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家庭菜園で大活躍!コーヒーかすを肥料にする方法!効果を増大させるコツとは?
畑の土に使う肥料は環境に良いものでコスパをかけずに手に入れたいですね。コーヒーかすを使った肥料はいかがですか?コーヒーかすは豆の再利用でエコなだけでなく作る方法も簡単。コーヒーかす肥料の簡単な作り方と使い方・その効果をご紹介しましょう。
はじめに:コーヒーかすを畑の土に使える肥料に
コーヒーかすを肥料に再利用しよう
コーヒーかすを上手に活用した肥料を作ってみましょう。捨ててしまう出し殻が土壌改良に簡単に有用利用できるならやりたいと思う方も多いのではありませんか。特に肥料にはこだわりたい有機栽培を目指している方にはコーヒーかすの再利用で作る肥料は環境にもやさしくおすすめです。
コーヒーかすそのままでは肥料にならない
コーヒーかすの肥料としての使い方は、後述で詳しく説明しますがそのままでは向いていません。普段余って捨てているコーヒーかすを肥料として土壌改良材として使う場合の方法は時間がかかりますがやり方は誰でもできる簡単な方法です。
今回はコーヒー豆肥料の良い点と気をつけたいところ、作り方やそれにかかる時間の目安など解説・説明していきましょう。
コーヒーかす肥料を作る前に知りたい肥料のこと
種類は化成肥料と有機肥料
肥料も種類がいろいろありますが大きく分けると化成肥料と有機肥料に分類できます。化成肥料は土壌中の養分に必要なチッソ・カリ・リンの配合を化学物質を使ってバランスよくプラスされるように作られたもので、生き物を原料としている有機肥料との大きな違いは環境にやさしい土壌改良効果の有無といわれています。
コーヒーかす肥料は有機肥料
人工的な化成肥料のほかコーヒー豆から作れるのは有機肥料で、自然界にある有機質(動物や植物)から作られるためこのような名前で呼ばれています。
化成肥料と比べると栄養バランスは作る原料によって違いがでてきますが家庭で廃棄するような生ゴミや米ぬかなどを混ぜて発酵させ自宅で作ることができる・土の中の微生物にはたらきかけてふかふかに仕上げられるというメリットがあります。
コーヒーかすが肥料に向く理由と使えない理由
コーヒーかすがそのまま肥料に使えない理由
そのまま使えない理由1.窒素飢餓
コーヒー粕は若干の窒素を含んでいます。そのまま使うと逆に土壌中の窒素成分が減少して植物が肥料不足になる(窒素飢餓)
有機質であるコーヒーかすは肥料にできるといわれていますが、コーヒーかすそのままを肥料として使うのには植物にはよくないことがわかっています。それはコーヒー豆に含まれるチッソ成分が土に反応して逆に栄養が不足するような事態になってしまうためです。
そのまま使えない理由2.成長阻害成分
コーヒーかすそのままでは肥料に向かないもうひとつの理由が、コーヒーかすに含まれるといわれる成長阻害成分のせいです。肥料にするつもりが逆に植物が大きくなろうとする力を邪魔してしまうのは困りものでしょう。
使用済みのコーヒー豆を肥料とする場合は、必ずひと手間加えて発酵させた堆肥として使うことをおすすめします。
コーヒーかすを肥料にしたい理由
肥料にしたい理由1.作るのが簡単
コーヒーかすは肉眼で見てはわかりませんが中にたくさんの穴が開いていてそこが土壌の微生物の活性化に役立ちます。コーヒーかすそのままは炭素を含む有機質で分解を待たないと肥料としては使えませんが、それはただ分解が進むまで待てばよいだけ。
