https://x.com/bioshok3/status/1904991099091116210
https://x.com/bioshok3/status/1904991099091116210しかも計算資源が固定化され、収穫逓減要素を考慮してこの結果となる。現在のAI研究開発リターンの証拠数値はr>1を示しており、AI研究を自動化するAIが開発されると、わずか半年や数カ月で例え計算資源が増えなくて固定でも何百万倍、何十億倍もの効率化がはかれられる可能性が高いと示唆されている。
現状高度なAIの規制では計算量閾値での規制が行われているが、一度知能爆発が起これば計算量による規制はあまり意味を持たなくなる可能性があると懸念が表明されている。そして計算量しきい値だけではなく、性能レベルで早期警戒しきい値を作るべきだと提言している。
ちなみにこのForethoughtという団体は効果的利他主義コミュニティ創設者のWilliam Macaskillが所属しており他のレポートもAGI以後の社会を見通す上で興味深く必見だと感じる。
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