日本の研究所が新型コロナウイルスの効果を猿で試す為に、天然痘のワクチンを改良した成果をビルゲイツに売り、サルの天然痘が人間に流行る?
JAPANESE
ー--
ENGLISH
https://neovisionconsulting.blogspot.com/2022/07/japanese-lab-sells-improved-smallpox.html
ー--
天然痘ワクチン改良、サル接種で対コロナ効果確認…2021年内にも治験開始 2021/01/08 12:56
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210108-OYT1T50123/東京都医学総合研究所などの研究チームは7日、天然痘ワクチンを改良した新型コロナウイルスワクチンをつくり、動物実験で発症予防効果を確認したと発表した。他のワクチンに比べ、効果が長く持続する可能性があるという。年内にも、製薬会社ノーベルファーマ(東京)が治験を開始する計画だ。
チームは、天然痘ワクチンとして使われる弱毒のワクシニアウイルスに、新型コロナの遺伝子の一部を組み込んだ。この新型コロナワクチンをサルに3週間あけて2回接種すると、新型コロナを攻撃する抗体や、感染した細胞を攻撃する免疫細胞ができた。
接種したサル4匹に新型コロナを感染させたところ、肺でのウイルス増殖や肺炎の発症が強く抑えられていることを確認できた。ワクチンによる重い副作用はみられなかったという。
同研究所の
日本上陸が懸念される感染症“モンキー・ポックス”(サル痘)
NetIB-Newsでは、「未来トレンド分析シリーズ」の連載でもお馴染みの国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」の記事を紹介する。
今回は、5月27日付の記事を紹介する。
「一難去って、また一難」となりそうな雲行きです。何かといえば、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が「ようやく峠を越えたのではないか」といわれるようになったのに、ここにきて新たな感染症の出現が確認されるようになったからです。
脅威の源泉は「モンキー・ポックス(サル痘)」と呼ばれる感染症です。これまではアフリカ大陸中央部にしか存在しておらず、その存在が確認されたのは1958年のことでした。アフリカ以外では確認されたことがなく、かつて3億人の命を奪った天然痘の一種とされています。ところが、この5月上旬にスペインで、8,000人が参加して開かれた大規模なLGBTフェスティバルが感染源と目され、その参加者から感染が広がったようです。
恐ろしいことに、すでに欧米を中心に20カ国以上で感染が確認されています。たった2週間でヨーロッパから北米大陸にまで猛スピードで広がっているわけです。最新の報道では、中東のアラブ首長国連邦(UAE)でも感染者が確認されています。現時点では、同性愛者同士のスキンシップで感染が拡大すると警告されていましたが、感染者が使ったタオルや衣服を通じても伝播する可能性があるため、要注意でしょう。
致死率は1%から最悪10%程度であるため、過度の心配は不要とのこと。とはいえ、先に来日したバイデン大統領もWHOのテドロス事務局長も、相次いで「無視できない危険をはらんでいる。早急な対策が欠かせない」と危機感を募らせています。
アメリカはじめドイツ、フランスなど欧州各国でも、早速、サル痘用のワクチンを緊急かつ大量に確保する動きを始めました。バイデン大統領曰く「アメリカ国民全員に行き渡る量を入手するので安心してほしい」。コロナのパンデミックを経験したことで、対策は素早いといえそうです。
実は、こうした事態を予見していたかのように、天然痘ワクチンを改良してサル痘用のワクチンを開発していたワクチンメーカーがあるというので驚きます。しかも、このメーカーにはビル・ゲイツ氏やCDCのファウチ博士が資金提供を行っていたとのこと。まさにCOVID-19用のワクチンを手回しよく準備していた欧米のワクチンメーカーと同じ流れが見て取れます。
思い起こせば、ビル・ゲイツ氏は新型コロナウイルスが発生する直前の2019年10月に、ニューヨークで「イベント201」と称するシミュレーション会議を主催し、「感染症が勃発するので、ワクチンメーカーに投資すれば大儲けできる」と呼びかけていました。実際、その通りになりました。
今回注目を集めているメーカーはオランダに生産拠点を構えるババリアン・ノルディク(BVNRY)社です。現時点では、サル痘ワクチンとして認証を得ているのは、このBVNRY社製しかありません。そこで、バイデン大統領は取り急ぎ1億2,000万ドル、すなわち1,200万人分のワクチンを発注しました。そうした報道がなされると、同社の株価は70%も急騰し、現在も高騰が続いています。これでは「モンキー・ポックスは投資家を大儲けさせてくれる“マネー・ボックス”か」と揶揄されるほどです。
何やら、次々に発生する感染症ですが、いずれの場合にも、前もってワクチンの研究や製造が準備されているわけで、あたかも誰かがつくったシナリオ通りの展開といえなくもありません。しかも、専門家の間では「現在拡大中のサル痘はアフリカ由来のウイルスとは違い、人工的な手が加えられている」との指摘も出ており、ますます疑わざるを得ない状況です。
その実態はまだ解明されていませんが、コロナの次は「サル痘」ということになりかねません。日本政府は「現時点では国内での感染は確認されていない。しかし、WHOとも連携し、注意を怠らないようにしたい」と述べるにとどまっています。コロナ禍がようやく収まる兆しが見えており、5月末からは海外からの旅行者の入国制限も順次緩和する方針を打ち出したばかりの日本政府としては、新たな感染症の登場は「寝耳に水」といったところのようです。
しかし、昨年、ドイツのミュンヘンで開催された国際バイオセキュリティ会議においては「2022年5月中旬にモンキー・ポックスが世界的に大流行する」というシミュレーションが行われていました。この会議に参加した専門家の予測では「当初の被害者は限定的だが、2023年1月10日までには死者の数は130万人に達する。2023年末には、死者は数億人にまで膨れ上がる可能性がある」とされています。
ワクチンが開発、製造されるのですが、ウイルスの変異が急速に進むため、「2022年末の時点ではワクチンの効果が効かなくなる」との予測も出されていました。こうした状況を事前に把握していたと思われるバイデン大統領は、今回のアジア歴訪においても、まずは韓国で、その後、日本でも「サル痘に気をつけろ」と語っていたものです。しかし、両国とも真剣には取り合おうとしませんでした。アメリカからは「日本にサル痘が上陸するのは6月10日前後」との具体的な忠告もあったようです。
このまま、バイデン大統領の忠告を無視し、十分な対策を講じないまま海外からの旅行者の受け入れを緩和すれば、日本でも深刻な被害が発生することになることは「火を見るよりも明らか」でしょう。
次号「第297回」もどうぞお楽しみに!
