4DX『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観てきました の記事にて、コメントを頂きました、
【通りすがり】
「始めまして、フランス製の家庭用4DXモドキがあるそうです。」
http://japanese.engadget.com/2015/07/22/4d-immersit/ ←クリック!
自宅のソファを4Dライド化するImmersit。
(映画やゲームのモーションに対応)
...が開発された。
現在、国内でも次々にオープンされてる4DX映画館。
3Dのその先の「体感型(4D)」を演出する為の最新劇場システム。
↑2Dでの4DXも存在するが、3Dと組み合わせることにより(4DX3D)、より臨場感のあるアトラクション効果を体感することができるのです。
この4DXが自宅でも体験できる「家庭用4DX」が、開発されました。
↑フランスのスタートアップ Immersit が開発した、自宅のソファを映画館やテーマパークのような動くイスにパワーアップする4Dモーションシミュレータ。
なんでも、空気圧で伸縮するシート状の「足」を既存のソファや椅子の脚と床のあいだに挟むことで、
前後左右への傾きや振動、上下動といったモーションを実現するそうです。
↑コレをソファーの足と床の間に挟むらしい。
空気圧で上下させるとは、ありそうで考え付かなかった発想です。
(しかしながら、このつくりで?コレだけの空気圧をつくることができるのであろうか?...少なからず疑問を感じる。)
↑Immersit いわく、8月に完成するという第三世代試作機の仕様は各足の上下動10cm、耐荷重500kg (四人がけソファまで)。
動きは無線対応のコントローラで個別に制御でき、前後左右への傾きや振動も再現します...とのことです。
DVDやブルーレイ映画については、ソフトごとに場面にあわせたモーションプログラムを提供する予定。
モーションデータはモバイルアプリを通じて提供し、モバイル端末と Immersitデバイスのコントローラが無線で通信して動きを伝えます。
モーションが提供されないタイトルの場合は、音響にあわせて振動するパッシブモードでも使えます。
気になる価格はノートPC程度、つまり800から1200ドル(10万〜15万円)を想定しているとのこと。
(現在、実際の商品発売にはもう少しと言ったところみたいです。)
「3D映画って飛び出すだけでしょう?」とか言っている人にとって、3D映像の疑似体験が何たるものかが分からないでありましょうが、
(【補足】 3D映画の疑似体感とは、「高速のスピードで走行」「高所からの落下」「巨大感」「宇宙の無重力」などの感覚を映像の錯覚を利用して体感すること。)
3D映像と、この座席が画面に合わせて動くことの相乗効果は、疑似体感としてもはや遊園地のアトラクションレベルと言ったら分かりやすいでしょうか?
この3D映像の疑似体感の魅力にハマった人ならば、垂涎ものの夢のアイテムでありましょう。 ←私もその1人です。
まあ、なんだネ〜
これは海外の商品なので、望むならソニーみたいなメーカーさんが発売して頂けると有り難いんだけど...
とにかく、本来ならうん百万円するような商品が、この値段で手に入るのは嬉しい話で御座います。
コレからのホームシアターの構築には、大事な1つの要素になるのかも知れない...そう思うのは、私だけぇ〜?(^_^;)
(“通りすがり”さん、素晴らしい情報をありがとう御座います♪)
【通りすがり】
「始めまして、フランス製の家庭用4DXモドキがあるそうです。」
http://japanese.engadget.com/2015/07/22/4d-immersit/ ←クリック!
自宅のソファを4Dライド化するImmersit。
(映画やゲームのモーションに対応)
...が開発された。
現在、国内でも次々にオープンされてる4DX映画館。
3Dのその先の「体感型(4D)」を演出する為の最新劇場システム。
↑2Dでの4DXも存在するが、3Dと組み合わせることにより(4DX3D)、より臨場感のあるアトラクション効果を体感することができるのです。
この4DXが自宅でも体験できる「家庭用4DX」が、開発されました。
↑フランスのスタートアップ Immersit が開発した、自宅のソファを映画館やテーマパークのような動くイスにパワーアップする4Dモーションシミュレータ。
なんでも、空気圧で伸縮するシート状の「足」を既存のソファや椅子の脚と床のあいだに挟むことで、
前後左右への傾きや振動、上下動といったモーションを実現するそうです。
↑コレをソファーの足と床の間に挟むらしい。
空気圧で上下させるとは、ありそうで考え付かなかった発想です。
(しかしながら、このつくりで?コレだけの空気圧をつくることができるのであろうか?...少なからず疑問を感じる。)
↑Immersit いわく、8月に完成するという第三世代試作機の仕様は各足の上下動10cm、耐荷重500kg (四人がけソファまで)。
動きは無線対応のコントローラで個別に制御でき、前後左右への傾きや振動も再現します...とのことです。
DVDやブルーレイ映画については、ソフトごとに場面にあわせたモーションプログラムを提供する予定。
モーションデータはモバイルアプリを通じて提供し、モバイル端末と Immersitデバイスのコントローラが無線で通信して動きを伝えます。
モーションが提供されないタイトルの場合は、音響にあわせて振動するパッシブモードでも使えます。
気になる価格はノートPC程度、つまり800から1200ドル(10万〜15万円)を想定しているとのこと。
(現在、実際の商品発売にはもう少しと言ったところみたいです。)
「3D映画って飛び出すだけでしょう?」とか言っている人にとって、3D映像の疑似体験が何たるものかが分からないでありましょうが、
(【補足】 3D映画の疑似体感とは、「高速のスピードで走行」「高所からの落下」「巨大感」「宇宙の無重力」などの感覚を映像の錯覚を利用して体感すること。)
3D映像と、この座席が画面に合わせて動くことの相乗効果は、疑似体感としてもはや遊園地のアトラクションレベルと言ったら分かりやすいでしょうか?
この3D映像の疑似体感の魅力にハマった人ならば、垂涎ものの夢のアイテムでありましょう。 ←私もその1人です。
まあ、なんだネ〜
これは海外の商品なので、望むならソニーみたいなメーカーさんが発売して頂けると有り難いんだけど...
とにかく、本来ならうん百万円するような商品が、この値段で手に入るのは嬉しい話で御座います。
コレからのホームシアターの構築には、大事な1つの要素になるのかも知れない...そう思うのは、私だけぇ〜?(^_^;)
(“通りすがり”さん、素晴らしい情報をありがとう御座います♪)
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