2016年10月14日 16:42
ロシア・サマーラ大学が、放射性物質から発せられる放射線を電力に変換して発電する電池を開発したそうだ(Sputnik 日本、 Joint Institue for Nuclear Reseachのニュース記事)。
この電池では、100年以上も電力を生み出し続けられる可能性があるという。同様の技術はほかにも開発されているが、今回開発された技術はより環境負荷が低く、低コストで長寿命なのが特徴とされている。10〜11月にはこのバッテリのプロトタイプが公開される予定だそうだ。
0 コメント:
コメントを投稿