時間さえ経過すれば良質な堆肥ができるので初心者の方にも難しいこと不要で簡単に安全な肥料を作ることができるでしょう。
肥料にしたい理由2.堆肥の消臭効果
これはコーヒー豆の多孔質のもうひとつの活用方法なのですが、表面積が大きいことによりにおいの吸着力が大きくて堆肥独特のくさい匂いをコーヒーかすが減らしてくれ消臭対策になります。
肥料の土壌に与える効果そのものには関係ありませんが、もしこの堆肥のにおいが有機肥料を使いにくい理由であるという方にはコーヒーかすを使った堆肥肥料はにおいが少ないという点で非常におすすめできるでしょう。
コーヒーかす肥料を作る方法
コーヒーかすはそのまま肥料にせず堆肥にしなければいけないということが先程の章でおわかりいただけたことでしょう。それでは早速植物の肥料として使える堆肥の作り方をご紹介します。
コーヒーかす肥料の作り方1.準備
堆肥づくりの準備としてご用意いただくものがいくつかあります。堆肥の作り方はひとつではないので必ずこの方法でなければいけないわけではありませんが、初心者の方でもできるだけ少ない材料でできるだけ簡単にコーヒーかす肥料を作る方法としてお試し下さい。
コーヒーかす肥料づくりに用意するもの
使うものは小さめのみかん箱程度のダンボールとそれを覆えるタオルや古いTシャツ。コーヒーかすは使用してすぐの湿ったものでなく天日などで十分乾燥させたからからの状態のもので肥料を作ってください。
このほか落ち葉がたくさんある方はそれを、ない方は市販の腐葉土をご用意ください。これが堆肥づくりのベースとなります。発酵するうちに水分が出てくることがあるのでその調整のための米ぬかもあるとよいでしょう。
コーヒーかす肥料の作り方2.発酵容器
コーヒーかす肥料容器はダンボール箱で
コーヒーかす肥料づくりの容器となるダンボール。プラスチックのバケツなどよりも通気性のある紙容器の方がおすすめです。有機肥料は生きているため息をさせてあげる必要があるためといわれています。
2重にできない場合は底の補強に新聞紙を2-3日分広げて敷いて堆肥から出る水分対策をしてから使うようにすると良いでしょう。
コーヒーかす肥料の作り方3.混ぜる
落ち葉や腐葉土を8割に対してコーヒーかすは2割程度までが限度です。これより少ない分にはかまいません。コーヒーかすは毎日出る分を都度乾燥させて追加していくこともできますので最初はもっと腐葉土などが多い割合にしておくくらいが失敗せずよい肥料となるでしょう。
コーヒーかすと落ち葉または腐葉土を偏りがないようよく混ぜてダンボールの蓋をして古い布類で中に雨水などが入らないように覆って紐などで留めて下さい。
堆肥に息をさせるのと水分には注意
ダンボールを置く場所は多くの方は屋外となるでしょう。発酵しますのでにおいがするからです。そのまま地面の上に置くと時間経過で箱がつぶれてしまうので風通しの良さも重要。さらに箱の上に屋根があり直接雨が当たらないことにも気をつけて置き場所を選んでください。
また箱をつつむものはいくら雨水が入らないからといってもビニールシートなど通気性のないものはいけません。必ず堆肥に息をさせてあげられるようなタオルやTシャツのような布素材にしましょう。
コーヒーかす肥料の作り方4.水分の調整
コーヒーかす堆肥はできあがりまで少なくても1ヶ月発酵させ熟成させます。その過程で中身が熱を持つのが発酵している目印です。何日もたってもあたたかくならない・堆肥全体が水っぽい場合は米ぬかを大さじ1-2杯くらい足してまたよくかき混ぜて様子を見て下さい。
