https://news.yahoo.co.jp/articles/8c39a61cc259872c0e6ed63db322c886e3ec4866
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ネット証券大手の楽天証券は21日、会社を偽ったメールを通じて顧客の個人情報を抜き取る「フィッシング詐欺」とみられる被害が相次いでいると公表した。株式などの金融商品を「勝手に売買された」と訴える顧客もいるという。 【写真】楽天証券がHPに載せたフィッシング詐欺の被害事例 楽天証券によると、手口はセキュリティー強化をうたったメールなどを利用者に送りつけ、偽のサイトに誘導するもの。「アカウント情報を抜き取られた」といった被害が、昨年末から増えているという。SNS(ネット交流サービス)には、「所持する金融商品を全て売却され、代わりに中国株を大量購入された」といった投稿が寄せられている。 楽天証券は顧客に対し、ウェブサイトのアドレスに会社と関係のない自治体の表記がないかなどを確認することや、2段階認証の設定によってセキュリティーを強化するよう求めている。【成澤隼人】
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