理化学研究所が、神戸市にあるスーパーコンピューター「京」の約100倍の性能を持つ次世代スパコンを神戸市に設置する方針を固めたことが28日、理研などへの取材で分かった。
京や関連する設備が整う神戸市が当初から設置場所として有力視されていた。2020年ごろの完成を目指し、総事業費は約1400億円を見込む
関係者によると、次世代スパコンは、京が設置されている神戸市の人工島ポートアイランドにある建屋の空きスペースを使いながら、最終的には京を解体して置き換える方向で検討を進めていくという
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