2015年9月5日土曜日

Wineを使ってLinux Mint(Ubuntu)でMS Office2000を使う! その2



引用元(勉強の為に引用しました。):

さて、Wineを使ってOffice2000を動かしてみようというところですが

何故Office2000なのか?ちょっと古いのでは?という疑問もあるかもしれません。
答えは単純でOfficeXP以降ではうまくインストールできなかったからです。

OfficeとそっくりのソフトKingsoft Officeも試してみました。
しかし、インストールはできますがうまく起動しません。

ということで、Office2000がベストな選択となったわけです。
前回も紹介しましたが、Yahoo!オークションで安価に入手できますしね。


では具体的な導入方法ですが

実はUbuntuに前々回に紹介した方法でインストールしたWineのバージョンでは

Office2000がうまく動きません。

起動するとプロダクトキーの入力画面がでてきて
入力しても、入力してもしつこく画面がでてきて使えないのです。

じゃあこれを回避するにはどうするのか?というと
Wineをバージョンアップすればちゃんと動くようになります。

次回、その辺をやってみたいと思います。

1 件のコメント:

  1. wineのバージョンはいくら以上なら良いのでしょうか?
    よろしければご教授頂きたく。

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