところもチラホラあるようですが)。これに「広告出稿」「販促」というパラメータが加わることで、さらに複雑さの度合いが増していきます。

そして、デジタル化の著しい昨今ではどちらもデータを明示的に収集することが出来るため、いわゆるデータサイエンスによる最適化が見込める良いテーマとなります。僕のようなデータサイエンティストがマーケティング業界に多い所以です。

ということで、PRもマーケティングもきちんとKPI(ないしOKR)を決めて、その達成度を測るようにして取り組むとなると、おそろしく高度な専門性の求められる、極めて複雑な仕事であるということがお分かりいただけるかと思います。故に、PRやマーケティングは比較の問題ですが他業種からの転身が難しい、一種の「専門職」と見るべきなのです。その点は、質問者さんのご懸念の通りです。

そういう仕事に未経験から、しかも他社からの中途採用人材が就くというのは、よほどの経験者かさもなくばPR・マーケティング業界の有名人でもなければ難しいでしょう。なればこそ、比較的未経験からでも新規参入が容易(簡単だとは言いません)な「現在の自社内のPR・マーケティング部署に異動」という方法で、まずは実務経験を積むことをお薦めする次第です。

脚注

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Niwa Yosukeさんのプロフィール写真
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その転職自体はいいと思う。

ただ、コンサルに行ったら、その後どういうキャリアを歩むかをしっかり練って、2 手先、3 手先の勝算を見出しておかないと、その先詰むよ。

コンサルタントのキャリアは個人事業主だと思った方がいい。ファームの看板を背負いつつも、その裏で顧客も社内の味方も「自分」個人に付けなければ負け。

そしてコンサルファームはただの高級派遣業者だ。とっぱらいでどこかに押し込むけど、押し込み先がなくなったらお役御免。

目先の金に釣られて墓場行きっていうのは割とよくある。

Tai Iuchiさんのプロフィール写真
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日本にある会社で外資系と内資系の違いは、明日クビになるかもしれないという実感があるかどうか?ですかね。会社にもよりますが・・・

つまり、外資系で働くということはいつ転職しても良いように準備しているということです。

人間守りに入ると弱くなります。逆にダメなら転職すればよいと思えれば、余裕ができますし、ポジティブにもなれます。

なので、内資、外資というのはその状態を強制されるという意味での違いしかありませんので、内資でもダメなら転職すればよいと考えられる人は余裕をもって仕事できますよ。

Yoichi Satoさんのプロフィール写真
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外資の場合、日本企業よりも、求人時に求めるスキル・能力・給与レベル等がはっきりしており、転職エージェントを積極的に使っている印象があります。(逆に言えば、求人条件がはっきりしているので、エージェントを使いやすいということもあるでしょう。)

ですので、自分の職務経験、スキル、などを整理してCV(職務経歴書)にまとめてみるのと同時に、LinkedInと、いくつか転職エージェントに登録してみてはどうでしょうか。LinkedInは外資系企業にはよく利用されていますし、求人情報やビジネス動向の情報を得るには便利なサービスです。転職エージェントは沢山ありますが、比較的シニアな求人に強いところ、スタッフレベルを主な対象としているところ、業界によっても、ITに強い、金融に強いなどいろいろ特長がありますので、自分の指向に合ったところを選ぶのが良いかと。個人的な印象ですが、外資系エージェントはやはり外資系企業に強いという感じがします。

もちろん、興味のある外資系企業がすでにあるなら、その会社のウェブサイトに出ている求人をチェックして直接応募するのも良いと思います。僕の知っているIT系企業の例では、空きポジションが出ると、社内異動の候補者探しと同時に、ウェブサイトに告知して社外でも探し始める場合が多いです。

現時点で転職の意思がなくても、定期的にCVをアップデートして、自分の職歴・スキル・経験を棚卸ししておく

刻命館御門さんのプロフィール写真
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去年も似たような質問に回答しました。

え?たった20社ですか?

そんなものは初心者向けクエスト「最初の町でモンスターを20匹倒した」の実績を解除した程度のものです。

ロスジェネ第1期生の私からすれば、ひょっとしてまだ20社しか応募してないことを自虐ネタで言っているのか?ぐらいです。

日本にある300万社のうち、あなたが選りすぐった20社。上位0.000006%ですよ。ゼロの数間違ってたらごめんなさい、しかしもはやどうでも良いレベルです。

こんな電子顕微鏡じゃないと見えないぐらい小さな値で一喜一憂する必要はないです。それよりも「50社応募した」「100社応募した」の実績を解除するべきでしょう。

私の頃は手書き&郵送。就活するのに写経の修行をしなければならないという困難を伴いました。更に写真なんかスピード写真だと1枚あたり4~500円かかるので、写真館に行って基板を作ってもらって量産する(最初は高価だが、同じ写真を後から何度でも安く量産できる方法)なんてことを100社やったわけです。

まぁ、実際はまともな会社に限定すれば、10万社ぐらいに絞り込まれるのですが、それですら10万もあるんです。あなたに本当に合う会社がたった20社しか無いわけがありません。リサーチが足りません。

まだまだこれからがんばってちょうだい!

平賀 貴士さんのプロフィール写真
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私はアルバイトを除き、アメリカ現地企業でしか勤務したことがないので、日本企業との比較はできませんが、給与だけで同業種転職した事が一度あります。手当が一気に2倍になるのが理由でした。まだ34歳の若造でしたから、なんの躊躇もなく、ブランドを捨てて転職しました。

しかし、4年後に雇用主が大きな訴訟問題を起こし、当時手当の一番多かった私と私の上司が解雇されました。その後一年プー太郎して、2度目の専門学校に通い、転職しています。13年続いたファッション業界でしたが、52歳でまた全く違う現職に就きましたが、手当もベネフィットも過去のどの業種をも上回る待遇で、毎日ウキウキ乗務に励んでいます。

Shin Kusanagiさんのプロフィール写真
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ストックオプションやRSUです。

外資系に転職すると、その会社の株式を手に入れる権利を得ることが多いです。その条件が、入社時のオファーレターに書かれているケースと、入社してからポジションに合わせてもらえるケースがありますが、ストックは外資系で働く醍醐味の一つです。

しかし、もらうときの文書をよくよく読まないと失望することになったり、その時の会社の経営方針で、これ詐欺じゃん、と従業員が思うような話をよく聞きます。

私自身が経験したのは、IPO(株式上場)していない会社でしたが、上場前のストックを4年間働けばフルでもらえる約束での入社でした。ですが、IPOは一向にできず、結果私は3年後に会社都合で離職することになったのですが、上場前のストックを4/3はもらえるものだと思っていたら、入社時の契約の中に「4年以内に離職するときは、売却せず保持している株式を全て会社に返却すること」という項目が含まれていました。

つまり、IPOしていないから売却することもできず、ただリストラされて株も取られた、ということです。

他に友人が経験したのは、上場前の株式をそれなりの数持っていたのに、経営陣の判断で上場前に100株を1株に統合してから上場されてしまった。つまり、一億円ぐらいにはなるかなぁと思っていた株式が、100万円になってしまったということです。おそらく、よーーーーく見れば上場前の株式は分割、及び統合の可能性

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