今年2月、東京・足立区の生後5か月の男児が離乳食として与えられた蜂蜜が原因で食中毒になり、1か月後に死亡したことがわかりました。
東京都によりますと、死因は蜂蜜の摂取による「乳児ボツリヌス症」で、国内での死亡は初めてだということです。
東京都は、1歳未満の乳児に蜂蜜を与えるのは避けるよう呼びかけるとともに、蜂蜜自体はリスクの高い食品ではなく、1歳以上の人が摂取しても発症はしないとしています。(07日18:30)
2017年4月7日金曜日
蜂蜜による食中毒で乳児死亡、1歳未満の摂取は危険
22:14
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