2016年7月26日火曜日

外国産の輸入レモン、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、パイン、レモンの防カビ剤と農薬の発がん性に注意!



この記事は以前に投稿したものですが、重要な事実なので、もう一度アップしておきますね。


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外国産レモンやオレンジ、グレープフルーツ等の柑橘類には発がん性が指摘される恐ろしい劇薬が添付されている場合が非常に多いです。

売り場に、


OPP、TBZ、イマザリル使用

等の注意書きがあるのをご存知だと思いますが、これらはわざわざ表示しなくてはいけない、いわゆる表示義務のある劇薬だからです。

以下に詳細を載せておきますね。

防カビ剤、農薬(殺菌剤)について


OPP(危険度5)
アメリカなどから輸入されるレモン、グレープフルーツ、オレンジなどの腐敗、カビ発生を防止するために果実の表面に塗られる。

日本では1969年に農薬としての使用が禁止された。

1975年、農林省が輸入果実(グレープフルーツ、オレンジ、レモン)から食品に使用することが認められていなかったOPPを検出し、全て廃棄処分とした。

貿易不均衡問題を柑橘類の輸出で解決しようと考えていたアメリカは激怒し、農務省長官や大統領までもが訪日しOPPの使用許可を迫った。

日本政府はついに1977年、OPPを食品添加物として認めてしまうのである。

(因みに、日本では農薬を収穫後の果実に使用することは認められていない。したがって食品添加物として認めたのである。)

ところが、人体への影響に懸念を抱いた東京都立衛生研究所が独自にラットによる毒性試験を行ったところ83%に膀胱ガンが発生しその結果を公表したが、厚生省はそれを無視。 

厚生省の機関で再度検査したところ発がん性は認められないと結論づけ、現在までその使用が認められているのである。

OPPは皮だけではなく果肉にも残留することが分かっており、危険性の高い食品と考えられます。

リスクは高いが1個98円の輸入柑橘類を選ぶか、値段は高いがより安全な国産柑橘類を選ぶか消費者次第です。

なぜならば、国は1991年より危険性の高い食品添加物の物質名の表示を義務付けました。

(それまで例えば「防カビ剤」でよかったのを、「防カビ剤:OPP」となった。)
すなわち物質名まで出すことによって消費者にその選択を任せたと言えます。


TBZ(危険度5)
輸入柑橘類、バナナの防カビのために使用される。柑橘類はワックスと混ぜて塗られ、バナナはスプレーか溶液に漬けられる。

OPPと同様にアメリカの圧力により1978年に農薬であるはずのTBZが食品添加物として認可された。本来農薬であるため極めて毒性が強い。

東京都立衛生研究所のラットによる実験では、お腹の子どもの奇形性が確認されている。

動物実験によるヒト推定致死量は20~30グラム。OPP同様に果肉にも浸透するため特に妊娠している女性には危険と言える。


イマザリル(危険度5)
輸入柑橘類、バナナの防カビのために使用される。

ある市民グループがアメリカからの輸入レモンを調べたところ、このイマザリルが検出された。

そこで厚生省は1992年、このレモンを継続的に輸入できるようにこのイマザリルを食品添加物として認可したのである。

急性毒性が強く発ガン性が認められており、果肉まで浸透することも分かっている。


如何でしょうかガーン

これら3つの添加物については調べれば調べるほど、その怖さが解って来ます。

ネットで検索すれば、すぐに出て来ますので興味があったら検索してみてください。

私は、このことを知ってから恐くて外国産の柑橘系の果物は必ず表示を見て、これらの添加物が使われている場合は買わないようにしています。

最近ではニュージーランド産のレモンに「防カビ剤不使用」と表示されているものを見かけるようになりましたが…。

バナナは台湾産が安全とよく言われています。

フィリピン産のバナナは、表面に茶色い液体が乾いたような跡がありますが、これこそ気をつけなくてはならない薬品なので、バナナを買う時はなるべく表面の色が奇麗なものを選ぶようにして、食べる時は皮を剥いたら、皮を触ったその手で中身を触らないように取り出して食べるようにしています。


バナナの皮を剥いたら、手を石鹸でよく洗うことを私も夫も実践していますバナナ


あと、ポッカレモンですが、ポッカレモンには残留農薬、防カビ剤は混入されていないのだろうか?と不安に思い、ネットで調べてみると…


出てくる出て来る…驚きの結果でしたガーン


http://shokuhin-hyoji.seesaa.net/article/108701182.html

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080909/1018512/

http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~consumer/page147.html

ポッカコーポレーションは2008年9月8日、「ポッカレモン100」など同社のレモン製品が、収穫後に防カビ剤を使用しているにもかかわらず、使用していないと不適切な表示をしていたため~

飲料メーカーのポッカ(名古屋市)は8日「300ミリリットルポッカレモン100」など5商品から、防カビ剤の「イマザリル」が0.01~0.04ppm検出されたと発表した。

最初は、収穫後防カビ剤(ポストハーベスト)イマザリル入りのポッカレモンはでは健康への不安から消費者は買わないので、「それが入っていない」と嘘の表示をして販売し、それがばれたら「国の基準に適合した原料のみを使用」と表示をしてそれが入っていることを隠しているだけのことである

恐ろしいです…。

という訳で、これを知ってすぐに家にあったポッカレモンはもったいないけど捨てました。

どこに落とし穴があるかという話ですね。
中国産の食品を避けるのと同じように外国産柑橘系には気をつけようと思いますあせる

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