逆に熱があがらずさらさらに乾燥しすぎている場合はほんの少しだけ水を足してかき混ぜ様子を見ます。水の量は足しすぎないよう注意しましょう。
コーヒーかす肥料の作り方5.1-3ヶ月熟成
コーヒーかすは毎日出る人はしっかり乾燥させてからなら都度追加していっても構いません。そのかわり肥料として使えるのは最後のコーヒーかすを足してから1ヶ月後にしたいので足した日付をメモっておくのがおすすめ。
コーヒー豆を足すときも足さないときも毎日必ずよく堆肥肥料はかき混ぜて下さい。ぬか床を毎日かき混ぜないのといけないのと一緒です。かき混ぜ方のコツは全体に空気を含ませる(空気に触れさせる)要領で。
コーヒー豆肥料の使い方
使い方のコツ1.苦土石灰を混ぜる
コーヒー豆は酸性の性質を持っています。それは堆肥にしても残っているので肥料として畑に使う場合は苦土石灰の量は少し多めにした方がよいでしょう。酸性の土を好む植物の場合はそのまま使ってもかまいません。
使い方のコツ2.土に混ぜて使う
堆肥のような有機肥料がよいのは土の中の微生物にはたらきかけて土壌改良をするという意味もあります。使用する場合は土の上にばらまくのではなく、土とよく混ぜるようにした方がより効果がでやすいでしょう。
コーヒー豆堆肥の使い方注意点
最後は使い方のコツではないのですが、堆肥のような有機肥料は化学肥料とは違いすぐに効果がでにくいといわれています。急激に大きな効果が見えないとしても、土のためには微生物のエサとなり増える環境を作ってあげるのはよいことですので続けてあげてください。
まとめ:コーヒーかすを肥料に再利用
環境に配慮したコーヒーかす肥料を活用しよう
コーヒーを美味しくいただいた後の出し殻(出がらし)を畑の肥料として使うのはとてもエコですし家庭菜園であればできた作物の安全性管理が自分でできるということで安心して食べることもできるでしょう。
コーヒーかすは化学薬品を使わず微生物により土を分解させ土壌そのものの底ぢからをあげることができる有機肥料として生まれ変わることができます。時間はかかるものの混ぜて置いておくだけと作り方はとても簡単ですので、興味のある方は試してみてはいかがですか。
コーヒーかす肥料が気になる方はこちらもチェック
コーヒーかすのほかの材料でも有機肥料を作ることができます。暮らしーのではそれらの作り方も紹介しコツを解説しているので、コーヒーかす肥料に興味がある方は是非こちらの記事も見てくださいね。
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【簡単】コーヒーかすを使った肥料の作り方
お家でコーヒーをたくさん飲む方はコーヒーの粉で淹れた後の出がらしである「コーヒーかす」がたくさん出ているのではないでしょうか。
コーヒー粉のかすは、うまく使うことができれば植物が育つ肥料やたい肥になりますが、扱いが難しく注意が必要なことも多いです。
今回はコーヒーかすの再利用方法でも肥料や、たい肥に絞ったお話をしていきます。
後半では私が実際に、自宅でコーヒーかすを肥料にした工程を記載しているのでぜひ最後までご覧ください!
お家でコーヒーをたくさん飲む方はコーヒーの粉で淹れた後の出がらしである「コーヒーかす」がたくさん出ているのではないでしょうか。
コーヒー粉のかすは、うまく使うことができれば植物が育つ肥料やたい肥になりますが、扱いが難しく注意が必要なことも多いです。
今回はコーヒーかすの再利用方法でも肥料や、たい肥に絞ったお話をしていきます。
後半では私が実際に、自宅でコーヒーかすを肥料にした工程を記載しているのでぜひ最後までご覧ください!
