ぶどうの種から抗がん効果
アンチエイジング研究をしてきた永尾さんが、改めてぶどうを研究。
慶応大学に実験依頼したところ、ブドウの種が発芽する直前成分を抽出し、皮膚がんのがん細胞に添加すると、がん細胞の抑制が確認されました。
そこで、「抗がん判定博士」といわれる小名俊博准教授に依頼し、人体に近い条件で実験ができる「抗がん剤効果判定装置」で判定したところ、一般的な抗がん剤に匹敵する程の効果が得られ、副作用もないことが証明されました。この結果は日本癌学会でも発表されているものです。
注目の成分は、「iGS4000(T.M)」と名付けられました。6月に特許を取得、製品化されるそうです。
自然から抽出された成分から、抗がん剤の代わりに癌に対抗する新薬が開発される日も近いかもしれません。
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関連情報:
安い既存薬でがんの転移を抑制が可能になりました。プロパゲルマニウムとANP
http://neovisionconsulting.blogspot.jp/2015/06/blog-post_85.html
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http://neovisionconsulting.blogspot.jp/2015/06/blog-post_85.html
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