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第1種放射線取り扱い主任者です。そりゃ大変ですね。2人の犠牲者が出たJCOの事故でも亡くなられた作業員は事故直後は自分で歩けてました。
身体が動かないならほぼ致死量の放射線量を浴びたことになりますので大量放射線被曝の治療ができる専門病院へ行ってください。千葉県千葉市稲毛ある放射線医学総合研究所の病院です。(JCOで被曝した作業員が入院した病院)
身体が動かないほどの症状が出たら被曝事故に該当しますので大学は原子力規制庁に報告する義務があります。報告を怠ると法令(RI等規制法)で罰せられます。
どちらの大学ですか?原子力規制庁には知り合いが多いので一報入れておきましょうか?
嘘ならとんでもないことになりますがいいですか?
本当ならば1-2週間の命です。放射線で腸内壁の細胞が再生しませんので間も無く腸壁からの出血が始まります。そうなったら助ける手段はありません。ご冥福をお祈りするだけです。
原子力規制庁からQUORAにアカウント身元開示の令状を取ればあなたの身元は明らかにされることになると思います。
申し訳ありませんが、こちらから証明を求めなくてはならない状況が想像できません。
被曝する場として、想定されるのが、
- 核施設
- 実験室(科目の一環)
- ベビーサイクロトロン(PET検査薬を自家製造)
- 核医学検査の投与薬調製
- 血管造影/CT検査
- X線テレビ検査(バリウム検査、内視鏡検査の補助)
- その他(ドア外を通っていたら曝写音が→被曝したかも!の類)
上記は、上ほど大量被曝 ⇔ 下ほど軽被曝 です。
1.は報道されるような臨界事故、2.は手指防護グローブ付けずに放射化学の実験した場合(防護ない手指被曝)を考えます。いずれにしても、線量計着用です。
3.は国内において限られますが、通常はサイクロトロンの炉の側にはいきません(私は研修を口実に二週間ほど入り浸っていましたが、隔壁厚が一メートルあり、炉心区画出ると、毎回エアシャワーと手指カウントでした)< 付着線源の皆無を確認して退室
4.はグローブボックス操作、遮蔽グラス装着が基本です。(そもそもさほどな高線量物質は、扱いません)
5.は2022年より、被験者(患者さん)の吸収線量を(計算値も可)記録されています。
6.は、胃のバリウム検査程度では、胎児あり(妊娠早期の奇形リスク高い時期)でも安全な量しか(今の装置では)被曝しません。
7.は、施設老朽化により漏洩線量が増えたりしないよう、半年ごとの線量計による検査があります。
そのようなわけで、そもそも『放射線を大量に浴びて被曝』するシチュエーションが想像できない上に、病院に対しての何らかの行動と感じざるを得なかったため、申し訳ないですが、そのような荒唐無稽な難癖に協力することはできないです。かようにせっかくのリクエストですが、回答させていただきます。
難癖つける片棒を、担ぐことはできかねます。
余談ですが、院内被曝の講習にデータを調べた際、私の在住エリアにて『仕事による被曝』を労災請求の理由にした看護師の例が発見されました。< 同僚と一緒にありえないと意見一致
また、40年前に先輩から聞かされた以下の例では、残念ながら、無知と勘違いが看護師という専門職にも蔓延することを示しています。
ポータブル撮影に行って撮影するときに、わらわらと病室内に出て行き戻ってきた看護師が、窓を開けて空気の入れ替えを行う例がある。
放射線(曝射した瞬間に出る見えない光)
と、
放射能(存在する限り放射線を出し続ける)
の区別もついていないんだよな。ま、一時間とか講義でさらっと上っ面習っただけで、混同するのも無理ないけれど。(距離1メートルあったら検出されない)
JOCでの臨界事故や福島第一原発でのメルトダウン事故を経ましたので、今はもう少し分別つく教育がなされていると思います。
ちなみに、学生時代に 原子力船・むつ の見学に行った経験がありますが、放射線漏れ事故であるにも関わらず、放射能漏れと混同した報道がなされて、最終的には廃船となりました(見学は、事故後の廃船前のタイミング)
報道者やインフルエンサーたちには、放射能/放射線(銃弾・砲弾 / 拳銃・砲台)の区別ぐらいキチンと把握して、情報伝達していただきたいものです。
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