コメント:左右ペアだと2倍の値段+スタンド代金となると高額ですね。ベリリウム振動版のスーパーツィーターが付いているスピーカーは高級な物が多いですね。しかし特殊ガラスのスーパーツィーターのスピーカーならローコストでリーズナブルな値段でスピーカーを製造販売されている物も御座います。特殊ガラスの40kHz対応のスーパーツィーター搭載、ベリリウムもしくは、セルロースナノファイバー製のスーパーツィーター製のドライバーに丸いラッパのホーン付けた、ドライバーホーンの1WAYもしくは、2WAYのブックシェルフ(16.5cmから20cmの紙製品はカビやすい為、紙以外のウーファーを付けた比較的小型のスピーカー、もしくは3WAYスピーカー+ポークオーディオの数万円から高くても十数万円の格安で25cmから30cmくらいのウーファー搭載のサブウーファーの組み合わせでご視聴されたい方が、きっと大勢いると予想(妄想)しております。
石 塚 正 浩考案のオリジナルスピーカーのアイデア。
JBLとB&Wが協力して業務提携して一緒に研究開発して製造販売してくれたら楽しいなあ! 090−7555−5011 Avantgarde Acoustic New Mezzo G3 plays Tsuyoshi Yamamoto Trio(Three blind Mice) AUDIO AMP &PLAYER is Made in UK(イギリス(英国)). & Audiophile Test System Vol.25 - High-end (High Quality Recording) JBLがリスペクトするなら、低音のバスレフポートは、クリプシュホーン&真下から360度に放射するアンダーバスレフポートのダブルウーファーのスピーカーを参考に。次のスピーカー駆動技術はアルニコのスピーカーユニットより遥かに音質、音響が良い様で御座います。 https://neovisionconsulting.blogspot.com/2024/10/blog-post_50.html
故秋山氏による。 励磁ホーンスピーカーの音の魅力について。
Facebook.
昔、励磁の魅力に魅せられ始めて、故秋山氏に励磁の音の良さの秘密を訪ねて、下記解答を頂きました
電磁石を採用した励磁型スピーカーがなぜ優れているのか。
励磁型ダイナミックスピーカが永久磁石ダイナミックスピーカーよりなぜ性能が優秀なのか、この理由を解説するには先ずスピーカーの動作を知ることが必要です。
強力な磁石によってポールピースとポールプレートの空隙に磁束を発生します。
その磁場の中にボイスコイルがあり、これに増幅器から音声電流を送りますと、その電流に相当してコイルは前後に振動し振動板を振動させ音声が発生します。
然しスピーカーの動作はそれだけではありません、ボイスコイルは磁場内で振動すると同時に、磁場内の磁束を切るので、発電機の原理でボイスコイルに起電力を発生します。
この起電力は方向が増幅器からの供給電流と反対であるため逆起電力になります。
そこでボイスコイルの運動を阻止する働きをします、即ち電気ブレーキをかける作用をします。
従ってボイスコイル及振動板慣性、慣性等の過渡作用を電気的に阻止します、そのために過渡特製はぐっと良くなります。
この逆起電力を発生する交流磁束は磁気回路の磁気抵抗(Reluctance)が大きいほど弱くなり、阻止作用も当然弱くなります。
このリラクタンスは磁性体そのものの透磁率(μ)に影響されます。
この透磁率(μ)は、空気を基準として1.0としており、磁気回路を構成する各材料の
もつ数値の目安を下に示しました。
フェライト磁石 ・・・μ=1.1
アルニコ磁石 ・・・・μ=5〜7
純 鉄 ・・・・・・ μ=4,000
パーメンジュール・・ μ=10,000
フェライト磁石よりアルニコ磁石スピーカーの性能が良いことは衆知の事実であります。したがって、磁気回路にμの大きい純鉄やパーメンジュールを使用した電磁石スピーカの性能の優秀さは説明するまでもないと思います。
例えばスピーカを働す目的の増幅器の性能を測定試験する場合、負荷としてスピーカーの代わりに抵抗器が用いられました。抵抗器は周波数には無関係でありますがスピーカーはインピーダンス周波数によって著しく変化します。その上逆起電力が発生します。又、スピーカーや増幅器の性能を測定する電源は普通の発信器による、正源波或矩形波の単純音が使用されています。
然し実際にスピーカーを使用する場面は、音声・音楽です。音声・音楽は種種の周波数や音量も位相も異なるもので混成された、形成音(フォルマント/Formant)であります。
このフォルマントを測定する計測器はまだありません、従って現在の計測器による測定値は一つの目安であります。
励磁型ダイナミックスピーカーの性能が永久磁石ダイナミックスピーカーと比較して音の繊細さ・透明感が著しく優れています、又楽器の音程(殊に低音楽器)がはっきりと聴き取れます。
これは励磁型スピーカーの最も大きな特徴です、強い逆起電力によって、信号電流が消えると同時に振動板の運動も止まり、信号電源にない音は一切発生しない高忠実度の音声・音楽が得られるのです。