コーヒーかすの再利用方法は様々
コーヒーかすは肥料やたい肥の他にも
- 消臭・脱臭剤
- ネコ除け
- 虫よけ・蚊よけ
- 雑草対策/肥料
- 油汚れの洗剤
と様々な利用方法があります。
以下の記事ではコーヒーかすの再利用方法についてまとめていますので興味がある方は見てみてください。
cafua-info.com
コーヒーかすは肥料やたい肥の他にも
- 消臭・脱臭剤
- ネコ除け
- 虫よけ・蚊よけ
- 雑草対策/肥料
- 油汚れの洗剤
と様々な利用方法があります。
以下の記事ではコーヒーかすの再利用方法についてまとめていますので興味がある方は見てみてください。
コーヒーかすは肥料になるのか
コーヒーかすはそのままの状態では肥料とはなりません。
コーヒー粉に砕き、お湯で成分を抽出して出た出がらしは、コーヒー豆が本来持っている栄養分が抜かれた、文字通り「かす」の状態です。
その状態で植物を育てる土壌に混ぜると窒素量が減り、かえって悪影響を及ぼしかねません。
しかし、コーヒー豆は多くの気孔がある多孔質で、腐葉土やたい肥、特有の匂いを緩和する効果があります。
コーヒーかすと肥料を混ぜて熟成することによって微生物の成育を促進させ、状態の良い土にしてくれます。
コーヒーかすはそのままの状態では肥料とはなりません。
コーヒー粉に砕き、お湯で成分を抽出して出た出がらしは、コーヒー豆が本来持っている栄養分が抜かれた、文字通り「かす」の状態です。
その状態で植物を育てる土壌に混ぜると窒素量が減り、かえって悪影響を及ぼしかねません。
しかし、コーヒー豆は多くの気孔がある多孔質で、腐葉土やたい肥、特有の匂いを緩和する効果があります。
コーヒーかすと肥料を混ぜて熟成することによって微生物の成育を促進させ、状態の良い土にしてくれます。
自宅で作れる!コーヒーかすを使った肥料の作り方
コーヒーかすで肥料を作るためには米ぬかを使った方法もありますが、今回は腐葉土だけで作れる簡単な「コーヒーかす肥料」の作り方をご説明します。
また完成までに1ヶ月~3ヶ月要するため、根気が必要になります。
コーヒーかすで肥料を作るためには米ぬかを使った方法もありますが、今回は腐葉土だけで作れる簡単な「コーヒーかす肥料」の作り方をご説明します。
また完成までに1ヶ月~3ヶ月要するため、根気が必要になります。
必要なものと下準備
- コーヒーかす(約500g)
- 段ボール(厚めが理想)
- 新聞紙
- 腐葉土(1.2ℓ)
- スコップか手袋
肥料を作成するための容器として今回は段ボールを使用します。
用意できない場合は汚れてもよいバケツなどでも代用が可能です。
また肥料作成は完成まで毎日かき混ぜることになるので、スコップや園芸用の手袋をあらかじめ用意しておくのが無難です。
下準備として必要なことはコーヒーかすを乾燥させておくことです。
濡れた状態のコーヒーかすはカビ発生の原因となります。
必ず作る前に乾燥させサラサラな状態にしてから行いましょう。
- コーヒーかす(約500g)
- 段ボール(厚めが理想)
- 新聞紙
- 腐葉土(1.2ℓ)
- スコップか手袋
肥料を作成するための容器として今回は段ボールを使用します。
用意できない場合は汚れてもよいバケツなどでも代用が可能です。
また肥料作成は完成まで毎日かき混ぜることになるので、スコップや園芸用の手袋をあらかじめ用意しておくのが無難です。
下準備として必要なことはコーヒーかすを乾燥させておくことです。
濡れた状態のコーヒーかすはカビ発生の原因となります。
必ず作る前に乾燥させサラサラな状態にしてから行いましょう。
段ボールで容器を作る
ダンボールは、コーヒーかすや腐葉土を入れて肥料を作るための容器として使用します。
箱の状態に戻したら底をテープでしっかりと塞ぎましょう。
中には腐葉土やコーヒーかすが漏れないよう1日分程度の新聞紙を大きく敷き詰めていきましょう。
ダンボールは、コーヒーかすや腐葉土を入れて肥料を作るための容器として使用します。
