勉強の為に引用しました。
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20151219/
「外国の友達が欲しい」「英語を使ってコミュニケーションをしてみたい」
これは日本人、特に英語に興味がある人なら誰もが願っていることでしょう。
ですが、英会話スクールに通うにもお金がかかったり、街で外国の方に話しかけるとなるとかなりの勇気が必要だったりと、なかなか簡単なことではありません。
ですが、英会話スクールに通うにもお金がかかったり、街で外国の方に話しかけるとなるとかなりの勇気が必要だったりと、なかなか簡単なことではありません。
そこでオススメしたいのが、「ランゲージエクスチェンジ(言語交換)」です。言語交換をするパートナーを見つければ、友達感覚で英語コミュニケーションを気軽に楽しむことができます。今回はランゲージエクスチェンジのパートナーを作る方法とのそのメリットをご紹介いたします。
1. 言語交換をして英語と異文化を知る。そして日本語と日本を知る。
ランゲージエクスチェンジとは文字通り「言語を交換する」こと。日本ではあまり知られていないかもしれませんが、さまざまな言語が飛び交う国や、留学生の多い国に行けば、ランゲージエクスチェンジはごく一般的に行われています。
ランゲージエクスチェンジはお互いにWin-Win
言語交換とは、チャットやメール等を通じて、自分の母国語をパートナーに教えてあげる代わりに、自分の習得したい言語をそのパートナーから教えてもらう事です。また、カフェやオフ会などで直接外国の方たちと話をするミートアップ形式のランゲージエクスチェンジもあります。具体的には、英語を学びたい日本人であれば、母国語である日本語をパートナーに教えてあげながら、母国語が英語で日本語に興味のあるパートナーから英語を教えてもらいます。ここでポイントなのが、パートナー同士が学びたい言語を教え合ってコミュニケーションを取っていくので、お互いWin-Winであることです。
英語のネイティブスピーカーとコミュニケーションを取ることで、教科書や参考書には載っていないような、実際にネイティブが日常生活で使っているスラングや表現を学ぶことができたり、自分とは異なるバックグラウンドを持つ相手の考え方や価値観を知ることができます。もちろん、自分の英語が間違っていれば指摘してくれ正しく直してくれます。
また、実際に英語と日本語を使ってチャット等をしていると、英語の難しさはさることながら、日本語の難しさとすばらしさも体感することができます。例えば、私たち日本人が日常で何ら不自由なく使っている日本語ですが、「は」と「が」の違いや、敬語と平常語の違い、日本文化などいざ質問されて説明しようとすると、なかなか難しいものです。しかし、それを英語や日本語を使って、一生懸命に伝えようとすることで、自分の英語力は向上しますし、それと同時に日本語ないし日本の文化への理解も深まっていきます。
日本人の気質に合っているランゲージエクスチェンジ
英語を少なからず勉強している人なら、英語である程度のコミュニケーションを取ることは可能なはずです。しかしシャイで、「完璧な英語じゃないけど話していいのかな…」と引け目を感じることの多い日本人にとっては、たとえ英語を勉強していて「話してみたい」と思っていても、英会話スクールに通い始めたり、外国の人に積極的に話しかけるたりすることは容易ではありません。
でもチャットやメールなら、恥ずかしがることもないですし、パートナーの発言をじっくり理解し、じっくり考えて英語で発言することができます。最初はそれでいいのです。少しずつ「英語が伝わる、理解できる」という成功体験を積む事で、自分の英語に自信が持てるようになり、「次は実際に話してみたい」というモチベーションへと繋がっていきます。
2. ランゲージエクスチェンジパートナーの作り方
RareJob English LabはNo.1オンライン英会話スクール「レアジョブ英会話」が運営しています。
英会話は自動車の運転と同じ実技科目。 週1回の英会話スクールで、本当に英語を話せるようになりますか?
英会話は自動車の運転と同じ実技科目。 週1回の英会話スクールで、本当に英語を話せるようになりますか?
レアジョブ英会話を見る
メールマガジンで新着記事や、あなたの英語学習をサポートする情報をお届けします。
0 コメント:
コメントを投稿