エキサイター型(励磁)スピーカは励磁電源の電圧を変えることによって、スピーカーのQが変化します。
電圧を上げると、Qは低くなりダンピングが強くなります、逆に電圧を低くしますとQは大きくなります。
励磁型スピーカーは、音質に優れるばかりでなく、スピーカー特性もコントロールできる
超マニアックなスピーカーなんです。
とのこと、なるほどと納得でした
私は励磁の音の良さとは、オーディオに於いて最も変換ロスの多い空気振動への変換で、ロスが少なく優れているのが励磁方式だと思っています。
音の良さは磁力の強さよりも透磁率の良い金属を使う事が重要だと思っています、パーマネントでも透磁率の良い金属を使えば効果は有りますが、電磁石の様な音の変化はありませんでした、スピーカーの透磁率とは「トータル透磁率の良さ」だと思っています。
余分に動かない電磁ブレーキの効果も音の濁りが無い事で分かります。それと励磁は整流素子等の電源の音の違いがハッキリ出ます、電源エキサイターも様々な素子で音の変化を楽しめます。様々なユニットと電源を楽しんでいます。
Avantgarde Acoustic New Mezzo G3 plays Tsuyoshi Yamamoto Trio(Three blind Mice)
https://www.youtube.com/watch?v=RwKLy_Lixmc&list=RDEMaObK9ykazs1qb0YnsC_KaA&start_radio=1&rv=39SpUW8QNxo
https://www.facebook.com/masahiro.ishizuka.54/videos/618673183869785?locale=ja_JP
コメント。JBLとB&W版のスピーカーを考案致しましたが、テクニクス版やエソテリック版を製造販売しても面白いですね。
以下の下半分は縦ダブルウーファーで、上のウーファーはヤマギワスペシャルのクリプシュホーンスピーカー
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2023/03/30-30.html
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2023/03/30-30.html
と同じで、下半分はバスレフダクトが真下に向いていて、360度放射するスピーカー
Fyne Audio F500 Series [F500] [F501] [F502]
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2024/10/fyne-audio-f500-series-fyne-audio-f500.html
Fyne Audio F500 Series [F500] [F501] [F502]
と同じ構造とするアイデアで下半分のダブルウーファーの構造は、どのメーカーでも同じにする予定で御座います。
スピーカーのJBLがリスペクトするバージョンは、上半分の上の写真のホーンスコーカーと40kHz対応のホーンスーパーツィーターを融合(FUSION)すると低音から中音も高音も音質が良さそうだと思います。
B&Wがリスペクトするバージョンは、スピーカーの下半分は縦ダブルウーファーで、JBL版と一緒ですが、上半分はラグビーボールの様なスコーカーとスーパーツィーターとするアイデア。
更に次の
励磁ホーンスピーカー
技術も使用したスピーカーを開発製造販売するメーカーと成れる様に成りたいと思います。
- 磁化していない強磁性体を磁化すること
- 電磁石のコイルに電流を通じ、磁束を発生させること
- モーターのコイルに電流を流し、ポールを電磁石化すること
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2024/10/blog-post_50.html
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2024/10/blog-post_50.html
https://www.youtube.com/watch?v=DYrZmfuC3eQ
下記スピーカーは低音のバスレフダクトポートが真下に向いており、360度に低音を放射致します。中音と40kHz対応の高音はミックスされて、上ダクトのポートを追加して、前面に向けて音を放射すると、一般的な健康な方にも、少々難聴気味の方にも、少しでも声や音楽が聴きやすくなる機能になると言う特許のアイデア提唱者は、
エーオン代表取締役社長
石 塚 正 浩
090−7555−5011
Fyne Audio F500 Series スピーカー Fyne Audio F500 Series [F500] [F501] [F502]なお11Nセルロースナノファイバーはケーブルにも端子にも、無色透明なにでニスの代わりにも、半導体や回路にも使用出来て、錆びない経年劣化しない。鉄の5倍頑丈で、鉄の1/5の軽さ。鉄やカーボンの1/10の生産コスト。
こちらの丸いラッパのスピーカーが60kHz対応なら最高です。
