勉強の為に引用しました。
最終更新:2016年1月16日(土) 13時35分
丹羽前中国大使は、TBS番組「時事放談」の収録で、最近の株価の乱高下を念頭に年金の積立金を株式で運用する割合を増やしていることについて、「国民のお金でばくちをしてはいけない」と厳しく批判しました。
「官僚の方が経済のことも知らないのに株をやって、人の金だからって勝手にやって、彼らは職も失わない、給料も減らない。そういう人が株をやってはいけない」(丹羽宇一郎 前中国大使)
丹羽氏はこう話した上で、「損をしたらどうやって責任をとるのか。国民に何と言うのか」と指摘して、公的年金の積立金を株式への投資で運用するのは危険だと強調しました。そして、「国民のお金でばくちをしてはいけない」と厳しく批判して、見直すよう求めています。(16日11:34)
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