https://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/discontinued_products/txsa706x/index.htm
品名 | 7.1ch 対応AVセンター |
品番 | TX-SA706X(N) |
希望小売価格 | \189,000 (税別\180,000) |
発売日 | 2008/7/19 |
プリ/パワーアンプ回路を分離し、2台のセパレートアンプを共存させるかのような内部配置、シンメトリーレイアウトして電力供給ラインを最短化したパワーアンプ設計の採用など上位機種の技術を強く継承した7.1ch対応本格機です。また、シアターの世界的品質基準「THX」の最新規格「THX Ultra2 Plus」に準拠。小音量時に低いレベルの情報が欠落しない機能が追加されています。 |
ハイビジョンTVとシステム連動する。ピュアアンプ技術を結集したAVセンター 動特性の向上ノウハウやグランド電位の安定化技術など、ハイエンドモデルで培われた技術手法を投入してピュアオーディオとしてもご使用いただけるAVセンター群を開発しています。さらにはTX-SA706Xは最先端のHDMI ver.1.3a規格に対応。「RI HD」機能を搭載することで最新のハイビジョンTVともシステム連動できる、使い勝手も高品位なAVセンターを実現しています。 ハイビジョンTVとシステム連動。「RI HD」 TX-SA706Xは最先端のHDMIver.1.3a端子を装備。HDMIケーブルでのシンプルな接続やフルHD映像およびブルーレイディスクの「36bitディープカラー」次世代映像記録方式まで伝送可能です。また、この規格をベースに最新のハイビジョンTVとのシステム連動を実現する画期的な「RI HD」機能を開発しました。たとえばTVのGUI画面でホームシアターの音声出力切換えを選択すれば、TV音声の消音、ホームシアター機器の電源ONなどのシステム連動やボリューム調整などの主要操作がTVのリモコンひとつで操作することができます。 (写真はTX-SA606X) 連動動作する他社対応機種 連動動作する他社対応機種パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」およびDVDレコーダー「ディーガ」、東芝製レグザリンク対応テレビ「レグザ」、シャープ製AQUOSファミリンク対応の液晶テレビ「アクオス」(2008年4月以降の機種)との接続による連動動作(レコーダーは同メーカーのTVとの組み合わせで連動します) >> RI HD システムリンク 対応機種一覧 |
ブルーレイディスクの最新HD音声規格にフル対応 「ドルビーTrueHD」は転送レートが18Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数による音声規格で、圧縮前のデータに完全復元できる「ロスレス」方式を採用。従来の圧縮・復元方式とは一線を画したリアルな再生を可能にしました。「ドルビーTrueHD」のマークが入った機種は「ドルビーデジタルプラス」および従来のドルビー音声規格にも対応しています。また「DTS-HDマスターオーディオ」は転送レートが最大24.5Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数によるロスレス方式を採用した音声規格です。「DTS-HDマスターオーディオ」のマークが入った機種は「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」および従来のDTS音声規格にも対応しています。TX-SA706Xは将来を見据え、これらの新規格に対応しています。
|
HDビデオアップスケーリング アナログ映像入力をHDMI端子へ変換して出力できるビデオアップコンバーターを搭載。さらにTX-SA706Xでは1080pにアップスケーリングしてHDMI出力ができます。 |
ケース内コンポーネント思想 TX-SA706Xはアルミ素材フロントパネルや高剛性のシャーシ構造を採用。再生振動によって共振が起こらないよう防振テープを手作業で実装するなど細部にわたって音質を汚すノイズ低減を図っています。特に各ブロック同士が音質的な干渉を与えないような「ケース内コンポーネント」思想を徹底しています。また、2台のセパレートアンプを一筐体内に共存させるかのような新発想のレイアウト設計を実現しています。 電流供給能力の重要視 実際の再生音は急激に変化し常に大きな電流を瞬間的に流す高い能力(瞬時電流供給能力:HICC)が求められます。この能力が弱いと楽器のアタック音や映画の効果音が原音どおりに再生されなくなり感動が得られません。写真左はTX-SA806X/NA906Xに搭載されているパワーアンプ部。中央の電源部を中心にアンプ基板をシンメトリーにレイアウトして各チャンネルへの電力供給ラインを理想的な形で最短化しています。また、TX-SA706Xには、ハイエンドパワーアンプに採用されるインバーテッドダーリントン回路を搭載しています。この回路は増幅段を独自の縦列接続方式によってアンプの低インピーダンス化を図りHICCをハイレベルに向上します。 |
アナログ変換技術の重要視。「VLSC」 |
オートスピーカーセットアップ「Audyssey」 付属の測定用マイクを使って自動的にスピーカーの数、低音の調整、サブウーファーの最適なクロスオーバー周波数および視聴位置からの距離を測定して設定できる機能です。また、部屋の中の様々な環境により生じる音の歪を補正しますので、クリアでバランスのよい音になります。 |
付属品 / マクロ対応リモコン(RC-719M) |
7.1ch 対応AVセンター TX-SA706X(N) 定格 |
品名 | TX-SA706X(N) |
---|---|
価格 | \189,000 (税別\180,000) |
JAN コード | T4961330024240 |
定格出力 | 各チャンネル145W(6Ω、1kHz、THD0.08%以下、1ch駆動時) |
実用最大出力 | 各チャンネル200W(6Ω、1ch駆動時、JEITA) |
全高調波歪率 | 0.08%(定格出力時) |
周波数特性 | 5Hz~100kHz(LINE) |
SN比 | 110dB(LINE、IHF-A)/80dB(PHONO、IHF-A) |
トーンコントロール最大変化量 | ±10dB/50Hz(BASS)、±10dB/20kHz(TREBLE) |
スピーカー適応インピーダンス | 4~16Ω |
コンポーネント映像周波数特性 | 5Hz~50MHz |
消費電力 | 600W(電気用品安全法技術基準) |
待機時電力 | 0.1W |
最大外形寸法 | 幅435×高さ194×奥行き431mm |
質量 | 17.7kg |
■INTERFACE | |
HDMI 端子 | 入力×5、出力×1(ver.1.3a) |
映像入力端子 | D4×2、コンポーネント×2、S×5、コンポジット×5 |
映像出力端子 | D4×1、コンポーネント×1、S×2、コンポジット×2 |
音声入力端子 | デジタル×6(光×3、同軸×3)、アナログ×8、7.1chマルチチャンネル×1 |
音声出力端子 | デジタル×1(光)、アナログ×2、7.1chマルチチャンネル×1 |
スピーカー出力端子 | 7(バナナプラグ対応) |
ヘッドホン端子 | 1 |
RS232端子 | 1 |
RI端子 | 1 |
フロント インシーリングパネル内部 |
リアパネル |
※この製品のメーカー保証期間および性能部品最低保有期間につきましてはこちらをご参照ください。 |
0 コメント:
コメントを投稿