2024年6月10日月曜日

NTTドコモが障害対応の課題を解決、「業務増でも残業減」をどう達成したか:日経クロステック Active


日経クロステック Activeメール xtech-ac@nikkeibp.co.jp 

9:36 (8 分前)
To 自分
ログ監視のベストプラクティス/DevOps巧者が語る「理想のシステム監視」/話題の作曲生成AIがすごかった/日清食品の社内デジタル教育/Microsoft Loopの使い方

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日経クロステック Activeメール 2024-06-10配信
【注目の製品・記事 IT版】
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□■ Pick Up
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▼AWS、GCP、Azureのセキュリティを強化、ログ監視のベストプラクティス5種
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/23/03/28/03513/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

▼この11項目は必ずチェック! DevOps巧者が語る「理想のシステム監視」とは
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/24/02/21/04377/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

▼クラウドセキュリティの勘所、サーバーレスの設定ミスの発見方
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/24/03/07/04410/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

▼深刻化するセキュリティ人材不足、リスクを把握する「可視化」で解決
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/sp/b/24/04/03/00987/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

▼「脆弱性対策に手が回らない」、不安を抱える担当者のための解決策
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/24/03/18/04434/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

□■ 焦点
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NTTドコモが障害対応の課題を解決、「業務増でも残業減」をどう達成したか
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 NTTドコモでクラウドによる開発・運用を手掛けている部門は、かつてコミュニケーション面で課題を抱えていた。その課題の1つは、システム障害発生時に情報共有がスムーズにいかないことだった。ログなどを監視するメンバーが限られていたことが背景にあり、障害が発生したとき対応に当たる他のメンバーと情報を共有するのに時間がかかっていたという。

 この課題を解決すべく導入したのが、クラウド型の統合監視ソリューションだった。これにより

◆業務部門を含め、メンバー間での「伝言ゲーム」をなくせた
◆導入したソリューションを活用した効率化のアイデアが現場から出てきた

といった効果が表れた。当時、開発チームと運用チームの統合も進んでいたことから、開発チームの業務量は運用業務の巻き取りで2倍に増えた。だがソリューションの活用で、残業時間は削減できたという成果を得ている。

 本資料では、コミュニケーションにおける課題解決のため、統合監視ソリューションを導入したNTTドコモの事例を紹介する。どのようなソリューションのどの機能を活用しているのか、ぜひ確認しておきたい。

●NTTドコモが障害情報の共有の課題を解決、業務量が2倍でも残業削減のワケ
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/wp/b/23/08/15/03861/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

□■ 注目のセミナー
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なぜ繰り返される「予期せぬ停止」、大規模システムの基盤見直しが急務に
日時:2024年6月27日(木) 14:00~15:00
会場:オンライン
主催:日本ヒューレット・パッカード
共催:インテル
協力:日経クロステック Active
【受講無料】 https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/ev/seminar/24/05/20/00159/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

□■ 日経クロステック Activeの人気記事
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好きなジャンルの曲をボーカル入りで作成、話題の作曲生成AI「Suno」がすごかった
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 米OpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」をはじめとした生成AI(人工知能)の進化は目を見張るものがあります。登場当初はユーザーの質問に答えるチャットボットのような用途が主でしたが、現在は画像や音楽までを生成できるようになりました。

 音楽制作をなりわいとする筆者は「AIによる作曲」にとても関心があり、作曲AIをうたう様々なサービスやソフトウエアを試してきました。ですが、筆者を満足させるようなサービスやソフトウエアに出合えませんでした。「AIが進化してもクリエーティブな領域はまだまだ人間にかなわない」――。多くの識者が言及するように、筆者も満足できる作曲AIが登場するのは先の話と思っていたのです。

 ところが米Suno(スーノ)が提供する作曲サービス「Suno」の登場で筆者の認識は根底からくつがえりました。Sunoは生成AIを用いて作曲できるサービスです。ユーザーがジャンルや曲調、演奏する楽器などをプロンプトとして打ち込むだけで、それなりに“聴ける”楽曲を生成できます。楽曲制作における専門的な知識は不要です。例えば「groovy jazz」と入力して「Create」ボタンをクリックすれば、Sunoが完成度の高い楽曲を生成します。

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https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00128/051400215/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

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キーワードは「ふ化」と「自走」、7領域38講座を用意する日清食品の社内デジタル教育
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 日清食品ホールディングス(HD)は2019年に経営トップが全社スローガン「DIGITIZE YOUR ARMS(デジタルを武装せよ)」を掲げて以降、従業員が自らデジタル技術を学び、業務で使いこなすことに力を注いできた。

 実際、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やノーコード/ローコード開発ツール、生成AI(人工知能)など多様なツールを現場が使いこなし、業務の効率化を進めている。そんな日清食品HDは2024年4月、新たな歩みを始めた。従業員向けデジタル教育プログラム「NISSIN DIGITAL ACADEMY」の始動だ。

 同社はこれまでも従業員向けにデジタル教育プログラムを提供していたが、「必要に応じて徐々にプログラムを増やしたため、全体としてみると断片的な内容になっていた」と成田敏博執行役員CIOグループ情報責任者は話す。「全従業員のデジタルスキルをより高めるために、体系的な教育プログラムを提供すべきだと考えた」(成田CIO)。

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https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00581/051400004/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

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Microsoft Loopの表が更新されたら自動で通知、プレビュー版機能を使ってみよう
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 Microsoft Loopは、情報共有や共同作業ができるアプリだ。今回は、Loopワークスペースに新規のページを作成して表形式のコンポーネントを追加し、この表が更新されたときに自動で通知するルールを設定しよう。

 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで主にブラウザー経由で動作を確認している。今回は、Windows 11のEdgeで検証した。OSやOffice、アプリ、Edgeのバージョンによっては、ここで説明する機能が使えなかったり、画面が異なったりする場合がある。

 「Loop」アプリでLoopページを作成し、表形式の「表」コンポーネントを追加する。この表には、自動化ルールを設定できる

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https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00390/051400088/?n_cid=nbpnxta_mled_pls

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