https://www.youtube.com/watch?v=RwKLy_Lixmc&list=RDEMaObK9ykazs1qb0YnsC_KaA&start_radio=1&rv=39SpUW8QNxo
https://www.facebook.com/masahiro.ishizuka.54/videos/618673183869785?locale=ja_JP
Diana Krall California Dreamin', . LP 24bit192kHz.mp4
https://www.facebook.com/masahiro.ishizuka.54/videos/629197836460413?locale=ja_JP
東京都昭島市のFOSTEXと言うDIYの自作スピーカーをしたい方向けに、スピーカーユニット単体も販売している会社も御座います。
FOSTEXでも、こちらの特殊ガラス製の40kHz再生可能なスーパーツィーターのユニット単体や60kHz対応のスーパーツィーターを搭載して1WAや2WAYや3WAYの完成品も、是非製造メーカー保証付きのオンライン販売して頂きたいと願います。
https://www.fostex.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=wHGsD4HxT6M
マークオーディオ、特殊ガラスを振動板に使った40kHzまで高音が出るスピーカーユニット「これこそ理想的な点音源」
フィディリティムサウンドは、マークオーディオより、世界で初めてUTAG(Ultra Thin Acoustic Glass=特殊ガラス)を振動板に採用したスピーカーユニット「Alpair 5G」を、クラウドファンディングサイトのGREENFUNDINGで発売する。一般販売時予定価格は24,200円(1ペア)だが、50個限定で20,152円(送料込)などのプランを用意している。クラウドファンディング期間は3月末までの予定。組み合わせて使用できるキャビネットとのセット、アンプとのセットも用意する。
曲がり強度の強い
特殊ガラス
「Dinorex UTG」の
素材を製造する
滋賀県大津市にある
日本電気硝子(NEG)
と、
その特殊ガラスを
スピーカーコーンに
加工する3D加工技術を
持つ台湾の
Glass Acoustic
Innovations(GAIT)、
特殊ガラスコーンを
スピーカーユニット
に仕上げる
マークオーディオの
3社が関わった
プロジェクト。
>スピーカーユニットといえばパルプやアルミコーンを使った物が多く、これまでのガラスを使ったスピーカーはその特性上、「キンキンする」「クセが強い」など特に音質に関してポジティブなイメージは少なかったとしつつ、NEGとGAITが作り出した特殊ガラスコーンの登場により、「今までに感じたことのない音のクリアネスや立体的な再現性を実現した」という。
これを
マークオーディオが
培ってきた経験を
活かして製品に昇華。
そのサウンドは
オーディオ評論家の
岩井喬氏が
「従来のフルレンジ
スピーカーより
さらに圧倒的な
音離れの良さが
印象的で、他素材では
感じられない
リアリティが
ありました。
特に奥行き感の
表現は、
これこそが理想的な
点音源という感じが
しました」と評価する
仕上がりだったとの
こと。
振動板素材に
使われている
特殊ガラスは、
最近では折りたたみ式
スマートフォンの
ディスプレイにも
採用されている、
曲げても割れにくい
特殊な極薄ガラス。
「Dinorex UTG」と
いうブランド名が
冠されており、
オーバーフロー成形
という製法で
高い表面平滑性と
板厚分布の均一性を
実現。
そこにイオン強化、
欠陥除去の表面処理を
加えて強度を高め、
薄くても割れにくい
素材としている。
もともと折り曲がる
ガラスが主目的で
開発された素材
ながら、
その特性は
「音の伝達速度は
チタンよりも速く、
質量はアルミニウム
より軽く、
ペーパーの半分程度の
音の損失性と、
スピーカーユニットの
メーカーには
見過ごせない
驚くべき内容だった」
とのこと。
台湾のGAITは、
この特殊ガラス素材を
スピーカーコーンに
成形することに
特化した企業。
特許技術を用いて、
音響的に特性の良い
新素材である
特殊ガラスの
スピーカーコーンを
スピーカーメーカーに
販売することを目的に
世界的な
オーディオショウなど
にも積極的に出展して
いる。
Hi-Fi用途のメーカー
採用は、
今回が初めて。
組み上げは
マークオーディオの
広州工場で行なう。
こうした3社の連携に
より、
フルレンジスピーカー
ユニット
「Alpair 5G」が完成。
無響室で測定すると
「40kHzまでフラット
に伸び
(測定マイクの
保証限界)、
低域から高域までの
可聴帯域も暴れが
少ないという特性が
出た」とのこと。
8cmフルレンジで
エッジはゴム製、
マグネットは
ダブルマウント
フェライト、
フレーム
アルミダイキャスト。
ユニットとセット販売
されるキャビネットは
「MicroNC5_UTAG_
ウォールナット」と
「NC5H_UTAG_
マホガニー」の
ふたつ。
MicroNC5_UTAG_
ウォールナットは
ウォールナット
無垢材を