著者:浜田和幸
【Blog】http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki
【Homepage】http://www.hamadakazuyuki.com
【Facebook】https://www.facebook.com/Dr.hamadakazuyuki
【Twitter】https://twitter.com/hamada_kazuyuki
ー--
ビル・ゲイツはサル痘の感染拡大を予見していた? ミュンヘンでの事前シミュレーションの恐ろしい内容が判明
ヨーロッパをはじめ、オセアニア、中東と世界中に広がりを見せる「サル痘」。構造的に天然痘ウイルスと近縁であり、よく似た症状が現れるというこのウイルス性感染症の死亡率は、国立感染研究所のデータによると1~11%(国の医療体制によって大きな差がある)。予防には一部の天然痘ワクチンが有効とされる。WHO(世界保健機関)は、今回の感染拡大を「異常事態」として警戒。日本の外務省も発生国への渡航に注意を呼び掛けている状況だ。従来のサル痘は、主にアフリカ地域からの帰国者が発症するケースがほとんどで、感染力も弱いとされていたが、今回なぜ全世界的に拡大しているのだろうか。
■ビル・ゲイツはサル痘の感染拡大を予見していた!?
インターネット上では早速「今回のサル痘の感染拡大はビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)によって予言されていた」という声が上がっている。過去のビル・ゲイツ氏の発言を調べたところ、2021年11月に英国の政治家ジェレミー・ハント氏との対談で、「バイオテロリストが天然痘をまく可能性」について警告を発していたことがわかった。対策としては「安価なワクチン製造工場を増やすこと」「各国がパンデミック対策にもっと資金を投資し、WHOがパンデミックをより監視できるよう再編すること」だと指摘している。
https://www.facebook.com/masahiro.ishizuka.54/videos/803525871052172
https://www.linkedin.com/embed/feed/update/urn:li:ugcPost:6958939729870413824
https://video.fc2.com/content/20220612YSB1MkE
さらに同氏は、今年2月18日にドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、「新型コロナウイルスのリスクは減ったが、また次のパンデミックが発生する。新たなパンデミックは、コロナの系統とは異なる病原体を起源とするだろう」という、予言めいた演説を行っていた。
そして、偶然にしてはあまりにもタイムリーに思える今月、まさにサル痘の蔓延と同時期に「次のパンデミックをどう防ぐか」という著書まで出版しているのだ。
また、ビル・ゲイツ氏のみならず、FDA(アメリカ食品医薬品局)もサイト上で「WHOは天然痘を1980年に根絶したと宣言しましたが、天然痘の原因であるビオラウイルスが生物兵器として使用される懸念があります。」と警告をしており、去年6月4日に天然痘の治療薬として「Tembexa(brincidofovir)」を新しく承認している。
■サル痘パンデミックのシミュレーションが行われていた!
さらにもう1つ不思議な出来事が起きていた。2021年3月17日、核脅威イニシアティブ(Nuclear Threat Initiative、NTI)がミュンヘン安全保障会議と連係して、サル痘のバイオテロが発生した場合のシミュレーションを実施していたのだ。
NTIとは日本国内ではあまり馴染みがない組織だが、2001年に米国の元上院議員でオバマ元大統領の非公式アドバイザーを務めるサム・ナン氏と、アメリカのメディア王で慈善活動家のテッド・ターナー氏によって設立され、大量破壊兵器や生物兵器、サイバーセキュリティテロなどの防止に取り組む組織だ。現代表はオバマ政権時代に米国エネルギー長官を努めたアーネスト・ジェフリー・モニス氏。そして、このNTIは2018年1月、ビル・ゲイツ氏の財団から25万ドルの支援を受けている。
そのNTIが行った「サル痘」パンデミックのシミュレーション資料に書かれているのは、以下のような内容だ。
1. 2022年5月15日にBrinia(シミュレーション上の架空の国)でワクチン耐性のない新種のサル痘のバイオテロが発生する。
2. 2023年1月10日頃までに83カ国で7000万人が感染、 130万人が死亡。
3. 2023年5月10日頃までに世界中で4億8000万人が感染、2700万人が死亡。
4. 2023年12月1日頃までに 32億人が感染、 2億7100万人が死亡。
現実には5月7日にイギリスで最初の感染者が出たが、シミュレーション上での設定と時期も近いうえ、イギリスの古称は「Britania」である。まるで予言のような内容になっているのだ。
2023年12月1日3億人が亡くなると予想!
ビル・ゲイツはサル痘を予言していた。
https://www.youtube.com/watch?v=zYow31OqPu0
https://www.facebook.com/masahiro.ishizuka.54/videos/600314177890039
https://www.linkedin.com/embed/feed/update/urn:li:ugcPost:6958940149460197377
https://video.fc2.com/content/20220612YTYKWkBR
0 コメント:
コメントを投稿