箱の状態に戻したら底をテープでしっかりと塞ぎましょう。
中には腐葉土やコーヒーかすが漏れないよう1日分程度の新聞紙を大きく敷き詰めていきましょう。
乾いたコーヒーかすと腐葉土を混ぜる
上記で作った箱に、腐葉土→コーヒーかすの順番で入れていきましょう。
上で説明したようにコーヒーかすはカビ発生の原因となりますので、下準備でしっかりと乾かしたコーヒーかすを使用しましょう。
濡れたままはNGです。
中に投入したら用意したスコップや手袋を着けまんべんなくかき回していきましょう。
保管場所が外やベランダの場合、雨風や虫の混入を避けるため、いらなくなったタオルなどで段ボールを覆いフタをしましょう。
初回の作業は以上になりますが、保管時は通気性を確保しましょう。
段ボールの下にも空気が行きわたるように箱を底上げし風通しの良い状態で保管してください。
上記で作った箱に、腐葉土→コーヒーかすの順番で入れていきましょう。
上で説明したようにコーヒーかすはカビ発生の原因となりますので、下準備でしっかりと乾かしたコーヒーかすを使用しましょう。
濡れたままはNGです。
中に投入したら用意したスコップや手袋を着けまんべんなくかき回していきましょう。
保管場所が外やベランダの場合、雨風や虫の混入を避けるため、いらなくなったタオルなどで段ボールを覆いフタをしましょう。
初回の作業は以上になりますが、保管時は通気性を確保しましょう。
段ボールの下にも空気が行きわたるように箱を底上げし風通しの良い状態で保管してください。
毎日かき混ぜる
土、微生物の発酵を早めるため、毎日かき混ぜましょう。
風通しのよい場所で保管し、毎日土の中に空気をと送り込むようにかき混ぜるのがポイントです。
この間にコーヒーかすが増えた場合継ぎ足しで入れてもOKです。
この作業で土の中の微生物が分解、発酵を促し状態の良い良質な肥料となります。
一か月ほど継続し土がほんのり熱を持ってきたら熟成の合図です。肥料としてお使いになれますよ!
土、微生物の発酵を早めるため、毎日かき混ぜましょう。
風通しのよい場所で保管し、毎日土の中に空気をと送り込むようにかき混ぜるのがポイントです。
この間にコーヒーかすが増えた場合継ぎ足しで入れてもOKです。
この作業で土の中の微生物が分解、発酵を促し状態の良い良質な肥料となります。
一か月ほど継続し土がほんのり熱を持ってきたら熟成の合図です。肥料としてお使いになれますよ!
庭にそのまま撒くのはOK?
コーヒーかすは発酵させないとカフェインが含まれている状態です。
カフェインは植物の発芽や育成を阻害する物質として扱わているため、植物を育てている場所にそのまま撒くのは絶対にNGです。
逆にその性質を利用し、雑草などが生えてほしくない場所にコーヒーかすを撒くと雑草防止にもなるようです。
ここまでの過程をみて、手間に感じた方は肥料以外の方法でコーヒーかすを再利用すると良いでしょう。
コーヒーかすは発酵させないとカフェインが含まれている状態です。
カフェインは植物の発芽や育成を阻害する物質として扱わているため、植物を育てている場所にそのまま撒くのは絶対にNGです。
逆にその性質を利用し、雑草などが生えてほしくない場所にコーヒーかすを撒くと雑草防止にもなるようです。
ここまでの過程をみて、手間に感じた方は肥料以外の方法でコーヒーかすを再利用すると良いでしょう。
コーヒーかすを肥料にするまとめ
- コーヒーかすは乾燥させた状態なら簡単に肥料を作ることができる。
- ただし、発酵まで時間がかかるため根気が必要。
- 手軽に再利用したい場合、雑草を抑制したい場所に撒くと効果的!
- コーヒーかすは乾燥させた状態なら簡単に肥料を作ることができる。
- ただし、発酵まで時間がかかるため根気が必要。
- 手軽に再利用したい場合、雑草を抑制したい場所に撒くと効果的!
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