フロントバッフルに、
スプルース無垢材を
側面に配置したもの
で、
NC5H_UTAG_
マホガニーは
マホガニー無垢材を
全面に採用した
10ペア限定モデル。
価格は
MicroNC5_UTAG_
ウォールナットが10個
限定の
Super Early Birdで
65,454円(税別)から、
NC5H_UTAG_
マホガニーが2個限定の
Super Early Birdで
100,320円(税別)から。
https://www.youtube.com/watch?v=wHGsD4HxT6M
「TAD-ME1TX」シルバーホワイト。スピーカースタンド「TAD-ST3TX」は別売
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TADL)は、Evolutionシリーズのブックシェルフ型スピーカー「TAD-ME1」の後継機種となる、「TAD-ME1TX」を2025年3月中旬より順次発売する。
組み合わせるスピーカースタンド「TAD-ST3TX」も用意し、ブラックがペアで286,000円、シルバーホワイトが同308,000円。それぞれ、スピーカーと同時期発売となる。
TAD-ME1で採用していた「Bidirectional ADS(Aero-Dynamic Slot)ポート」を継承しながら、上位モデルと同様の真空蒸着法で製造したベリリウム振動板をCSTドライバーのツイーターに採用するなど、細部にわたって刷新している。
3ウェイのバスレフ型。点音源再生を実現するため、位相の一致したポイントから広帯域にわたって指向性をコントロールして再生する中高域用の同軸スピーカーユニット「9cmCST ドライバー」を搭載、
ミッドレンジのコーンで同軸配置したツイーターの指向特性を制御し、ツイーターとミッドレンジのクロスオーバーにおける位相特性と指向特性を一致させることで、全帯域で自然な減衰特性と指向放射パターンを両立。CSTドライバーのみで420Hz~60kHzの広帯域再生を実現している。
ツイーターには、独自の蒸着法で製造した25mmベリリウム振動板を採用。軽量で剛性に優れたベリリウムを採用し、コンピューター解析による最適化手法のHSDOM(Harmonized Synthetic Diaphragm Optimum Method)を用いて形状設計し、分割振動とピストンモーションの最適なバランスを追求する事で、60kHzまでの超広帯域再生を実現した。
ミッドレンジには、軽量かつ内部損失の高いマグネシウム合金を用いた振動板を採用。新たに、陽極酸化処理と塗装による複合処理を施して表面硬度のさらなる向上と損失付加を図るとともに、ボイスコイルからのリード引き出し部のわずかな共振を抑えることで、歪みの少ない澄み切った中音を実現した。
磁気回路を抱えるフレームバスケットのアーム部の形状も見直し、大幅な強度アップとミッドレンジ背面におけるスムーズな音波の伝搬を実現したという。
ウーファーは、アラミド織布と異素材の不織布をラミネートしたMACC振動板を採用。LDMC(Linear Drive Magnetic Circuit)を搭載した磁気回路をブラシュアップして駆動系のリニアリティーを高めるとともに、発泡ポリカーボネートのコルゲーションエッジによる支持系の高いリニアリティーにより、歪みのないクリアで豊かな低音を再生するとのこと。
ウーファーフレームも強力でリニアな駆動力を受け止めるようアーム部の形状を見直し、強度アップとスムーズなエアフローを実現した。
筐体は、高剛性のバーチプライウッド(樺合板)を骨組みに使用し、内部損失の高いMDF材と組み合わせることで高い強度と低共振を実現する「SILENTエンクロージャー」を採用。
左右の側板に、厚みを増した5mm厚の鋼板パネルを装着することで、キャビネットの共振をさらに低減。エンクロージャー内部の定在波解析を行ない、最適な吸音材を選定して効果的に配置することで、音像・音場に悪影響を及ぼす内部定在波を排除した。
バスレフポートとして、スリット形状のダクトをエンクロージャーの両サイドに設置。開口部をホーン形状にすることで、滑らかな空気の流れを実現するポートシステム「Bidirectional ADS ポート」を継承。大振幅時のポートノイズを低減するとともに、ポートからの内部定在波の漏洩を抑制することで、レスポンス良く豊かな低域を再生する。ポートの開口部を前後・左右対称にレイアウトすることでポート駆動による振動を打ち消し、自然な低域を再生できるとする。
全体の再生周波数帯域は36Hz~60kHz。クロスオーバー周波数は420Hz、2.5kHz。出力音圧レベルは85dB(2.83V・1m)、最大入力150W。定格インピーダンスは4Ω。外形寸法は254×402×411mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は21kg。
スピーカースタンドの外形寸法は376×437×642mm(幅×奥行き×高さ/スパイク未装着時)で、重量は16kg。
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